ATOMICは今年で創業70 周年。‘25-26シーズンは伝統は大切にしつつブランドリフレッシュをテーマに、マテリアルをグレードアップ。パフォーマンスを高めるニューモデルを各カテゴリーで発表しているが、フリースキーではMAVERICKがさらにアップデート、新鮮な新色も登場した。
「MAVERICK 96 CTI」と「MAVERICK 88 CTI」がアップデート！
MAVERICK 96 CTI
MAVERICK 88 CTI
オールマウンテンユースで人気のMAVERICKの2モデル「MAVERICK 96 CTI」と「MAVERICK 88 CTI」が、‘25-26シーズンアップデート。サイドカット、サイズレンジも変更となった。チタナールレイヤーからチタナールとカーボンを融合したレイヤーになり、芯材はレーススキーと同じパワーウッドコアを使用。テールロッカーを5% したことによりオールラウンド性能がさらに向上している。ハイパフォーマンスはキープしつつ、ターンの抜けが良くなり、より機動力のあるスキーに仕上がった。
またATOMIC独自のテクノロジー「HRZN 3D」の搭載もMAVERICKに個性的な特徴を持たせている。HRZN 3Dは、独自の立体的な面取りを施したチップをスキーのトップ部分に内蔵することで、表面積を増やし、深雪コンディションでの浮力を向上させる。
NEWカラー「バター」登場！
’25ｰ26シーズン、フリースキーカテゴリーに登場するのが新しいバターカラー。まさにバターのような色味で味わい深い。ライダーたちからの意見も取り入れたクールな色味は、「MAVERICK 115 CTI」に採用されている。
MAVERICK 115 CTI
このバターカラーを纏ったMAVERICK115 CTIを’25ｰ26ニューモデル試乗会場でアドバイザリースタッフの滝沢武士さんが紹介してくれた。
Information
ATOMIC（アトミック）
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