関温泉スキー場のおすすめコース・天気予報・ライブカメラ・コースマップを紹介
■関温泉(長野県)はこんなスキー場

ドカ雪とローカル風情がたまらないとっておきのホーム
関温泉といえば「豪雪」とすぐに出てくるほど、パウダー好きのスキーヤー・スノーボーダーの間では有名なスキー場。妙高エリアは日本海からの寒気が最初に雪を降らせるエリア、中でも関温泉はグンを抜く積雪量になる。
コースデザインはリフト2基というシンプルさながら、起伏に富んだコースで、ほとんどが非圧雪。パウダー愛好者の間では「人に教えたくない」穴場的なスポットとして人気だ。
関温泉の魅力はドカ雪だけでなく、情緒あふれる温泉や日本の田舎風情。ゲレンデもローカルなムードが心地よい「ホーム感覚」が味わえる。
■関温泉おすすめコース
・第三リフト非圧雪コース

最大斜度:45度 平均:30度 / 距離:1000m / 斜面向き:西
第三リフト非圧雪コースは西向きの斜面で、朝日の当たるパウダースノーは格別。西向きの斜面には北斜面も隣接しているため、午後のパウダースノーも楽しめる。とても人気のコースのため、降雪後のパウダーの朝は滑り手集中は必至。
・レルヒコース右側

最大斜度:17度 平均:15度
関温泉のスタッフいわく「紳士らしくゆっくりとパウダーを楽しむのであればレルヒコース右側がおすすめです」。現役ライダーが毎日ジャッジをし、状況に応じて圧雪と非圧雪を融合したコースコンディションとなっている。コースの一部にはパークも設置されている。
・スカイラインコース

最大斜度:12度平均:10度
初心者や高齢者にもやさしい緩斜面。毎日グルーミングがきれいにかかるが、雪の降る日にはゆったりとしたパウダーフィールドとなり、ファットスキーの乗り試しやテレマークの練習にもぴったり。
■コースマップ

■天気予報

Seki Onsen の詳細な降雪予報を表示:
snow-forecast.com
■ゲレンデ情報
・基本情報
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トップ標高 1,200m | 最長滑走 2,000m | 標高差 400m | 最大斜度 45° |
・月ごとの平均積雪量
12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 |
200m | 300cm | 300cm | 200cm | ーcm |
・コースレベル(%)
・非圧雪・圧雪・コブの割合(%)
【コースがイメージしやすいオススメ映像】
■’21₋22シーズンのトピックス
パウダー・バックカントリーコース
パウダー・フリーライド愛好派にとって関温泉のたまらない魅力は豪雪に加えてリゾートコース外の「パウダー・バックカントリーコース」の存在だ。(ゲレンデMap上でも表示あり)手軽にバックカントリーを体験するには絶好のフィールドで、バックカントリーを安心安全に、そして良い雪・良い斜面を楽しむために、3つのガイドサービス会社のオペレーションを採用している。’21₋22シーズンもバックカントリーツアーは注目トピックだ。
パウダーボードの試乗(無料貸し出し)
関温泉スキー場ではパウダーボードの無料貸し出しをしている。関温泉ならではの豪雪パウダーでパウダーボードの威力を体感してみよう。BURTON, JONES SNOWBOARDS, BLASTRACK, HEAD,MOSS SNOWSTICK, K2 など、トップブランドがズラリとラインナップ。絶好のパウダーコンディションで乗り比べできるのは嬉しい!