STÖCKLI(ストックリ)– 最新モデル&カタログ|ブランド紹介 –

'25-26 ブランドの注目・ラインナップのトピックス

人気のLASERシリーズが軽量化、NEWモデルも登場!

'25-26シーズンは、日本でも主に基礎用として人気のあるLASERシリーズが全モデル(GS/SC/SL)で剛性、グリップ感、フレックス感を維持したまま軽量化。

LASER GS

LASER GS|D=118-68-97mm|L=168,175,182cm|R=17.1m (175cm)|¥299,200

LASER SC

LASER SC|D=120-70-102mm|L=158,164,170cm|R=12.7m (164cm)|¥299,200

LASER SL

LASER SL|D=120-66-98mm|L=155,160,165,170cm|R=13.6m (165cm)|¥299,200

さらに、主にテクニカル・クラウンといったプライズテストや、デモ等での使用を想定したエキスパート向けとして、運動強度が高いカービング主体のエキスパートモデルとなっていた「LASER SL」を、より幅広いスキーヤー向けに改良した「LASER MP」がNEWモデルとして登場。

LASER MP

LASER MP|D=118-67-100mm|L=148,154,160,166cm|R=12.8m (160cm)|¥258,500

メタルの厚みを薄く調整し、全体の剛性バランスを整え、足元に軽快感が生まれた「LASER MP」は、STÖCKLIの従来の特性である振動吸収性と、この軽量化によりさらにスキーを動かしやすく、思い通りのスキー操作を行うことが可能となっている。
性能と価格のバランスも良く、ハイエンドモデルを試してみたいというシニアやレディースにも適したオールラウンドスキーだ。

ハイパーフリーライド「STORMRIDER」はトップシートに一工夫

STÖCKLIではあえて全モデルにメタルを入れているのが特徴。もともと「STÖCKLIは速いスキー」というブランドのため、バックカントリー用のスキーであっても速いレスポンスを求めるスキー作りの姿勢を貫いている。
当モデルでは、過去からトップシートにチタナルレイヤーに直接デザインをプリントしたトップシート<Titec>を採用し、表面の保護性能、デザイン性、質感、軽量性をアップ。比類なき信頼性と安定性を備え、フリーライドスキーとしての滑りの質を追求している。


基礎用のラミネート素材ではなく、美しいチタンアルミニウム素材をトップシートに採用し、深いパウダーの中での安定感と固いバーンでのグリップ感を増している。ウエスト幅は88, 95, 102mmの3モデル展開。

STORMRIDER 102|D=135-102-125mm|L=173,182,191cm|R=17.4m (173cm)|¥225,500
STORMRIDER 95|D=132-95-120mm|L=170,176,182,188cm|R=17.0m (176cm)|¥225,500

※88の写真はサイトに近日アップ予定と


BRAND features

創業者のヨーゼフ・ストックリーが両親が経営する工務店で、廃材から自身の木製スキー板を趣味で作っていたことが発祥。その後友人からのスキー板の注文を受け、1935年にスキーブランド会社「ストックリーAG」を設立。ヨーゼフの独創的なアイデアから、ヒッコリーとアッシュ材をねじ込み式のスチールエッジと組み合わせた世界初のラミネートウッドスキーを作り上げ、1957年にはヘッド社のアイデアを取り入れたメタルスキーを作成。1965年には世界初のプラスチックコンパウンドのスキー板を登場させた。

1986年以降、スイス・ルツェルンの郊外にあるマルタースで生産を続け、年間6万台以上のスキーを製造・販売を行う。80年以上の経験とレースや開発の部門で培われた技術力をもとに、80人の従業員によって最高のスキーが生み出されている。


BRAND info

STÖCKLI(ストックリ)

URL:https://rexxam.com/stoeckli/

取扱い/(株)レクザム