OSPREY（オスプレー）– 最新モデル＆カタログ｜ブランド紹介 –

'25-26 ブランド・プロダクツのトピックス

人気モデル「ソールデン」「ソリプス」がアップデート

重量はそのままに、容量を拡大（ソールデン32を除く）。板がパックに接触する部分には、リサイクルナイロンとUHMWPE（超高分子量ポリエチレン）を組み合わせた20mm幅の高耐久NanoFly™ウェビングを採用し、耐摩耗性を強化。ライトワイヤーの位置も見直され、板を装着した状態での快適な運搬が可能になった。

本体とアクセント生地には、海洋廃棄物を再利用した100％リサイクル海洋由来ナイロンを使用し、環境負荷を抑えながら高機能を実現。アイスツールキャリーはトグル＋バンジーコード仕様となり、より直感的な固定が可能に。さらに「ソールデン45」「ソプリス45」にはロールトップとロープキャリーを新たに装備し、上蓋を外した際の耐候性とセキュリティが向上している。

オスプレー初のウィンターラゲッジコレクション登場

オスプレー初のウィンターラゲッジシリーズ「マウンテンバウンド」は、遠征に必要な耐久性・保護性能・運搬性を高次元で実現した、新たなギアバッグの基準。ラインナップは、スキー/スノーボード用ケースと、大小2サイズ展開のブーツバッグの3モデルだ。

195cmまでのスキーまたはスノーボード1〜2組を収納可能。パッド入りのサイドウォール、耐候性と耐久性に優れたナノタフ™素材を使用し、長距離移動にも対応。特大90mmホイールと強化シャーシで、ラフな地面でも滑らかに転がる。

機内持ち込み対応サイズの多機能ブーツパック。AirScape™サスペンションを搭載し、長時間の移動も快適。ギアを分けて収納できるコンパートメントや、駐車場でも便利なシューズチェンジマットを標準装備。素材は100％リサイクル ナノタフ™ナイロン。

サイズ違いの「マウンテンバウンドブーツパックプラス」は、上記スペックに加えサイドにスキーキャリー、フロントにスノーボードキャリーを備えた大容量ブーツパック。メインコンパートメントには左右どちらからでもアクセスが可能だ。

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BRAND features

1974年に米カルフォルニア州サンタクルーズにバックパックメーカーとして誕生したOSPREY（オスプレー）。創設者兼デザイナーのマイク・プフォテンハウアーが当時、絶滅の危機にさらされていたオスプレーの優美な飛行に魅せられ、その鳥の名をブランド名とロゴマークに採用した。

美術大学で絵画を専攻したマイクは、自身の趣味である登山と芸術を一体化させた実用的な物創りの対象としてパックに着目。創立当初は自分の為に、そして登山家の為のオーダーメイドのパックを製造していた。その後、ユーザーからの要望や開発者の意見をフィードバックし、理想のパックへより近づくよう製品開発に惜しみない努力を注いだ。その結果、オスプレーのパックは高品質、信頼性、革新性を長期に渡って発揮する優れたパックとして、ゆるぎない地位を獲得している。現在はアジアに生産拠点を移しているが、創業当時から変わらないクオリティと理念が込められた機能美と卓越した高性能を併せ持つ製品を作り続けている。

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BRAND info

OSPREY（オスプレー）

URL：https://www.lostarrow.co.jp/osprey/

取扱い／㈱ロストアロー

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