北海道は「温泉天国」といわれ、日本で一番温泉が多く、なんと251カ所もの温泉地がある。雪山で冷え切った体を温めたり、疲れた体をほぐしたり、雪景色を見ながら癒されたり、お風呂あがりの一杯は最高! ということで、温泉があると冬の旅はもっと楽しく魅力的になる。そこで、北海道・札幌を拠点に周遊するならぜひ浸かりたい温泉を紹介しよう。
[札幌国際スキー場そば]
定山渓温泉

札幌国際スキー場の「温泉入浴パック」でお得!
札幌国際スキー場から車で約20分と最寄りの温泉街。支笏洞爺国立公園内に位置し、 緑豊かな渓谷の湯どころとして年間240万人程の方が訪れる温泉地。札幌市中心部からも約1時間とアクセスしやすく、宿泊に限らず日帰りでも利用できる施設が多くあり、とても人気。温泉入浴+食事や、エステがセットになっていたり、貸し切り露天風呂が楽しめたり、温泉もいろいろなスタイルで味わえる。飲食店も名店揃いでグルメも堪能。
札幌国際スキー場では、リフト1日券と近隣にある5ヵ所の日帰り利用ができる温泉の入浴券とをセットにした「温泉入浴パック」を販売中。定山渓温泉の「ホテル鹿の湯」「定山渓万世閣 ホテルミリオーネ」「湯の花 定山殿」が対応している。1日券にプラス温泉が利用できて6,500円とお得になる。
そして最近、注目されつつあるのが「定山渓温泉にステイ」する旅。定山渓で日本の温泉文化にどっぷり浸かりながら、札幌国際スキー場はじめニセコやルスツにも日帰りで足を延ばすこともできる。
◆公式HP/定山渓観光協会公式サイト https://jozankei.jp/
豊平峡温泉

札幌市内でありながらあふれる温泉情緒と本場インドカリーが味わえる
札幌市街からわずか35㎞、札幌市でありながら都市とは無縁の静寂さとピースフルな別世界の豊平峡温泉。国道230号線で中山峠方面へ走り、定山渓温泉街を右手に過ぎた先にあるため、札幌からニセコ・ルスツ方面へクルマで走る際に立ち寄る人も多く、スキーヤー・スノーボーダーの間では有名な温泉だ。源泉に手が加えられず、そのまま浴槽へ注がれている源泉100%かけ流しの温泉は、全国的にも希少で、空気に触れないため酸化せず、その分効果が高いという。露天は200名入れるという日本最大級サイズで、野趣たっぷりの雪見風呂は心からくつろげる。
しかし、実は温泉のクオリティ以上に評判・人気なのは、豊平峡温泉の名物、「ONSEN食堂」のネパール人のシェフが調理する本格カリー。

酸味が強めでサラリとした食感のスパイシーな味で、もっちりふわふわのナンは特製セラミック釜で焼かれた、こだわりのレシピで超美味だ。
まるでネパールにいるかの気分になれるカリーを目当てに通うリピーターも多い。札幌ステイやニセコ方面へ移動の際にはぜひ立ち寄ってみたい。
豊平峡温泉(日帰り湯)
利用時間:10:00~22:30
料金:大人 1,300円
◆公式HP/https://hoheikyo.co.jp/
[朝里川温泉スキー場そば]
朝里川温泉

札幌ステイで穴場的フリースキーと温泉をたっぷり楽しむ
札幌市内からクルマで40分、小樽からは20分、新千歳空港からも65分とアクセス上々、札幌ステイで日帰りで十分に楽しむことができる朝里川温泉スキー場。札幌周辺のスキー場として大きくピックアップされる機会はやや少なめだが、日本海の絶景を眺めながら山頂から約3,000mのロングランが楽しめるナイスロケーションに、非圧雪コースも3本・ツリーランコースも。フリースキー派にとって実は穴場的なスポットだ。
スキー場のある朝里川温泉は、北海道・小樽唯一の温泉郷。温泉街には、たくさんの温泉施設がある。なかでも「朝里川高原ホテル」はスキー場直営の温泉ホテル。日帰り入浴もリーズナブルに利用OK。予約すれば小樽の旬な食材をふんだんに使った本格ディナーも楽しめる。休憩所もあり、アフタースキーにはもってこいだ。札幌を拠点に周遊するのなら、朝里川もぜひプランに入れておくといい。
朝里川温泉ホテル(日帰り湯)
利用時間: 11:00~20:00(最終受付19:30)
料金:大人 800円(平日)| 大人 1,000円(土日祝日・年末年始)
◆公式HP/https://asarigawaonsenhotel.com/
[サッポロテイネそば]
ていね温泉ほのか

天然温泉、露天風呂、サウナ、岩盤浴、ロウリュとフルラインナップ!
サッポロテイネから最寄りの日帰り温泉。テイネのスキー場スタッフが「ぜひ立ち寄ってほしい」とイチ押しだ。「ていね温泉のほか」は、天然温泉、露天風呂、サウナ、岩盤浴、ロウリュと、実に多彩なリラクゼーションが満喫できる「美」と「癒し」のスパリゾート。
「ロウリュ」は古来フィンランドから伝わる、熱したサウナ石にアロマを含んだ水をかけ、発生した高温蒸気をうちわで仰ぐことで、心地よい香りと熱風で一気に発汗を促すサウナプログラム。これをアレンジした「岩盤浴ロウリュ」も楽しめる。また、ナノミストの雲海の中で岩盤浴ができる「雲海岩盤浴」は、北海道で唯一の「ていね温泉ほのか」スペシャル。さらには年中無休の24時間営業で、美味しい食事も楽しめて言うことなしだ。
ていね温泉ほのか(日帰り湯)
利用時間:24時間営業
料金:大人 平日 1,400円/土日祝・特別日1,600円(湯着orタオルセット)|早朝料金(5~9時) 大人 800円
◆公式HP/https://yudokoro-honoka.jp/teine/

