KOMPERDELL(コンパーデル)– 最新モデル&カタログ|ブランド紹介 –

26-27 ブランドの注目・ラインナップのトピックス

W-CUPレベルの操作性「CARBON PRO VARIO JAPAN GREEN」

Skier:Tetsuya Aoki

鮮やかなグリーンのポールが、急斜面を果敢に攻めるアルペンレーサーの手元で光る。レースシーンで常に存在感を放つKOMPERDELLは、長年にわたり世界のトップアスリートからジュニア選手までにも愛用されているオーストリアの老舗ポールブランド。

「PRO VARIO JAPAN」シリーズは、日本のスキーヤーのニーズに応えるべく登場した伸縮ポールシリーズだ。

長さ調整のしやすさと強い固定力を両立し、滑走時の不意なシャフトのズレを抑える伸縮機構には以前から定評がある。手軽に付け替えられる8.5cmバスケットや、TIPカバーを標準装備など、1本であらゆるシーンに対応する万能ポールとして支持されている。

26-27で注目すべきは、W CUPレーシングモデルと同じグリップを採用している「CARBON PRO VARIO JAPAN GREEN」。

CARBON PRO VARIO JAPAN GREEN|100 - 125 cm 重量:約226g/本 ¥28,050

手とグリップが吸い付くように一体化するストラップはレーシング仕様ならではの設計。硬めな握り心地を特徴とし、高速域でもブレることなく、雪面へ鋭く突ける。

ポールの振り心地を左右するシャフトの先端側には軽量なカーボンを使い、伸縮機構を支える上部にはアルミシャフトを採用している。十分な強度を持ちあわせ、ロック機構の安定性にも配慮している。

ハイスピードで正確なポールワークを求めるデモスキーヤーや、レーシング志向の強いエキスパートに最適だ。

PRO VARIO JAPANシリーズに新たに個性豊かな3モデル登場

26-27、新たにラインナップに加わったのは「CARBON PRO VARIO JAPAN BLUE FOAM」。

CARBON PRO VARIO JAPAN BLUE FOAM|100 - 125 cm 重量:約205g/本 ¥29,150

グリップはフォーム素材ならではのクッション性と、滑りにくく握りやすいのが特徴だ。

レースグリップのようなダイレクトな操作感とは反対に、手への当たりの柔らかさや快適性を最優先。雪面を突いた時の衝撃も吸収し、長時間滑っても疲れにくいため、コブや不整地、フリーライドまで、幅広く楽しむスキーヤーにフィットする。

「GREEN」と同様に、アルミ×カーボンのコンポジットシャフトを採用し、強さと軽さの双方を兼ね備えている。

CARBON PRO VARIO JAPAN SUPERLIGHT GOLD|90 - 115 cm 重量:約200g/本 ¥29,700

シックなゴールドが魅力的な「CARBON PRO VARIO JAPAN SUPERLIGHT GOLD」は、握る位置によって異なるホールド感を得られる上下二層構造グリップを採用。

手の負担を抑える上部のソフトなゾーンと、正確な操作性を感じられる下部のハードなゾーンに分かれており、状況に応じて瞬時にグリップを握りかえやすい仕様となっている。

頑強なアルミ×カーボン素材でありながら、伸縮上限の長さをやや短めの最大115cmに設計したことで、シリーズ最軽量となる200gを達成。切り返しの多いタイトなツリーランやコブ斜面でもストレスを感じにくいため、アクティブに雪山を滑るスキーヤーにとって魅力的な選択肢となるのでは。

ALLOY PRO VARIO JAPAN WHITE/GREEN|100 - 120 cm 重量:約234g/本 ¥19,250

シリーズで唯一、強靭なオールアルミシャフトの「ALLOY PRO VARIO JAPAN WHITE/GREEN」。カーボンのシャープでクイックな反応とは異なり、雪面からの力を受け止めながら自然にしなるマイルドなフィーリングが強み。


伸縮上限を120cmに抑えたことで、アルミシャフトとしては軽さをセーブ。抜群の耐久性を誇り、基礎スキーからコブまで安心して使える。

衝撃をしなやかに和らげることで、ターンのリズムを崩しにくく、とくに不整地やコブを好むスキーヤーにとっては頼もしい。なお、このモデルも上下二層構造グリップを採用し、快適性と操作性を併せ持つ握り心地も極上だ。

「PRO VARIO JAPAN」シリーズの魅力は、単なるデザインやカラーの違いではない。これまでの「日本人向け」というざっくりとした括りから、操作性、快適性、軽快さ、しなやかさといった、それぞれの好みに合わせて選べるラインナップへと変化した。

BRAND features

Skier:古野慧 SAJ令和8承認第00193号

1922年にオーストリアで創業したKOMPERDELL。World Cupレーサーから一般スキーヤーまで、幅広いシーンで信頼を獲得してきた。競技用モデルに受け継がれる高い操作性と信頼性は、ブランドを語るうえで欠かせない要素。トップアスリートを支えるレーシングDNAと、あらゆるスキーヤーに寄り添う製品開発。その両立こそが、KOMPERDELLが100年を超えて支持を集めてきた理由に他ならない。

ミラノ・コルティナ五輪2026のスキークロスで、日本人初の4位入賞を果たした古野慧選手もKOMPERDELLを愛用。そのクオリティと存在感を日本中にアピールした。


BRAND info

KOMPERDELL(コンパ―デル)

取扱い/株式会社イグレックオクムラ
URL:http://www.igrek-okumura.jp/


関連記事