
'24-25 ブランドの注目・ラインナップのトピックス
ジャケット3モデルに新しいカラー 「HAZY(ヘイジー)」「BABAJI(ババジ)」が登場!

’24-25季もPERMANENT UNIONのジャケットは3モデル「No. TEN Jacket (ナンバーテンジャケット)」「Koval Jacket (コーヴァルジャケット)」「Eyguebelle Jacket(エギュベルジャケット)」と継続展開になるが、カラーには新色が登場! それぞれのモデルにブルー系の「HAZY(ヘイジー)」とオレンジ系の「BABAJI(ババジ)」が追加される。
「BABAJI」は昨シーズンよりPERMANENT UNIONのライダーとなったスノーボーダーの山内一志のシグネチャーカラーとして展開する。HAZYはよく見ると青紫のような色合いで、「かすみ(霞)」を英語でhazeというが、そこからネーミングしたものだという。鮮やかでありながら上品で独特の雰囲気を放つ色味は、白い雪の上でとても映えそう。
セットアップする「Koval BIB Pants(コーヴァルビブパンツ)」にも、HAZYとBABAJIの新色が出る。新色の紹介とともに、このビブパンツの魅力についてフルマークスの先崎氏が教えてくれた↓コチラの動画をぜひチェックしてみよう!
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BRAND features
パーマネントユニオン(PU)は 、Be Awesome In The Mountain 〜山にいるときこそ最高であれ〜 をコンセプトに2013年に誕生した日本製ウェアブランド。プロデュースしたのは、HESTRAグローブやNORRONAウエア、POCゴーグル&ヘルメットなど、フリースキー派に熱烈支持されているブランドの輸入会社であり、直営プロショップも複数持っている「フルマークス」。フィールドで実際にアクティブに活動するスタッフばかりという同社が、山岳ガイドやスキーヤー、スノーボーダーの意見をもとに雪山に対応する機能性と、街でも違和感なく着ることができるデザイン性を兼ね備えたプロダクトを生み出した。
PUのメインアイテムの一つともなっているウールのシャツ「毛七」。ウールの産地、尾州が生み出すリサイクル技術「羊毛再生」古着を集め、ウール を取り出し糸にする。そこから生まれた生地を使用したリユース素材から織り上げたシャツの数々。ここにPUのブランドメッセージとして忘れてはならないサスティナビリティ、リユースという考え方が生きている。
「自然は時に美しく、時に過酷な試練を私たちに与えます。けれど 高機能素材の進化は、世界中の人々が存分にその環境を楽しむことを可能にしてくれました。
自然は、素晴らしい。
森に抱かれ、山で遊ぶ時間は、私たちにとって至福のものです。だからこそ、(例えばデートに出かけるときのように)自分らしいウェアを身に纏いたいのです。私たちはフィールドで活動するスペシャリストたちの気づきと智慧に耳を傾けながら、美しく、そして過酷な自然を楽しむためのプロダクトを発信します」
こんなメッセージに共感するPUファンが増え続けている。
BRAND info
PERMANENT UNION(パーマネントユニオン)
URL:https://www.full-marks.com/permanentunion
取扱い/有限会社フルマークス