
'25-26 ブランドやラインナップのトピックス
「NATURAL」「MYSTIC」がリニューアルチェンジ!
'25-26シーズン、ICELANTICの注目すべきトピックは、バックカントリー向けモデル「NATURAL」と「MYSTIC」の刷新だ。これらのモデルは、従来から高い評価を得てきたシェイプをベースにさらなる進化を遂げている。
新たに採用されたFlyweightコアは、軽量かつしなやかなパウロニア材を主素材に、バーチ材のマウントプレートでビンディングの取り付け強度を強化。さらに、従来のファイバーグラス構造を軽量・高剛性のカーボンファイバーへと置き換えることで、軽量化とレスポンス性能が大幅に向上した。
ティップからテールにかけて配置されたストリンガーにより、全体の剛性と方向安定性を強化。ティップには「X’tra Strength」カーボンパターンを採用し、ワイドなテーパー形状でもねじれに強い構造となっている。
サイドウォール幅も最適化され、さらなる軽量化を実現しながら、滑走時のパフォーマンスや耐久性は損なわれていない。これにより、ロングツアーでも脚への負担を最小限に抑えつつ、快適な滑走が可能になっている。
NATURAL

MYSTIC

サイズバリエーションが広がった4シリーズ
昨季に大幅なアップデートが施されたフリーライドシリーズ「NOMAD」と「MAIDEN」。'25-26季では、「NOMAD 94」「NOMAD 112」「MAIDEN 94」の3モデルに新たなレングスが加わり、ラインナップがさらに充実した。基本性能の高さはそのままに、より幅広いスキーヤーにマッチする仕様へと進化している。
「NOMAD 94」には166cm・188cm、「NOMAD 112」には194cm、「MAIDEN 94」には150cmがそれぞれ新たに登場。
NOMAD


MAIDEN

さらに、ICELANTICのプロライダーたちと共同で開発された「SABA」と「NIA」シリーズにも新たなサイズが追加。
両モデルに採用されている「リフレクティブ・ロッカー」は、板全体のロッカー形状とサイドカーブを一致させることで、ターン時にトップとテールが雪面をしっかりと捉え、フルロッカー仕様でありながらも高いグリップ力と安定性、素早いレスポンスを両立。さまざまな地形に対応する多様性を持ち、バックカントリーやゲレンデサイドヒット、スイッチライディングなど、どんなスタイルでも自由自在に楽しめる性能を発揮する。もちろん、パウダーでの浮力も優れたものだ。
SABA PRO 117には182cm、NIA PRO 105には182cmと187cmのサイズが登場。より多くのスキーヤーにフィットするラインナップが加わった。
SABA PRO

NIA PRO


BRAND features
スノーカルチャーのルーツともいわれるUSAコロラド州のデンバーで生まれ育ったスキーブランドICELANTIC。3人の幼馴染が創り出した独特の世界観。アーティスティックな比類なきデザインに象徴される、こだわり抜いたプロダクト。すべてのグラフィックは創立時からアーティストであるトラビス・パーの作品だ。トラビスは絵画だけにとどまらず、CGやあらゆる素材を用いた立体アートなど、さまざまな表現を駆使し、唯一無二の世界観を作り上げている。
フリーライド、オールマウンテン、バックカントリーというカテゴライズはあるが、ただ一つに特化したスキーはICELANTICには存在しない。すべての板が「世界中の山々を冒険するために、どこにでも繰り出せる」のだ。
コンセプトは「Return To Nature…自然に戻ろう」。日本でも独自のカルチャーを創造し発信する、進化し続けるブランド、それがICELANTICだ。
なかなか見れないスキーを作る工程やブランドストーリーは以下の映像。
BRAND info
ICELANTIC(アイスランティック)
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