Level 1|2020 最新作『NOTHING』Trailer公開!

Level1Production(以下L1P)から新作ショートムービーが10月1日にリリースされる。

ご覧の通り、スキーとスノーボード、パウダーサーフィンの映像という、これまでのL1Pにはない作風が話題だ。

出演陣はParker White(パーカー・ホワイト)やLucas Stål Madison(ルーカス・スティール・メディスン、通称LSM)、Duncan Adams(ダンカン・アダムス)と玄人好みのキャストを、彼らと長年タッグを組んで作品を取り続けているFreedle Coty(フリードル・コッティ)がまとめている。
そして、ロケーションは北海道とアメリカMt.Baker。豪雪&パウダーの狙い撃ち。

果たして、どんな作品になるのか?

そこで、今回は北海道パートでパーカー・ホワイトやLSMをアテンドした、東川町にあるカフェ・ノマドの店主小畑吾郎(@nomadgoro)に、彼らとのエピソードを伺ってみた。

カフェ・ノマドでの撮影のひとコマ。映像ティーザーを見ればどのシーンか一目瞭然。PCに手をする人物が店主の小畑吾郎 Photo/Yasuyuki Shimanuki

パーカーに初めて会ったのは2シーズン前。L1P最終作Romanceの撮影でのことです。

旭岳周辺やその他のバックカントリーポイント(もちろんハイク少なめで)を教えて欲しいと、同行者であるLSMから僕が世話になっているピークパフォーマンスを通じて連絡が来ました。

初めのうちは地図を見せながら、あーだこーだとやっていたんだけど、なんだかいろいろと面倒になってきて、
「OK、じゃあ、いい雪案内するよ! うちで食事も用意するよ!」
と(笑)。

それから天気図や降雪情報に、自分のスポットの引き出しをすりあわせて、彼らが納得できる斜面を探しました。

同行するときは自分がロケーションをアテンド、一緒に行けないときはフォトグラファーの親友ヤスくん(嶋貫泰至)に丸投げ。そんな撮影でしたけど、彼らはとても満足してくれたようです。

そして昨シーズン。
「今年も同じメンバーで撮影しに行くよ、よろしく」
と連絡がきました。どうやら今回はL1Pの作品ではなく、パーカー自身のプロジェクトになるとのこと。

ワクワクしながら再会してハグをすると、まず彼らの荷物に驚かされました。
LSMは昨年北海道に置いていったパウサーフとスキー。
パーカーに至ってはパウサーフとスノーボードだけ。

「え!! スキーしないの?」 
パーカーに聞いたら、
「僕らはスキーはもちろんパウサーフもスノーボードも大好きさ!」
だって。

談笑しつつ彼らが、北海道ならではのメローなツリーライン、極上の雪を欲していることはすぐに理解できました。

しかし、昨シーズンの雪の状況はここ北海道でもみなさんご存知の通り。僕とヤスくんは彼らと前回以上に話し合い、昨年以上に時間を共有した。自分たちの引き出しが空っぽになるくらいです。

僕らが関わらせてもらった北海道のパートを含め、どんな仕上がりになっているのか楽しみでなりません。

パウサーフで道北の軽い雪を堪能したパーカー・ホワイト。撮影に4日同行したニセコ在住のフォトグラファー嶋貫泰至は、フォトグラファー・セカンドムービーカメラ・ドローン撮影として参加。ティーザーの最後を飾ったドローン映像は彼が撮ったもの。ほか映像がどういった形で作品に反映されているかも楽しみ。 Photo/Yasuyuki Shimanuki(@blauproduction

■L1P https://level1productions.com/



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