phaenom（フェノム）【'24-25 NEW!】– 最新モデル＆カタログ｜ブランド紹介 –

'24-25 ブランドの注目・ラインナップのトピックス

'23-24季に新たに登場した「phaenom（フェノム）」ブーツ。オールブラックなデザインと幅広のストラップ、そして2バックルであるという、見た目から真新しさを感じさせる。カラーリングがオールブラックなのはブーツや各パーツの修復や再利用を積極的に促すため。バックルやストラップ、ネジに至るまで、設計段階からそれぞれリサイクル可能な素材で作られている。

2バックルで着脱性と快適性をもたらし、幅広のストラップ「Phaenom ストラップ」でフィット感を高めてくれる。別売りのパワーベルトに変える必要もなく、優れた衝撃吸収性とフレックスコントロール性を併せ持つ、万能すぎるストラップだ。ターン中一貫したフィーリングと反発力も備えるphaenomブーツには欠かせないパーツだ。

さらに、こだわりのインナーも欠かせない。インナーのソール部分を硬い素材であつらえ、通常シェル内に装備されているフットベットが不要という、しっかりとした安定性をもたらす仕様だ。加えて、Phenom × LENZ のインソールが標準装備されており、よりフィット感と安定した履き心地を実現。さらにはフリースキー系モデルにはなかったタングの位置調節機能も搭載し、自分の足首の角度に合わせたフィッティングが可能だ。

シューレースタイプとなっているインナーなので、先にインナーブーツを履いてからシェルを履く形式。上級者やエキスパートをターゲットに、ハイレベルな滑りに対応する仕様となっている。こだわりのインナーブーツは単体のみ購入も可能だ。

freerideモデル「fr 01」freestyleモデル「fs 02」

登りを快適に、かつハイスピードの滑降にも耐えうる設計が施されたモデル。ウォークモードとテックインサート付き。フレックスは100/110/120/130の4タイプあり、100と120はサイズレンジ（23/.5-26/.5）、重さ（1830g）が異なる。また、インナーの厚みもフレックス110と130は6mm、100と120は9mmと少し厚め仕様。

フリースタイル志向ならfsモデルをチョイス。フレックス・インナーの厚み共にfrと同様の展開となっている。インソールの優れた衝撃吸収性により、ランディングが硬い場所でもストンプしてくれる。

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BRAND features

'23-24季に新たに登場した「phaenom（フェノム）」。FACTIONライダーのアンティ・オリラをはじめ、著名なライダー陣が研究開発に携わり、4年の月日を経て誕生した。従来のスキーブーツの金型を使わず、一から新しい金型を作成している。靴職人の街として有名なイタリア・モンテベルーナで製造し、スタイルやシンプルさ、快適性やフリースキー性能を追求している。

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BRAND info

phaenom（フェノム）

URL：https://www.phaenom-footwear.com/

取扱い／フルスタックサプライ

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