雪上で多数の最新モデルを試し、豊富な知識とユーザーからの声などを統合してプロダクトを比較して評価できるプロショップのアドバイスは説得力がある。26-27ニューモデルのなかから、プロショップが注目するブーツを教えてもらおう。
AR ONE AF 130 MV|ARMADA

AR ONE AF 130 MV
Flex:130
Last:100mm
Size:24.0/24.5-29.0/29.5cm(1cm毎)
Weight:2125g (26.5cm)
¥126,500
◆公式HP/https://armadaskis.jp/
大ヒットモデルがウォークモードを搭載し、BC仕様へと進化!
25-26に大ヒットを果たしたAR ONEシリーズにバックカントリーブーツがデビュー! 履き心地やフィット感はそのままにウォークモードが追加されています。ウォークモードのパーツはアメアスポーツ傘下ブランドで実績のあるパーツを使用することで、バックカントリーでの不具合を気にすることもありません。
バックカントリーにはあまり行かないけど、3ピースでウォークモード付ブーツを探している人にもピッタリです。フレックスは110の展開もあるので、脚力に心配のある人や、女性はそちらを選んでもいいかもしれません。
履いてみると130でもいけるかも⁉ となる人が多いと思いますので、実際にお店で履いていただくことをオススメします。
2ピースのホールド感と3ピースの可動域を融合して「鬼に金棒」
待望のウォークモード付きテック対応モデルがローンチです! 24-25に抜群の評判だったAR-ONEシリーズ。限りなく2ピースに近いホールド感と3ピースならではの可動域の広さ。このブーツがBCで使えるなら、まさに鬼に金棒です。
DALBELLO |CABRIO LV FREE PRO

CABRIO LV FREE PRO
Flex:130
Last:99mm
Size:22.5-30.5cm(1cm毎)
Weight:1785 g (26.5cm)
¥143,000
◆公式HP/https://elevateoutdoorcollective.com/brands/dalbello?lang=ja
ポップで軽快な遊び心の万能モデル
ここを狙いたい!と考えるスキーヤーの意思と、こう動きたい!と体幹から生まれるエネルギーを、スキーにしっかりと伝える伝導力を持つ一足★ 愛用して履き潰しても、次もまたCABRIOを選ぶだろうと思えるほど、その性能は信頼できる。自分がこれまで履いてきたスキーブーツのなかで、このほかに考えられないくらい、自分はCABRIOブーツを評価しています。
CODE 130 BOA LV/MV GW|LANGE

CODE 130 BOA LV/MV GW
Flex:130
Last:97/100mm
Size:24.0-29.0cm
¥154,000
◆公式HP/https://rossignol.co.jp/
フリーライドブーツっぽくないフィット感と剛性が注目点
ついにラングもウォークモードの切り替えがレバーロックタイプに変更になりました。インナーも非常にフィット感があるインナーで、フリーライドブーツっぽくないフィット感と剛性が注目の、26ー27の代表的なブーツだと思います。もはや各社フリーラードブーツでは定番となったBOAシステムですが、フィット感だけでなく、滑りのダウンヒル性能に優れたブーツになります。このモデルは、エキスパート向けにフレックス140もラインナップに入っています。
CORTEX 130 ZONAL BOA|K2

Cortex 130 Zonal BOA
Flex:130
Last:96-98mm
Size:24.5-28.5cm(1cm毎)
Weight:2244g (26.5cm)
¥145,200
◆公式HP/http://www.k2japan.com/brand/k2_ski.html
ダブルBOAでタイトフィット。なのに全体的に包み込まれる感覚
多くのユーザーから評価の高いRECONやMINDBENDERと比べても、さらにタイトフィットなCORTEX シリーズ。アッパーもBOAシステムにすることにより究極のフィット感を実現したデュアルBOAのモデルです。タイトフィットなのにどこにも違和感がなく、全体的に包み込まれるような感覚がグッド。
EDGE 100 HV BOA|HEAD

EDGE 100 HV BOA
Flex:100/90
Last:102mm
Size:25.0/25.5-29.0/29.5cm(1cm毎)
¥82,500
◆公式HP/https://www.head.com/ja_JP/
クルージングやレジャーに最適なコンフォートタイプ
BOAブーツ特有の入り口の狭さを全く感じず、手を使わずに足が入るようなスムーズさがありました。履き心地が優しいコンフォートタイプ的なブーツで、クルージングやリゾートでのレジャーにも最適なブーツだと思います。
fs 02 110|phaenom

fs 02 110
Flex:110
Last:100mm
Size:24.5-29.5cm(1cm毎)
Weight:1440g (26.5cm)
¥93,500
◆公式HP/https://www.phaenom-footwear.com/
フレックスごとに異なるカラー。インナー構造もアップデート!
phaenomシリーズが大幅アップデート。カラーがブラック1色だった25ー26から、26ー27はフレックスごとに異なるカラーが登場しました。シェル開口部が広くなり、ブーツごとにインナーも3種類の展開があります。「fs 02 110」に搭載のインナーはボリュームのあるインナーになっており、フィット感が高くフリーライド、フリースタイルに向いています。
フレックスは他社ブランドよりも少し硬いイメージなので、フリーライドメインのスキーヤーや、パワーのあるフリースタイルスキーヤーは110をオススメします!
METHOD TEAM・REVOLVE TEAM|K2

METHOD TEAM
Flex:120
Last:102mm
Size:25.5-29.5cm(1cm毎)
Weight:2020g (26.5cm)
¥121,000
◆公式HP/http://www.k2japan.com/brand/k2_ski.html

REVOLVE TEAM
Flex:120(26.5+)/110(23.5-25.5)
Last:99mm
Size:22.5-30.5cm(1cm毎)
Weight:1804g (26.5cm)
¥121,000
◆公式HP/http://www.k2japan.com/brand/k2_ski.html
優れた点は継続しつつプロモデルの役割を卒業
METHOD TEAMは25ー26まで「METHOD B&E」の後継モデル。REVOLVE TEAMは25ー26まで「REVOLVE TW」後継モデルです。
METHOD TEAMは性能的に継続、REVOLVE TEAMは、26ー27はフレックス設定が変っています。性能的に驚くほどの変更点はありません。しかし、驚いたのはカテゴリーの扱いがプロモデルではなくなったこと。ヘンリックが移籍したことが理由だと思うが、プロモデルがなくなったことはひとつの時代が変ったことを実感させられます。これは非常に感慨深いこと。しかしながら当店としてはブーツへの信頼度は高く、変わらずフリースキーヤーにオススメのブーツであることに間違いはない。
MINDBENDER120 BOA|K2

MINDBENDER120 BOA
Flex:120
Last:97-100mm
Size:24.5-30.5cm(1cm毎)
Weight:1823g (26.5cm)
¥136,400
◆公式HP/http://www.k2japan.com/brand/k2_ski.html
BOAとラストのバランスが良くてフィット感も快適
ゲレンデをフルカービングにしっかり滑れる剛性と、BCでのウォークモードの可動域の広さを両立。BOAシステムとシェルのラスト設計のバランスが良く、快適なフィット感が得られます。足のボリュームにあまり影響されないところも良い注目ポイントです。

アウトドアショップ・パーマーク
Staff/佐藤淳一さん
RECON & ANTHEMシリーズ|K2

RECON AF130/110 ZONAL BOA
Flex:130/110
Last:97-100mm
Size:24.5-30.5cm(1cm毎)
\148,500

ANTHEM AF115/95 ZONAL BOA
Flex:115/95
Last:97-100mm
Size:21.5-26.5cm(1cm毎)
¥148,500
◆公式HP/http://www.k2japan.com/brand/k2_ski.html
K2ブーツのアップデートのなかでもRECONとANTHEM
ラインナップのなかでも、単体でどのモデルだけに注目しているということではありませんが、K2 ブーツのアップデートされたRECONとANTHEMが印象的です。BOAのフィット感はもちろんのこと、前傾角度を3段階に変更することができ、自分好みの前傾角度に調整できます。
また、レディースモデルのANTHEMでは21.5cmからのサイズ展開があることも見逃せません。足が小さくてサイズ選びに困る人も多いと思うので、ブーツ選びに悩んでいた人は、ANTHEMモデルをチェックしてみてほしいと思います。
S/PRO ALPHA C BOA 130|SALOMON

S/PRO ALPHA C BOA 130
Flex:130
Last:98-104mm
Size:22.0/22.5-28.0/28.5cm(1cm毎)
Weight:1940g (26.5cm)
¥137,500
◆公式HP/https://salomon.jp/
滑りの質を大きく変える、革新的なパワーリンク構造
従来のブーツの設計を覆し、内側のヒンジを排除したパワーリンク構造に注目!
この革新的な構造変更によって、パワー伝達率が25%も向上。多くの人が滑りの質が変わることに期待できる仕上がりになっているでしょう。
ZERO G DECOY130 GW|TECNICA

ZERO G DECOY130 GW
Flex:130
Last:99mm
Size: 24.0-30.5cm
Weight:1680g(26.5cm)
¥103,400
◆公式HP/https://www.tecnica-group.com/
ゲレンデ・BCもこの一足でいけそうな使い勝手の良さ
「ZERO G」の名前がついているだけあり、かなり軽量。しかし、踏み込んだ感覚は、むしろアルペンブーツに近く、剛性感が強い。いままでのCOCHISEシリーズ・ZERO Gシリーズの中間に位置するイメージのブーツで、使い勝手が抜群。これまでゲレンデ・BCのブーツを使い分けていた人でも、もしかしたらブーツを1足にまとめることができるかもしれません。











