
26-27 ブランドの注目・ラインナップのトピックス
新しいアバランチトランシーバー「FOCUS PRO/VOICE」発表!
雪崩ビーコンの名門ブランド「ORTOVOX」から、26ー27新しいハイエンドモデル「FOCUS PRO/FOCUS VOICE」の2機種が登場。
ORTOVOXならではのボイスナビゲーションのシステムは「DIRACT VOICE」から継続・アップグレードされつつ、探索有効範囲が最大80~90mと飛躍的に向上。DIRACT VOICEの探索有効範囲50mと比べると倍近くのパワーアップで、これでいわゆる現代のハイエンドと称されるスペックの水準にキャッチアップしたことになる。

FOCUS PRO
デジタル3スマートアンテナ
捜索有効範囲:80~90m
重量:185g
ディスプレイサイズ:35×58mm
本体サイズ:12×7×2.3㎝
最大送受信時間:〇〇
デジタル/アナログアンテナ切替機能付き
¥89,000

FOCUS VOICE
デジタル3スマートアンテナ
捜索有効範囲:80~90m
重量:185g
ディスプレイサイズ:35×58mm
本体サイズ:12×7×2.3㎝
USBタイプC充電
キャリーバッグ付き
¥89,000
加えてもうひとつの大きなアップデートポイントは、「FOCUS PRO」に搭載されたデジタルとアナログの切り替え機能。さらに、デジタル/アナログの切り替えだけではなく「併用が可能なハイブリッド」モードも搭載しているというから驚きだ。このハイブリッドによって、デジタル表示のディスプレイを確認しながらアナログアンテナの電子音を聞き取ることができるため、とても使いやすい上、捜索の精度が大幅に向上する。
電波受信精度の維持、バッテリーは従来通りリチウムイオンバッテリーのため、USBタイプCモバイルバッテリーによる充電も可能と、使い勝手も申し分ない。レスキュー隊やガイドといった山のプロフェッショナルたちの仕事もサポートできる機能性を備え、これらからの活躍ぶりが期待される注目モデルだ。
ダックダウン×スイスウールの「DOWNWOOL」シリーズ
ウールのアパレルに強いORTOVOXが26ー27新たに展開するのが、スイスのグリュエッツィバッグ社の新しいダウンウール素材を使ったジャケット、ベストなどのニューアイテムだ。ダックダウンとスイスウール混中綿のミックス仕様が特徴。中綿は断熱・保温・透湿性を併せ持つことで温かで、雪山でも快適に過ごせる。

DOWNWOOL 180フード
より軽い装備のツアーやアクティブな山行にフィットするダウンウール。ミッドレイヤー、シェルの2ndとしても、アウターとしても使えるマルチユースさが◎。
・コンパクトに収納可
・収納袋と固定ループ付
・ヘルメット対応可能なフード
Size:XS,S,M,L
Color:ダークリネン、ブラックレイブン、ブルーヌナタク、タンジェリン(全4色)
¥57,000
この新素材、ウール混の加工によってダウンの弱点である水濡れによる保温性の低下を大きく軽減するだけでなく、防臭性や汗などの透湿性にも高い効果を発揮する優れモノ。ダウンの保温性や収納性はそのまま維持できるため、非常に快適な3rd、2ndレイヤーとして、ヨーロッパはじめ世界的に注目を集めているのだ。
バックカントリーで活躍必須の「VENET TOUR」
26-27展示会でプロショップやユーザーから注目を浴びた商品の一つが、バックパックの新商品「VENET TOUR(ヴェネットツアー)」シリーズだ。明確にツアー志向の耐久性、堅牢性を重視したバックカントリーバックパックで、VENETという名は、オーストリアにあるリゾートでのゆったりとしたスキーツアーを楽しむことをイメージしてつけられたという。

VENET TOUR 30
容量:30ℓ
重量:1170g
Color:ライトヌナタク、ダスクローズ、ブラックレイブン(全3色)
¥26,200
VENET TOURは、バックカントリーパックであるにも関わらず、バックアクセスを排してセミフルオープンのサイドジッパーで主室へアクセスするタイプ。サイドジッパータイプでありながら、深くオープンにできるため、スキーやスノーボードを取り付けていても無理なくアクセスできるのが大きなポイントだ。
深めのゴーグルポケットや、装備アイテムへのアタッチ、ヘルメットネットなど、すべて標準装備。シンプルを体現した設計に伴うコストパフォーマンスの高いリーズナブルな価格設定が、プロショップから好評を得ていたという。

BRAND features
1976年に創業。電気技士であったジェラルド・カンペルが、山岳救助用のトランシーバー開発に携わったことがきっかけで救助用具をコンパクトに収納できるザックを作り始めたのがORTOVOXのルーツ。その後、ショベルや100%ウールのインナーなどを開発し、今のORTOVOXに継承されるアバランチトランシーバー「ORTOVOX F1」をプロデュースしたのは1989年。アバランチギアを中心に次々と革新的なプロダクツを開発、以来、アルプス山岳プロガイドの間で高い信頼性を得るブランドとなった。ORTOVOXは物づくりだけでなく安全への啓蒙活動にも情熱的で、2008年にはSAFETY ACADEMYを設立、現在に至るまで、世界に向けて様々な山での安全知識や技術を提供し続けている。
BRAND info
ORTOVOX (オルトボックス)
取扱い/株式会社マジックマウンテン
URL:https://www.magic-mountain.jp/index.html
