
びわ湖バレイのおすすめコース・天気予報・ライブカメラ・コースマップを紹介
■びわ湖バレイ(滋賀県)はこんなスキー場

びわ湖の絶景クルージングに加えてパウダーも楽しめる
京都からは車で約30分というアクセスの良さのうえ、麓からロープウェイでわずか5分で山頂に到着。眼下に広がるのは息を呑むびわ湖の大パノラマ。誰もが驚きを隠せない圧倒的な迫力と美しさだ。
スノーフィールドとしては、標高1,174mのゲレンデトップから縦長のレイアウトに広がる、ビギナーからエキスパートまでが楽しめる多彩な9コース。充実したスノーパークに’22-23シーズンには待望のパウダーエリアも加わって、フリースタイル派も大満足だ。

びわ湖テラス
滑るだけじゃないのがびわ湖バレイの魅力。シンボルともなっているのが「びわ湖テラス」。標高1,100mから一望する冬景色のびわ湖の幻想的な美しさは世界中からゲストを集める。冬季はGrand TerraceとTerrace Cafeがオープンしている。滑りのレストやランチタイムをゆったりと過ごすことができる。
■びわ湖バレイおすすめコース
・フォレストコース
最大斜度:19度 平均:15度 / 距離:1,000m / 斜面向き:北
起伏にとんだ雪質抜群のコース。新雪の日には滑りごたえ満点のパウダーが楽しめる。
・ホーライパノラマゲレンデ
最大斜度:20度 平均:10度 / 距離:600m / 斜面向き:ー
びわ湖を南北にパノラマで見渡せる絶景ゲレンデ。1枚バーンの広大なゲレンデをびわ湖に飛び込むような感覚を味わえる。夏場はびわ湖テラスの一つ「Café 360」がある絶景地。
・チャンピオンコース
最大斜度:28度 平均:12度 / 距離:1,400m / 斜面向き:ー
びわ湖バレイ最長1,400mコース。着雪が難しい斜面で営業期間も短いが、その楽しい地形に魅了され毎年オープンを待ちわびるファンが多い。
■コースマップ

■天気予報

Biwako Valley の詳細な降雪予報を表示:
snow-forecast.com
■ライブカメラ
■リフト料金
1日券(ロープウェイ料金込み) | 大人 | 小学生 | 幼児(3歳~) |
土日祝・平日(当日) | 6,000円 | 4,500円 | 2,500円 |
土日祝(Web前売りチケット) | 4,500~6,000円 | 3,500~4,500円 | 1,500~2,500円 |
平日(Web前売りチケット) | 4,000~4,500円 | 3,000~3,500円 | 1,000~1,500円 |
■ゲレンデ情報
・基本情報
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トップ標高 1,174m | 最長滑走 1,400m | 標高差 224m | 最大斜度 30° |
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コース数 9本 | リフト 5本 | ゴンドラ -基 | ロープウェー 1本 |
・コースレベル(%)
・非圧雪・圧雪・コブの割合(%)
【コースがイメージしやすいオススメ映像】
■’22-23シーズンのトピックス

待ってました!「パウダーエリア」が登場!
’22-23シーズンのトピックス筆頭が「パウダーエリア」の登場だ。ロープウェイ山頂駅から北斜面を滑走する「ロマンスコース」と「フォレストコース」で、昨季まで滑走禁止にしていたエリアを解放。パウダーエリアとしてオフィシャルにパウダーライドができるようになった。長さも1000mと十分にロング。これは楽しそうで滑りに行くしかない!

絶景を眺めながら空中滑走「ジップラインアドベンチャー」をお試しあれ
「ジップラインアドベンチャー」は2022年夏から登場したびわ湖バレイ自慢の新しい体験アクティビィティ。ロープで吊るされた滑車にぶら下がり、びわ湖の絶景を刺激的に楽しめる空を駆けるアトラクションだ。なんともいえない浮遊感と爽快感がたまらない。

びわ湖テラスの本格派のグリルダイニング&バー「HALUKA」が人気
2022年の夏、びわ湖テラスにメインダイニングとなるグリルダイニング&バー「HALUKA」がオープン、人気を集めている。落ち着いた雰囲気のゆったりとした空間で、くつろぎながら有名な「近江牛」を使ったステーキやハンバーグなどの本格的なグリル料理を楽しむことができる。