アウトドアでの空撮スキルを倍増させる!デュアルカメラ搭載の「DJI Air 3」が登場

ドローン業界で大幅なシェアを誇るブランド「DJI」から、広角カメラと中望遠カメラの2つのメインカメラを搭載した「DJI Air 3」が新たに登場。

2つのカメラを組み合わせることによって、圧縮効果を利用したストーリー性あふれる映像を撮影でき、中望遠クラスの焦点距離を持つカメラの楽しさを教えてくれる、そんな新製品だ。

重量720gの軽量ボディ

この進化したオールインワン型ドローンに搭載された2つのカメラは、共に48MP写真や4K/60fps HDR動画の撮影に対応し、細部まで鮮明に捉え、高品質の映像を簡単に撮影できる。

全モデルより48%もアップした最大46分の飛行時間に、Airシリーズ初の全方向障害物検知、O4 HD映像伝送システムなど、フラッグシップ級の機能を多数備え、より表現の幅が広がるようさまざまな機能から空撮をサポートしてくれる。

さらに新しく追加する充電ハブは、複数のバッテリーから残量が最も多いバッテリーに電力を移動することができる優れもの。アウトドアでの撮影時など、充電環境が整わない場所でも効率よくバッテリーを使用することができるのだ。

右上にあるのが新しい充電ハブ

「DJI Air 3」は2023年7月25日より、公式オンラインストアや認定ストアにて販売開始。価格は12万9800円(DJI Air 3(DJI RC-N2 付属))から。

DJI

公式サイト:https://www.dji.com/jp
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