'24-25 ブランドの注目・ラインナップのトピックス
環境にやさしい「ハイブリッドコア2.0」がフリーライドモデルに搭載!
'23-24シーズンに新たな芯材として登場したハイブリッドコア2.0。コアに使われる木材の層を2方向だけでなく、3方向に展開することで、グラスファイバーなどの補強材の役割をコア材単体で担う。これまでの優れた滑走性はそのままに、環境負荷の大きい部材を25%以上削減することに成功した。’24ー25季は、このハイブリッドコア2.0がフリーライドモデルにも搭載された。その注目モデルがコチラ。
M-FREE 108
遊び心に溢れ、パワフルで機敏なスキーを求めるスキーヤーのために設計された M-FREE シリーズは、ポップ、ピボット、ソリッド を 備 え たプログレッシブ フリーライド スキーの4モデルで構成されている。コレクションのフラッグシップモデル、新しくなった「M-Free 108 」には、ハイブリッド コア 2.0 コアが搭載された。パウダーフィールドやバックカントリー、エアーを楽しむのに最適な一台だ。
M-PRO 100 TI
M-PRO シリーズは、フロントとリアのロッカーを強化して、より楽しくピボットする新しい構造を備えた伝統的なフリーライドス キ ー 。新しい M-Pro 100 Ti および M-Pro 94 モデルは、環境に配慮した設計のハイブリッド コア 2.0 テクノロジーを搭載。中級者から上級スキーヤーを対象としたモデルで’24ー25季の要注目モデルだ。
BRAND features
1963年、フランス・モンブランの麓の町、サランシェで強い意思を持つふたつのファクトリーがコラボレーションして「細ひげ」のシンボルと共に誕生したDYNASTAR。その後わずか3年で世界選手権でメダルを独占、1992年アルベールビル、94年リレハンメルオリンピックでM・ジラルデリ(LUX)、D・コンパニョーニ(ITA)、K・A・オーモット(NOR)などレジェンドスキーヤーがDYNASTARスキーでアルペンレース界を席巻。アスリートは常にファミリーとして活動し、開発原点から雪上テスト、マーケティングまですべてを共有し、本物のスキーを全世界へ供給してきた。
その後、カービングスキーにも一早く取り組み、近年はFWTをスポンサーしたり、世界最高峰のフリースキーヤーを監修に迎えての開発など、フリーライドのカテゴリーにも力を入れ、進化の一途を辿っている。
BRAND info
DYNASTAR(ディナスター)
取扱い/GROUPE ROSSIGNOL 株式会社
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