DYNAFIT (ディナフィット)– 最新モデル&カタログ|ブランド紹介 –

'23-24 ブランドの注目・ラインナップのトピックス

軽くて走破性抜群なフリーライドモデル「TIGARD 114」

TIGARD 114|D=138-113-128mm (180cm)|L=180、188cm|R=22.5m (180cm)|¥125,400

昨年リリースされたDYNAFITのフリーライドモデル「FREE 107」に代わって'23-24シーズンに登場するのが、「TIGARD 114」だ。パワフルで安定した滑走性能をもたらしてくれる。

最強の耐久性を誇るフリーライド向けテックビンディング

ST ROTATION 14

DIN:7-14
WEIGHT:605g
¥81,400

新たにリリースされた「ST ROTATION 14」は、優れたダウンヒル性能と安全性を求めて開発設計された、実質的最強の耐久性を誇るフリーライド用テックビンディング。

最高のフリーライドパフォーマンスを発揮「TIGARD」シリーズ

TIGARD 130 BOOT UNI
SIZE: 25.0-31.5cm|Width : 101mm|FLEX: 130|WEIGHT: 1550g
¥160,600
TIGARD 110 BOOT UNI
SIZE: 23.0-31.5cm|Width : 101mm|FLEX: 110|WEIGHT: 1550g
¥129,800

'23-24シーズンはフリーライドモデル「TIGARD」がイチ押しだ。ブーツでは4バックルタイプのブーツながら、カフ可動域を70度確保し、動きやすい。同じくTIGARDシリーズからはフレックスを下げた110も登場し、あらゆる斜面で様々なタイプの滑りに対応し、扱いやすさがポイントだ。



BRAND features

1950年、オーストリアで登山靴をベースとする皮革製のスキーブーツの製造を始まりに、プラスチック製シェルを採用する5バックルのスキーブーツを開発。73年にはフランツ・クラマーがワールドカップダウンヒルで優勝し、スキーブーツのブランドとして一躍、その名を世界に轟かせ、アルペンスキー界で黄金時代を築いた。一方で新たなる分野へも挑戦を続け、1980年スキーツーリングブーツ「Tour Extream」、84年にはスキーツーリングの革命とも言われる「TLTビンディング」を発表。さらに1990年には世界初のブーツ、ビンディング、テックシステムを開発。この最軽量のツアービンデイングが世界で脚光を浴び、山岳スキーにおけるDYNAFITの地位を確立することとなった。

高機能を求めるテクノロジーの進化とともに、絶滅の恐れがある「雪豹」をイメージキャラクターとして採用し、ブランドイメージと自然保護をリンクさせる活動を開始。トップアスリートや山岳・バックカントリーガイドなどのプロフェッショナルたちだけでなく、幅広くマウンテンスポーツ愛好者から高い信頼を得ている。


BRAND info

DYNAFIT(ディナフィット)

URL:https://rexxam.com/dynafit/


関連記事