サッポロテイネのおすすめコース・天気予報・ライブカメラ・コースマップを紹介
■サッポロテイネ(北海道)はこんなスキー場
トップライダーを輩出した名コースと雄大な景観が自慢
札幌市中心部からクルマで約40分とアクセスのよさは抜群。標高1,000mを超える山頂からは札幌市街や石狩湾の美しい景観を眺めながらの豪快なライディングが楽しめる。疎林帯のネイチャーゾーンは非圧雪でパウダーの楽園だ。
近年、フリーライド愛好家の上級スキーヤー・スノーボーダーたちに大変な人気を呼んでいる。彼らのお目当ては山頂に設置されたゲートの先に豊かに広がっている広大なバックカントリー。その雪のクオリティと地形の面白さはハンパない。楽々リフトアクセスでパウダーの溜まったフェイスを滑り、最後はスキー場の駐車場に戻ってくることもできる。テイネでは山頂付近に「テイネゲート」設け、そこから先のスキー場管理区外での滑走については、自己責任を前提に見守るスタンスをとっている。
■サッポロテイネおすすめコース
・北かべコース

最大斜度:36度 平均:20度 / 距離:1500m / 斜面向き:北
佐々木大輔や児玉毅といった数々の名スキーヤーを育てたサッポロテイネの名を轟かせる名物コース。最大斜度36度の非圧雪斜面で、自然の地形を生かした変化のあるツリーランフィールド。トップスピードに乗った雪は極上だ。「後戻りできないので自信のない方はご遠慮ください」と公式HPで表現されるほどのチャレンジングなコースだ。
・ネイチャーゾーン
手つかずの大自然を満喫できるネイチャーゾーンは4カ所に点在。パノラマ1号リフト沿い、パラダイスリフト沿い、白樺サントラップ・サンライズコースの間、白樺第2・第3リフトの間すべてツリーランフィールドだ。中でも山頂から右へ尾根沿いに滑るシティービュークルーズコース横のネイチャーゾーンは、変化のある中斜面で雪質も極上だ。
■コースマップ

■天気予報

Sapporo Teine の詳細な降雪予報を表示:
snow-forecast.com
■ライブカメラ (リンク)
■ゲレンデ情報
・基本情報
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トップ標高 1,023m | 最長滑走 6,000m | 標高差 683m | 最大斜度 38° |
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コース数 15本 | リフト 9本 | ゴンドラ 1基 | ロープウェー -本 |
・月ごとの平均積雪量
12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 |
140cm | 230cm | 300cm | 270cm | 190cm |
・コースレベル(%)
・非圧雪・圧雪・コブの割合(%)
【コースがイメージしやすいオススメ映像】
■’21₋22シーズンのトピックス
ハイパフォーマンスレンタルギアが充実
SAPPORO TEINEならではの多彩なコースと上質パウダーを楽しむためのハイパフォーマンスなギアレンタルが充実。スノーボードはすべてBurton、スキーはパウダーライド向けにHEADの人気COREシリーズを採用。途中で太さなどのチェインジフリーというのも嬉しい。1日4千900円。
加森観光グループの4スキー場で使える「Kウインターパス」を発売
’21₋22シーズンも加森観光グループの4つのスキー場(サッポロテイネ、ルスツリゾート、サホロリゾート、中山峠スキー場)の共通シーズンリフト券「Kウインターパス」を好評発売中。4つのスキー場がシーズン中は滑り放題になるほか、さまざまなKWP会員特典がある。「JR手稲駅」と「地下鉄宮の沢駅」から無料送迎シャトルバスが無料、託児室や恐竜キッズパークが特別割引になるなど、SAPPORO TEINE独自の特典もあるので公式HPをチェックしてみよう。