'24-25 バックカントリーガイド14人が一般ユーザーに薦めたい「1DAYツアー向けバックパック」

GRANIX mountain guide|荒川 智

「今シーズンはバックパックを買い替えたい」「先シーズンは初めてのガイドツアーでレンタルで済ませたから、今年は自分のが欲しい」…。そんなスキーヤー・スノーボーダーに、BCプロガイドたちが自信を持ってレコメンドする使い勝手のよい優れた「1DAYツアー向けバックパック」たち。そして、それを選んだ理由はなぜ?

※ガイドクラブの詳細情報は、ガイドクラブ名をクリック

INDEX

ARC’TERYX|マイコン32

バックカントリーツアー向けに持ち運びのバランス、耐候性、整理のしやすさが最適化されたバックパック。タフなアルパインのコンディションを考慮し、耐久性と耐候性を重視して強力なN210r HTナイロンとN400r-AC²リップストップを組み合わせ、ウォータータイト™のジッパーを採用。
シーズンを通して新しいカラーが追加されるというから楽しみだ。

容量:32ℓ
重量:970g
Size:REG
Color:Euphoria(Black 全2色)
¥37,400

◆公式HPhttps://arcteryx.jp/

「背負い心地の良さはもちろん、重心が後ろになりにくい」|TERUI DAICHI 照井大地

アークテリクスの「マイコン32」です。 背負い心地の良さはもちろんですが、重心が後ろになりにくいようにパックの形が設計されています。マイコン42同様、ヘルメットホルダーとアイスアックスも装着できます。 シンプルですが、各コンパートメントへのアクセスの良さが素晴らしいです。

レビューワー
照井大地 Daichi TERUI
 

大学在学中に山岳ガイドを志し、国際山岳ガイド石坂博文氏に師事。大学卒業と同時に日本山岳ガイド協会の認定ガイドとなる。20代前半より北欧でのヘリスキーガイドトレーニングやヨーロッパアルプスでの登山、スキーツーリングを経験。


「女性や小柄な方にもおすすめ」|JUNRINA mountain service 長井 淳

背面長のサイズはレギュラーとショートがあり、女性や小柄な方にもおすすめ。 32Lの割には荷がよく入る。1Dayツアーから立山の山小屋泊バックカントリーでも活躍できる。 シリコンバンドでカスタムできる点も良い。

レビューワー
JUNRINA mountain service長井 淳  Jun  Nagai

脱サラし、立山雷鳥荘に勤務しながらガイドトレーニングを経て2010年よりJUNRINA mountain serviceとして活動開始。海外バックカントリートリップ多数経験。夏秋はアルプス・上信越を中心に登山ガイド、冬春はバックカントリースキーガイドとして活動中。


BCA|STASH PRO 22

Float E2パックの機能をベースとし、新しくリリースされたバックカントリーの最高峰のパック。軽量で体にフィットする設計で長時間の使用でも快適。耐久性に優れたナイロン生地を採用、サイドスタッシュポケットなど便利で収納性も十分。スキーのアタッチメントはAフレーム・ダイアゴナルの2wayが可能。2種類のサイズ展開。

容量:22ℓ
重量:S/M: 2.39 lb / 1084 g M/L: 2.45 lb / 1111 g
Size:S/M,M/L
Color:Black
¥36,300

◆公式HP/https://elevateoutdoorcollective.com/

「カーブした背面が背中にフィットし疲れない」|かぐらパウダーステーション 五十嵐和哉

サイドスタッシュポケットを装備し、濡れたシールや、クトー、ボトルなどを分離して収納でき、取り出しも容易にできる。カーブした背面は背中にフィットし、ブレずに疲れない。 軽量で丈夫。

レビューワー
かぐらパウダーステーション五十嵐 和哉 Kazuya Igarashi

モーグル全日本チャンピオンを経てW-CUP出場、ナショナルチームコーチを務め里谷、三浦、附田、原など育成。三浦雄一郎氏に従事しスノードルフィンで活躍。2008年三浦氏と共にエベレスト登頂。現在は、BCスキー・登山ガイドとして、かぐらパウダーステーションを支える。


BLACK DIAMOND |ドーンパトロール32

豊富な機能を搭載し、ワンデイツアーに適した32ℓ。正面にアバランチツールポケット、ハイドレーションシステム、ソフトフラスコ、小型無線機などを収納できます。バックパネルはジッパーでフルオープンし、荷物の簡単出し入れが可能。100%リサイクルファブリックを使用している。

容量:S/M=30ℓ、M/L=32ℓ
Size(高さ×幅×奥行):S/M(背面長=41~48cm)、M/L(背面長=47~55cm)㎝
重量:1200g
Color:ストームブルー(ブラック 全2色)
¥31,130

◆公式HP/https://www.lostarrow.co.jp/store/c/c10/

「バックカントリーに特化したデザインがよい」|KinTouNバックカントリーガイド 峯岸健一

容量がちょうど良い。バックカントリーに特化してデザインしてある。ウエストベルトのポケットが大きくて、使い勝手がとても良い。

レビューワー

KinTouNバックカントリーガイド(キントウン)

2003 年よりバックカントリーガイド。神奈川県西部の山北町にて会員制のクラブ、古民家キャンプ「風の谷」を主催。バックカントリーで繋がったメンバーと共に、山の中にキャンプサイトや遊び場をDIYで作っている。


Deuter|FREERIDER PRO 32+ SL

10ℓ分の拡張機能がトップ部分に備わって収納性はバッチリ。軽さを追求しながらショルダーストラップはやや厚みを持たせ、ライディング時の一体感を高めるフィット感を実現。ギアを取り付けたままでも背面側から荷室にアプローチ可能なバックアクセス機能。スキーのアタッチメントはAフレーム・ダイアゴナルの2wayが可能。

容量:32+10ℓ
Size(高さ×幅×奥行):58 / 35 / 18cm
重量:1280g
Color:グローブ×ミネラル(ブラック 全2色)
¥33,000

◆公式HP/https://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/index.html

「背の低い方や女性に特におすすめ」|WARP 有馬 新

Deuter(ドイター)のバックパックをガイド開業以来25年使っています。「FREERIDER PRO30」に始まり、現行のモデルまで3代使っていて、現行のモデルはグリーンとブラックを使っています。2つ使っているのはシーズンに100日ほど使用するので、交互に使うことで長く使えるからです。
背の低い方や女性は「FREERIDER PRO 32+ SL」をおすすめです。2泊くらいまでこれで十分でしょう。(宿泊は山小屋などの場合)

レビューワー

WARP有馬 新 Arata Arima

02-03シーズンに仲間と共に水上エリア最初のガイドクラブWARPを創設。 谷川、武尊、かぐらエリアを中心に活動。フリーライディング主体の滑り系ガイドクラブとしてピークハントにこだわらずローカルエリアの開拓に力を入れ続ける。


GREGORY | ベルテ24

Freerideのヒップベルトが体に合わせて動き、自由な動きを可能にしながら、程よいテンションでサポート。グレゴリー独自のハイドレーション・スリーブ、除雪機能搭載バックパネル、サイドマチつきの古ジッパー、アバランチ・ギアを収納できる耐久性の高いパッド入りフロントポケット、手袋をしたままでも開閉しやすいジッパープルとバックルなど、使い勝手も抜群。

容量:24ℓ
重量:1150g
Size(高さ×幅×奥行):48.5×27×20.5㎝
Color:カーボンブロンズ
¥36,300

◆公式HP/https://www.gregory.jp/

「ハイクが短くライディング主体のツアーに」|Rhythm Works 旭 立太

ハイクが短くライディング主体のツアーで使用しています。ゴーグルストラップのようなヒップベルト、シンプルなデザインで動きやすくアバランチギアだけでなく、危急時対策の装備も収納できコンパクトで気に入っています。

レビューワー
Rhythm Works|旭 立太 Ryuta Asahi

自然のリズムに合わせ四季を通じて山へ登る。一般縦走からバリエーションルート、沢登りからバックカントリーライディングまで、幅広い山の魅力を伝えるマルチな山の案内人。


Haglöfs |ROC Nordic 30

セーフティギア具を収納できる独立したコンパートメントと、広くてアクセスしやすい革新的な開口部のあるメインコンパートメントが特徴。

容量:30ℓ
Size(高さ×幅×奥行):55×27×22㎝
重量:1,297g
Color:True Black
¥48,400

◆公式HP/https://haglofs.jp/

「いろいろ便利!」|GRANIX mountain guide 荒川 智

スノーセイフティー用具を収納できる独立したコンパートメントと広い開口のメインコンパートメントがアクセスしやすい。ソリットボードをバックパックにセットアップした時に全面的に開口する背面が便利です。 滑走時、スノーシュー装着やハイクアップAフレーム時に板やスノーシューに合わせて高さを自由に選択できるサイドコンプレッションが便利です。

レビューワー
GRANIX mountain guide荒川 智 Satoshi Arakawa

ゲストに最高のバックカントリー体験を提供したいと願いながら、主に長野県白馬村の山岳地帯を中心に活動している。 夏は登山ガイドとして日本国内の山岳エリアを案内。 ガイド歴:13年


Klättermusen|Ull Backpack 30L

半日または1日のミッションを想定した軽量のスキーツーリングバックパック。人間工学に基づいて設計。オリジナルの 210 デニールリップストップ生地は、耐水圧 10,000mm の防水性を誇る。ドローコードで開閉するシンプルな構造で、片手で開閉できるクロージャー・システムで上部からカンタンに荷物を入れることができる。ワンロールトップでコンプレッションも可能。外側にあるループウェビングでポールやピッケルなど、あらゆる装備の装着が可能。

容量:30ℓ
Size(高さ×幅×奥行):58×29×16cm
重量:843g
Color:Snow Burnt Russet (全6色)
¥57,200

◆公式HP/https://klattermusen.jp/

「ロールトップが荷物の量に合わせてコンプレッションできて便利」|CIRCLE GAME guide service 佐々木翔平

Klättermusenの「Trud 44ℓ」の容量の少ないモデルです。 雨蓋がなくロールトップなので荷物の量に合わせてコンプレッションすることができます。 軽量かつ背負い心地の良さがオススメです。

Photo:國見祐介

レビューワー
CIRCLE GAME guide service佐々木翔平 Shohei Sasaki

北海道七飯町出身札幌をベースに、冬はバックカントリースキーのガイド、夏は北海道の自然を幅広くガイドしている。クライミングとスキーを組み合わせることを好む。


MAMUUT |Nirvana 30

背面からのフルアクセス、ジャケットキャリングシステムを装備、セーフティギア収納フロントポケット、ハイドレーションシステム対応、取り外し可能なパッド入りヒップベルト、一体型ヘルメットキャリア―等、様々な機能を備える。フィット感も抜群。リサイクル素材の使用という特徴も。スキーのアタッチメントはAフレーム・ダイアゴナルの2wayが可能。

容量:30ℓ
重量:1,350g
Size(高さ×幅×奥行):52.5 / 28 / 15.5cm
Color:sapphire-black (black, hot red-black 全3色)
¥30,800

◆公式HP/https://www.mammut.jp/

「自分でも欲しいと思ったので、お客さんにもおすすめできる」|Spur 秋田マウンテンガイドサービス 佐藤真理子

Photo:Yuya Murakami

機能性が高く、使い勝手も良さそう。体とのフィット感も良し、見た目もスッキリしていて、自分でも欲しいと思ったので、お客さんにもおすすめできそうだなと感じました。

レビューワー
Spur 秋田マウンテンガイドサービス|佐藤真理子  Mariko Sato

高校までアルペン競技、その後基礎スキーへ。全日本スキー技術選手権出場経験あり。とあることがきっかけで山スキーに魅せられガイドを目指し国際自然化環境アウトドア専門学校(i-nac)で学びプロガイドへ。


OSPREY|ソールデン32

十分な容量を得ながらフィット感は抜群。とくに滑りを重視するユーザーから高い評価を集める人気モデル。バランスがとてもよく、荷重を分散させることで背負った時も重さを感じない。二気室構造で背面アクセス、雨蓋付き。ウエストベルトにも小さな収納スペースがあり、行動食や小物を入れるのに便利。2023/24モデルはBluesign®認証100%リサイクル生地とPFAS不使用のDWR加工を採用している。

容量:32ℓ
重量:1,150g
Size(高さ×幅×奥行):54/ 31/28cm
Color:ブラック(アーティザンイエロー 全2色)
¥26,400


◆公式HP/https://www.lostarrow.co.jp/store/c/c20/

「担ぎやすく細かいところまで気を遣ったデザイン」|黒田山岳ガイド事務所 黒田 誠

なんだかんだ世の中にある商品の基準的な商品だと思います。担ぎやすいし、細かいところまで気を遣ったデザインだと思います。

レビューワー
黒田山岳ガイド事務所黒田 誠 Makoto Kuroda

少人数制のプライベートガイドで、それぞれのレベルにあったオリジナリティあふれる山行をサポート。滑りだけでなく、旅心を大切にサービスを提供している。


Patagonia|ディセンジョニスト・スノー・パック 37L

ギアルームと雨蓋が一体となっており、全体的にコンプレッションができるため、身体が振られず、多めの荷物を収納しながらもすばやく動けるデザインが特徴。頑丈な表面素材は、悪天候や摩擦への耐性も十分、滑走のクオリティを維持しながら、登高にも適した軽さで快適。

容量:37ℓ
重量:1460g
Size:S, M, L
Color:Dulse Mauve(Forge Grey 全2色)
¥39,600

「シンプルな造りで軽量、サイドジップからのアクセスも不便はなし」|RIKI JAPOW GUIDE 中島 力

シンプルな造りで非常に軽量だが、背面や肩のパッドはしっかりしている。生地もパリッとしていて耐久性があるので、”ヘニャ”とならず使いやすい。これまでバックカントリーに使うには、背面開口型のザックだけしか選択してこなかったし、サイドジップからのアクセスでは不十分だと思っていたが、実際使ってみるとサイドからのアクセスだけでも特に不便を感じることはなかった。

レビューワー
RIKI JAPOW GUIDE中島 力 Riki Nakajima

カナダでCSIAインストラクター資格と、日本人初のCFSAフリースキーインストラクター資格を取得。フリースキーコンペからバックカントリーへ活動の場を広げ、現在は星野リゾート トマムスキー場をベースに、ガイドやレッスンを展開。


PLUS ONE WORKS|SHUMARI 35 EVO

’24-25季に展開する「EVO」は、100%リサイクルポリエステル素材ECOPAKの生地を採用し軽量化。便利なロールトップのギアラック、セーフティギアは専用コンパートメントに収納。背面アクセス、ゴーグル 2個が入るポケットあり。日本人の体型に合わせて設計されたショルダー ストラップとフレームは荷物の重量と滑走時の運動の妨げを軽減し、ウエスト ハーネスは骨盤を包み込むようなフィット感で荷物の横揺れを防いでくれる。

容量:35ℓ
重量:1700g
Size(背面長):50cm
Color:Coyote(Black 全2色)
¥36,300

◆公式HP/https://www.full-marks.com/plusoneworks

「剛性が体への負担を軽減、快適な一日が過ごせる」|COLOR SPORT CLUB 舎川朋弘

ザックの持つ剛性感が、長い時間の背負いからくる体への負担を軽減し、滑りにより良く影響する。揺れないという利点と、それによって身体を疲れさせない安定感は、バックパックの完成度を上げている。また、シンプルな造りはショベルやプローブなど、クライミングスキンを含めた雪の付くギアをしまう部屋と、雪を入れたくない持ち物をしまう部屋とで分けることができて便利だ。

バックカントリーに必要な装備を収納する専用ポケット、またロールタイプからなるアクセス口はヘルメットからアイゼン、そして荷が増えた時などのしまい込みにも重宝する。背面アクセスや、背面長の長さなど、なかなか良いデザインに仕上がっている。バックパック自体の厚みのない造りも、滑り手からすれば、より重心が体に寄せられる滑走に良い形でマッチするバックパックである。

クライミングスキンからアイゼンに履き替えることを余儀なくされる場合でも、スキーをバックパックがしっかりと固定し受け止めてくれることから、その背負いから増すはずの重さも感じさせないほど。

レビューワー
COLOR SPORT CLUB舎川 朋弘  Tomohiro Tonegawa

現在に至るバックカントリシーンを築いた草分的存在。90年代初頭よりゲレンデ外に目を向け、厳冬期における山岳スキーシーンを切り開いてきた。代名詞となる白馬全域のフィールド開拓を達成してもなおパイオニアワークは続いている。


Rab|Khroma 30

イギリス生まれのブランドRab。荷重を安定させるトップテンショナーと、パック全体を引き締める下部コンプレッションによって滑走にも登行にも安定感がある。バックパネルアクセス、ダイアゴナルとAフレームキャリーに対応、ギアループや装備の整理機能を備え、使い勝手の良さも文句なし。

容量:30ℓ
重量:1,220g
Size(背面長):54 x 30 x 25cm
Color:Coyote(Black 全2色)
¥39,600

◆公式HP/https://www.landr.life/rabtop

「収納性や背面アクセスも十分、素早い行動がしやすい」|佐藤正昭

装備もしっかり入り、背面アクセスもスムーズなので、素早い行動か必要なときに手間取ることなく行動がしやすくなると思う。

Photo:Wataru Sugimura

レビューワー
佐藤正昭 Masaaki Sato

幼い頃よりスキーに親しみ競技・基礎スキーなど経験し、20才で白馬村に移住24才よりバックカントリースキーに傾倒する。ポートスノー白馬・パワーゾーン白馬で経験をつみ独立。


SALOMON|MTN30

Salomon のトレイルランニング用パックをベースに開発されているため、非常に動きやすく安定性に優れた快適な使い心地を実現。背面から取り出しやすいフルジップ、高い防水性のファブリック、ハイドレーションシステム搭載。

容量:30ℓ
重量:911g
Size(高さ×幅×奥行):56 x 26 x 22cm
Color:Fiery Red/Fiery Red(Black/White 全2色)
¥22,000

◆公式HP/https://salomon.jp/

「軽くて便利な収納、ワンデイのツアーにちょうど良い」|Coyote 古市竜太

背面から荷室を直接開けることができるため、ザックの下に入っているものを取り出しやすい。 両ショルダー部分にポケットがあり、無線や小物を入れるのに重宝しています。軽量に作られているので大変助かっている。オススメするのは、これらの理由の他に、容量が30ℓと1DAYのBCツアーに丁度良い大きさであること。 ショベル、プローブなどの濡れ物とメインの荷室が分かれているのも良いですね。

レビューワー
マウンテンガイド・コヨーテ古市竜太 Ryuta Furuichi

環境と食に興味を持ち、明治大学の農学部卒業後、雄大な北海道で生活する為に北海道の企業に入社。さらに身近に自然を感じ、環境にインパクトをかけない生活を実践するために マウンテンガイド・コヨーテを立ち上げる。テレマークスキーで雪山を滑るのが大好き。

INDEX