
'25-26 ブランドの注目・ラインナップのトピックス
「RX12 SLファクトリーFIS」から日本限定の 165cmモデルが登場


ジュニアレーシングやピステの上級モデルとして販売されていた「RX12 SLファクトリーFISモデル」に、これまでにはなかったサイズ165cmが日本限定で初登場! ワールドカップモデルはオーバースペックだが、ピステの小回り用としてレーシング感覚を味わいたいという人へ向けた日本だけの特別モデル。プレート付きでの販売となる。ワールドカップモデルよりもお求めやすい価格が魅力!
評価の高いパフォーマンスブーツ

K130P/K130P LV
Flex:130
Last:100 / 97 (LV) 26.5cm
Size:22.0~26.5㎝
¥126,500
あらゆる環境に対応する全てのスキーヤーのためのパフォーマンスモデル「KPブーツ」。フレックスは、130、120、110、100の4タイプで、それぞれにLV(ローボリューム)と呼ばれるラストの狭いタイプ(通常100mmのラストが97mm/サイズ26.5cmの場合)も準備している。快適な履き心地と高性能が融合したことで、多くのスキーヤーから高い評価を得ている。ケスレミントのカラーが雪上ではよく映えて存在感も抜群。
本格仕様のフリーライド「PARAGON」と「ZX」
レーシングスキーのテクノロジーも融合させた本格派向けのフリーライドモデルが2タイプ。KÄSTLEのフリーライドラインは北米エリアで広く支持されている。滑走時の振動を最大で30%軽減するテクノロジー「ホローテック」が特徴。「PARAGON」と「ZX」、状況で選べる2タイプのフリーライドモデルの人気は、日本でもじわじわと高まっている。
PARAGON
PARAGONは、メタルを入れることで高速でも安定したパフォーマンスを発揮する、センター幅93/101/107mmの3タイプ。スピードを出しても安定感があり、パウダー・ピステ・アイスバーンとどんなコンディションでも高い性能を発揮する本格派フリーライドモデル



ZX
ZXは、メタルなしでパウダーでの浮力をより感じることができる、センター幅が92・100・108・115mmの4タイプ。パフォーマンスの高さが人気だ。





BRAND features
アントン・ケスレが1924年にオーストリア・ホヘネムスの地で創業。型破りな考え方、革新の追求、技術へのこだわり、細部までの愛情、揺るぎないパイオニア精神を持ち、「スキーヤーの期待を超えること」を目的にスキー生産につなげた。特にレーシングスキーの製造技術に磨きをかけ、1960年以降はアルペンスキーのオリンピックと世界選手権で130以上のメダルを獲得するなど、スキーのトップブランドへと成長した。
その後、買収やブランドの消滅、復活を経て、商品カテゴリーを拡大し、国際市場へ完全復活を遂げた。ブランドが完全復活した2018年より、本国オーストリアでは商品カテゴリーが大幅に増え、レーシング、ピステ、オールマウンテン、フリーライド、フリースタイル、ノルディック、スキーブーツを取り扱う。イタリアで作られているブーツは、ブランドカラーのケスレミントがデザインされ、Kブレンドと呼ばれる気温に左右されない粘りのある素材が特徴的。
'22-23シーズンでは、すでにアルペンワールドカップ(女子DH)で優勝し、スキークロス、モーグル、エアリアル、クロスカントリーでも、ワールドカップ表彰台の常連選手が増え、世界的にも注目度は高まっている。特に北米エリアにおけるケスレのフリーライドモデル(ZX・FX)の人気が高い。
BRAND INFO
KASTLE(ケスレ)
URL:https://www.kaestle.com/jp/
取扱い/㈱エクスパンダ ケスレジャパン事業部