STEEPが発刊する雑誌「SKI BOOK」も3冊目を迎えました。
今号の特集テーマも、スキーヤーのモチベーション揺さぶる「ギア」です。今回、私たちが目指したのは「インプレッション(印象)」を超えた、より多角的な「レビュー(評価)」という形。
編集部の役割は、正解の提示ではなく、さまざまな感覚が共鳴する場を作ること。誌面とウェブを自由に行き来しながら、納得の一本を選ぶプロセスを楽しみ、最高の一本を一緒に探しにいきましょう。
コンテンツ紹介
SKIS REVIEW大公開 -厳選した35ブランド&69本のスキー-
スキーの性能を数値だけで推し量るのは難しい。自分に合うかどうかを左右するのは、スペックの行間にある雪面からのフィードバックや操作の感触といった、実際に乗った人が得る生きた感覚だ。そんな時に頼りになるのは、実際にスキーに乗っている人の言葉。自身の愛機を基準に、分析・評価された長所や短所を読み解くことで、技術を引き出す伸びしろや、理想のスタイルへの適合性がおぼろげに見えてくる。各地の試乗会に参加したショップライダーの声を軸に一般スキーヤーも参加したレビュー集。誰かの最良の一台は、あなたの運命の一台に繋がる……かもしれない!



SKI DIGGING
斜面状況に関わらずターンの質を高めれば、どんなコンディションでもイメージどおりに滑れる。要はもっとスキーが上手くなりたいのだ。だから、パウダーやBCばかりを滑っていては、経験値は高まるが滑る機会がすくないからスキー技術は伸び悩みやすい。必要なのはスキー場での滑り込み。それも、いつもの太いスキーではなく、反応が速くて、スキーがきびきび動き、軽快で楽しめるものがいい。その範疇にあたるのがウエスト90〜100mmあたりのスキーだ。このあたりのレンジのスキーはどれが面白いのか。試乗イベント「SKI DIG」でパウダー派・BC派のユーザーと共に、スキー場を楽しみ尽くせるスキーを探してみた。

2台目・3台目がもたらす新しい世界!! -複数台SKIを持つプロショップスタッフに聞く-
スキースタイルの多様性や細分化によって、スキー1台でやりたいことのすべてをカバーし、満足するのはむずかしい。もっと楽しむために、いまよりうまくなるために「2台目・3台目」を手に入れたい!
さてどう選ぶか。石井スポーツの現場スタッフ4名に選び方の視点とリアルな提案を聞いてみた。

BOOTS REVIEW -ニューフィットシステムと注目のブーツ-
スキーブーツは体に触れるギアだけに、スキー以上に数値上の硬さやラスト幅などをダイレクトに感じられるもの。繊細なフィット感や操作感といった生きた感覚を滑り手達はどう感じ取るのか。理想の一足を手繰り寄せるためのレビュー集から、最高の一足を手にする喜びを分かち合おう。


女性視点のギア選び -「私」を置き去りにしない究極の1台-
自分に合うギアが、一番楽しい。けれどもそのギアまで辿り着くのが一番難しい。多くの女性スキーヤーが抱える、さまざまなギア選びの悩みを解決すべく、各分野のエキスパートな滑り手たちが集結。基礎からバックカントリーまで、あなたの技術と感性を最大限に引き出すためのポイントを探索しよう。

GOGGLES REVIEW -5ブランドのハイコントラストレンズを深掘り-
雪面の凹凸や障害物の輪郭がくっきりと見え、滑走時の安全性を高めてくれるハイコントラストレンズ。その高機能レンズにはブランドごとに独自技術が注がれている。そこで今回、主要5ブランドのハイコントラストレンズ搭載ゴーグルを平面5モデル、球面5モデルを集めて雪上で試してみた。10名のスキーヤーが5ブランドのゴーグルを着けてコースを滑り、雪面の凹凸の見えやすさや視界の広さ、色味などをレビュー。そこから見えてきた各ブランドのレンズの特性とは?


