ATOMICの2024-25シーズン注目のNEWモデル「MAVERICK 115 CTI」と、生まれ変わった「BACKLAND 109・102」（レディースモデルはBACKLAND 108W・101W）。ATOMIC公式YouTubeチャンネルでインプレッション動画が公開されている。
「MAVERICK」はよりフリーライドに特化したシリーズで、'24-25季はラインナップモデルを一新。チタンシートが入ることで、ずっしりとした重量感が不整地やジャンプ後の安定感、走破性をもたらす。また「115 CTI」と「105 CTI」にはHRZN 3Dがサイドに入り、立体的なチップ形状となることで板の表面積を増やし、深雪での浮遊感を生み出してくれる。
「BACKLAND」はかつてツアーガイドなどハイレベルなスキーヤーに向けたモデルだったが、109や102のモデルではトップ部分のHRZN 3Dによる軽量化、テールロッカー割合が増加。スピードコントロールが容易となり、滑り手の技術レベルを問わないスキーになっている。
「最強と言ってもいいぐらいの板」「最強のバックカントリー機種」とそれぞれ絶賛するのはATOMICライダーの佐々木悠と児玉毅。彼らはこの冬いち早くこのスキーを試し、感じたインプレッションのほか、板の性能からセッティング位置まで、余すことなく語っている。二人のライダーによる、'24-25季注目のモデルをぜひチェックしてみよう。
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