LIBTECH (リブテック)【’24-25 NEW!】– 最新モデル&カタログ|ブランド紹介 –

'24-25 ブランドの注目・ラインナップのトピックス

シーンの最先端をゆくMervin社がプロデュースするスキー

スノーボードが世界的にブレイクした1980年代後半から、90年代初頭にはニュースクールムーブメントが巻き起こり、シーンのトレンドはコンテストからムービーへと移行していくなか、そのド真ん中で異彩を放っていた孤高のライダー、ジェイミー・リン。世界を代表するカリスマライダーといわれたジェイミーが、情熱を注ぎ開発に参画し、こよなく愛していたのがLIBTECHだ。スノーボードの歴史を紐解くとき、LIBTECHとMervin社は決して外せないほど、その存在感とプロダクツクオリティの高さは特別だ。

常に時代の先をゆくMervin社は、現在、有害廃棄物ゼロの環境に優しい最先端ボードビルドファクトリーで、斬新なアイディアと常に最新のテクノロジーで物づくりをしている。独自のマグネトラクションエッジやバナナテクノロジーで、スノーボード業界ではかなり有名なLIBTECHだが、10年ほど前からフリーライド向けのスキーもプロデュースしている。もちろん独自のテクノロジーはスキーにも採用され、ファンを集めている。

ノーズ・テールシェイプをリニューアルした「WUNDERSTICK」シリーズ

WUNDERSTICK 100|D=131-100-120mm (178cm) |L=171、178、185cm| R=17m|¥

ハードスノーでのフリーライドを重視した「WUNDERSTICK 100」は'24-25季でノーズとテールシェイプを一新。「マグネトラクション」テクノロジーにより、アイスバーンでもテクニカルな地形でも驚くべきエッジグリップを保持。ミディアムハードなフレックスでパフォーマンスを向上させ、なおかつ扱いやすく段階的に入っているパウダーチップを組み合わせている。

ディレクショナルな軽量オールマウンテンボード「WUNDERSTICK 106」

WUNDERSTICK 106|D=137-106-126mm (178cm) |L=171、178、185cm| R=19m|¥

波打ったエッジであるマグネトラクションテクノロジーは、アイスバーンやコースサイドのテクニカルな地形でも優れたエッジホールドを実現。Mervin CEO アンソニーデロッコとそのスタッフによってテストされたこのモデルは、バックカントリーにも最適な一台となっている。

HEMIシリーズに新たなモデルが登場「HEMI 102」

HEMI 102 |D=131-102-121mm (178cm) |L=171、178、185cm|R=20m|¥

パウダーからゲレンデまで自在に楽しめるオールマウンテン仕様の「HEMI」シリーズに新たなセンター幅102mmサイズモデルを追加。過度なパワーを使わずとも、ハードパックや氷上でエッジがしっかりと食い込み、思い通りのラインが描ける「マグネトラクション」という独自のテクノロジーを採用。軽い桐材を多く使用しトップも軽く、パウダーライド時の正確なコントロールや軽快さ、浮遊感をもたらす一台だ。



BRAND features

1977年に創業者となるマイク・オルソンが高校の授業の中で最初にスノーボードを作ったのが始まり。マイクは仲間3人で1988年、ワシントン州で"MERVIN MANUFACTURING"を創設。ブランド創設以来、独自の世界観と感性で社会的メッセージや新しいライフスタイルを発信し続け、スノーボードを単なるスポーツからカルチャーへと押し上げたスノーボード界のエポックメーカー。常に時代の最先端をゆく革新的なテクノロジーと圧倒的な芸術性を融合させた作品は、もはやアートとさえいわれた。情熱的なクラフトマンシップでこれまで数々の唯一無二の名作を世に送り出して来たLIBTECHだが、いまでも1本1本がハンドメイドという。


BRAND info

LIBTECH (リブテック)

URL:https://www.advance-j.com/snow/

取扱い/アドバンスマーケティング株式会社