TONES SKI(トーンズスキー)【'24-25 NEW!】– 最新モデル&カタログ|ブランド紹介 –

'24-25 ブランドの注目・ラインナップのトピックス

待望の3rd Modelがリリース! その名も「NINJA -Black Edition-.

’24-25季、TONES SKI 待望のサードモデルが登場する。その名も「NINJA」、まさしく忍者(ニンジャ)がその名の由来となっている。そして機能美を演出するブラック版で「NINJA -Black Edition-.」だ。

NINJA -Black Edition-.|D= 133-103.9-120mm|R=21m|L=185㎝ ¥148,500

山岳地帯のテクニカルな斜面で張り付くような粘りのある動きをし、リズミカルに落とし込んでターンする様(サマ)はまるで家守(ヤモリ)のよう。その動きと多様な能力は優雅ささえ感じられる。車で例えるとしたらステアリング感にマニュアルドライブ感、そしてその楽しい乗り味が魅力といったところか。ロッカー形状と適度なキャンバーにおけるグリップベースラインが、様々な雪質をスムーズに的確に捕えホールドし、最高のステアリング感を生み出す。ヘッドからボディーそしてテールへとシフトするマニュアルドライブ感がとても楽しい乗り味であることも教えてくれるだろう。

高い滑走性、走破性、足元の安定感に加えテールの粘り具合、取り回しのしやすさなどが、このモデルが持つシェイプからも納得できる。そして、その味付けやバランスは絶妙だ。ゲレンデの圧雪バーンから深雪のバックカントリーライン、また山岳地帯にある急斜面や岩とのミックス地形を楽しむまで、すべてにパーフェクトに対応するモデル。特に中級者から上級者を満足させてくれる一本だ。


BRAND features

1992年よりゲレンデ外に目を向け、バックカントリースタイルのスキー及びスノーボードを確立してきたバックカントリーガイドの舎川朋弘が創立したTONES SKI(トーンズスキー)。舎川朋弘は白馬全域の山岳フィールドを開拓した、現在に至るバックカントリシーンを築いた草分け的存在で、そのパイオニアワークは今も続いている。
「スキーが、人生をも豊かにする遊びであってほしい。トーンズスキーは、そのかけがえのないパートナーとして生まれてきました。HAKUBA VALLEY一帯には、私たちバックカントリーを楽しむ滑り手を思う存分に楽しませてくれるエリア、フィールド、ポイントのそのすべてが整います。そのようなそれぞれの特徴あるフィールド、ポイントを楽しむべく、トーンズスキーの開発を手掛けています」。スキー形状の可能性に興味を持ち、新たなデザインを描き、じっくりと時間をかけて白馬フィールドを最高に楽しむための最終形へと熟成させてプロデュースされるTONES SKI。その独特の世界を楽しもう。