NOVEMBER snowmaterial(ノベンバースノーマテリアル)– 最新モデル&カタログ|ブランド紹介 –

ブランドのルーツ

NOVEMBERsnowmaterialは、2002年にスタートした。その背景には、100年以上の歴史を誇る日本の名門「小賀坂スキー製作所(OGASAKA FACTORY)」の存在がある。 伝統的なスキーやディレクショナルボードの製造で確固たる地位を築いていた工場から、「真のフリースタイルスノーボードを創る」という情熱のもとに誕生したのが、このNOVEMBERである。

彼らのモノづくりの哲学は「ライダーの滑るスタイルごとに、板の性能を最大化する」こと。100年以上の歴史を持つ小賀坂工場の膨大なデータと、純国産(メイドインジャパン)ならではの高品質な素材選び、そしてトップライダーたちからの過酷な雪山でのフィードバックが、圧倒的な品質を支えている。

このファクトリーメイドの歴史は、現在のボードの「乗り味」に直結している。 例えば、フリースタイル向けのツインチップボードであっても、エッジの抜けが異常に良く、カービングがキレる。パウダーボードであっても、オーリーの反発は死んでいない。そして、どのモデルに乗っても、日本の湿った雪や春のストップスノーを切り裂くように「ソールが走る」。

笠原啓二郎(Doggy)や金子泰志(neco)をはじめとする個性豊かなライダー陣が、パークからストリート、そしてバックカントリーまで縦横無尽に遊び尽くせるのは、足元にこの「絶対的な信頼」があるからだ。NOVEMBERは、国産の精巧な技術と、スノーボード本来の自由なマインドが交差点で生み出した、最高傑作の集合体である。

26-27 ブランドの注目・ラインナップのトピックス

26-27のNOVEMBERは、長年培ってきたフリースタイル・マインドを山のあらゆる地形へと拡張させている。単一の「万能ボード」に逃げることなく、滑り手の細かなスタイルごとに最適解を用意する、そのラインナップから、特に注目のトピックを2つピックアップする。

波と山を繋ぐ異端のニューモデル「UNDERCARVER」

「パウダーボードは圧雪で退屈だ」。そんなスノーボーダーの固定概念を痛快に打ち砕くのが、26-27に初登場する完全ニューモデル「UNDERCARVER」だ。

左)148㎝  右)154㎝

UNDERCARVER

Flex:
Size:Unisex 148, Men's 154
¥123,200

コンセプトは「サーフスタイルとマウンテンスタイルの融合」。最大の注目ポイントは、長めに設計されたロッカーノーズと、足元のダブルキャンバーを掛け合わせた独自の新形状「MTW CAMBER」を採用している点だ。これにより、「パウダーでの圧倒的な浮力」と、「圧雪バーンでの力強いエッジグリップ」という、相反する2つの性能を見事に両立させている。

深いパウダーに飛び込めば、大きなノーズが浮力を生み、まるで波に乗るようなサーフライクな滑りを約束してくれる。しかし、UNDERCARVERの真骨頂は圧雪バーンに戻ったときにこそある。硬い雪面に出た瞬間、足元のダブルキャンバーが雪を確実に捉え、キャンバー特有の強いエッジング性能が雪面を確実に捉え、太めの板からは想像できないほどキレのあるカービングターンを叩き出せるのだ。

NOVEMBERのラインナップの中では「フリーライド寄り」に位置づけられるが、ただ浮くだけのパウダーボードではない。朝イチのノートラックから、午後の荒れたバーン、そして地形を使ったスラッシュまで。山全体を一本の波に見立てて遊び尽くしたいスノーボーダーにとって、これ以上ない相棒となる。

乗るほどに楽しさが倍増する「ICECAT」がフルモデルチェンジ!

自由な遊び心と、確かなライディング性能。スペック数値では現れないライディングフィールを重視し、スノーボードを操る純粋な楽しさを濃縮することで広く支持されてきた「ICECAT」が、26-27に待望のフルモデルチェンジを果たす。

ICECAT

Flex:7.4
Size:139, 144, 149, 154, 159
¥123,200

今回のフルモデルチェンジでは、ICECATの代名詞である「ショート&ワイド」なボディバランスはそのままに、フリーライディング性能をさらにブラッシュアップ。最大のトピックは、テール部に新たに採用された「LONG CONTACT EDGE」だ。角付けによってテールの接雪点付近の有効エッジが伸展するこの新構造により、ターン後半のグリップ力が大幅に強化され、カービング時の安定性とキレが劇的に向上した。

さらに、ワイドノーズの面積を広げることで、低速域からでも素早く浮き上がる力を獲得。パウダーライディングにおける雪質や斜度への対応幅が広がり、よりイージーなコントロールが可能となった。また、ロングスリットのスワローテールがターン中にしなやかにねじれ、雪面に追従することで、ショートレングスからは想像できないほどスムーズなターンを描き出してくれる。

NOVEMBERが追求する「ライディングの楽しさ」が詰まったこのボードは、スペック上の数値だけでは語れない、乗るほどに楽しさが倍増する魅力にあふれている。超軽量コア「FM2 CORE」による軽さは、パウダーでのスピンや地形遊び、パークライディングでもその威力を発揮し、雪山全体を自由なスタイルで遊び尽くすための最高の一台となっている。今シーズンからはロングサイズの159もラインナップに加わり、より幅広いライダーがその「ライディングフィール」を堪能できるようになった。

フリースタイラーの願いを形にした「C-KENTIAL(シーケンシャル)」

 フリースタイルブランドならではの設計コンセプトを活かしたオールマウンテンモデル。

C-KENTIAL

Flex:6.8
Size:156
¥123,200

最大の特徴は、パウダーボードとしての高い浮力を持ちながら、フリースタイルモデルのような軽快なアウトラインを併せ持っている点だ。スクエアなノーズとテールの形状は、ディープパウダーでのオーリーやランディングに抜群の安定感をもたらし、同時に中低速域でもしっかりとした浮力を生み出してくれる。

その軽快な滑走フィーリングの背景は、コアに採用された超軽量の「FM2 CORE」によるスイングウエイト。パウダーの中でのスピン性能も高く、直感的なボードコントロールを可能にしている。また、ミッドフレックスに設定された硬すぎない足回りは、雪面状況を問わずスムーズなカービングターンを描き出す。

特筆すべきは、スーパーテーパードシェイプとテールサイドのスモールアークサイドカーブを組み合わせた独自技術だ。これにより、パウダーでの動きやすさと、ハードパックな面での強力なエッジグリップという相反する性能が、高い次元で融合している。広めのボード幅はドラグリスクを軽減し、あらゆる斜面で深いターンを安心して刻むことができる。

朝一番のパウダーを切り裂き、そのまま地形を利用したエアーやカービングへ。山全体をフリースタイルな遊び場とするのに、この「C-KENTIAL」は直感に応えてくれる絶好の相棒になるだろう。

26-27デジタルカタログ

NOVEMBER snowmaterial(ノベンバースノーマテリアル)

URL:https://www.novembermfg.com/

取扱い/小賀坂スキー販売株式会社 NS事業部