K2 JAPAN主催「第4回 K2/BCA 立山天狗クラシック 2022」開催!春の立山でバックカントリーを楽しむ3日間 2022 年 5 月 14日(土)~16 日(月)

INDEX

K2 JAPAN主催
「第4回 K2/BCA 立山天狗クラシック 2022」開催! ツアー参加者を募集中!
2022 年 5 月 14日(土)~16 日(月)
春の立山ならではのバックカントリーツアー満喫の3日間

 

毎年恒例となっているK2 JAPANによる春の立山を楽しむバックカントリースキーイベント「K2/BCA 立山天狗クラシック」が今年も開催される!

立山のフィールドを知り尽くした K2 契約ガイド(堀江淳・佐伯岩雄・五十嵐和哉・半田 譲)のガイディン グによるスキーツアーや、参加者全員で巨大な 1 枚バーンにショートターンのシュプールを並べる参加型イベント「天狗クラシック」、ワークショップなど、楽しいプログラムが3日間で満載。ゴールデンウィーク明けの混雑知らずのこの時期、標高3,000mに近い立山バックカントリー本来の魅力を満喫すると共に、滑りの質にこだわった BC ライダーのためのイベントだ。

【天狗クラシック3本の柱】

1. 立山BCツアー(ツアーは参加型のショートツアーと、希望参加型のオプショナルツアーを企画)
・立山に精通したガイドによるガイディングで、春の立山をたっぷりと満喫!
・天狗平山荘をベースにすることで、弥陀ヶ原方面のフィールドも有効に活用

また、この季節、弥陀ヶ原〜天狗平山荘〜室堂間のバスをリフト代わりに活用することも可能。
A. 天狗平から弥陀ヶ原周辺(シールとバス利用)
B. 天狗平から室堂周辺
C. 室堂から田んぼ平(シールとアルペンルート利用)
D. 室堂から剱沢・真砂沢方面

2. 参加型イベント「天狗クラシック」
天狗平山荘の裏手に広がる急斜面1枚バーンでの、参加者全員がショートターンにチャレンジ!
チャレンジの仕方は各自自由。ソロ、フォーメーション、エイト等々、さまざまな形でチャレンジが可能。ワイドスキー流行の今だからこそ!

3. K2/BCAの’22-23ニューモデルが試乗・試用できるワークショップ
’22-23シーズンの新しいギアを雪上で試せる!バックカントリーユースに絶好のファットスキーから、気になるBCAのアバランチギアも実際に使って、そのフィーリングを確かめることができる。

 

【3日間のモデルプラン】

Day 1: 集合・受付@天狗平山荘 10:00まで! ※ Guide Mtg @ 9:00
- 開会後、全員でショートツアー。この中で3日間のメインポイントを確認する。
#天狗クラシックとは?
#2日目のオプショナルツアー参加に関して!
- 18:00夕食、翌日の案内、「天狗クラシック」プレゼン、各ガイドから翌日のガイドプランの説明、K2/bcaプロダクトのプレゼン等

Day 2: 各ワークショップの日
- 6:30朝食 ※ 朝食前にGuide mtg!!
- オプショナルbc tour ➡ 各班ごとにスタート
- 試乗会希望者の為のツアー(美松・弥陀ヶ原方面)

Day3: K2立山天狗クラシック2019 / ショートターンイベント
- ソロ・エイト8・フォーメーション@天狗山メインフェース(最大斜度38度)
※雪が降ってパウダーノートラックのベストコンディションになった場合、日程及びの予定とは関係なしに、このイベントが最優先に行われる!!

※ 以上が3日間の基本スケジュールだが、天候・状況にフレキシブルに対応する必要があり、朝・夕ガイドMtgを行い必要に応じて予定を組み替えながら、プログラムを確実に実施する。

 

参加対象 ・バックカントリー経験の有無は問いません。 但し滑走技術レベルは中級以上とさせていただきます。
・スキー・テレマークスキー・スノーボード対象イベントです。
・新型コロナウィルス感染症対策の一環として、ご参加の皆様には受付時に新型コロナワクチン 2 回目接種完了証明書の提示を求めさせていただきます。ご理解・ご協力お願い申し上げます。
期間 2022 年 5 月 14日~16 日  2 泊 3 日
募集人数 定員30名(最小催行人数10名)
宿泊先 立山天狗平山荘
参加料金  30,000 円(3日間)
※参加料金 22,000 円での、土日限定の 2 日間参加も可能!
他に宿泊費(14,000 円税込/1 泊 2 食×日数)、昼食代、立山黒部アルペンルート(天狗山荘往復)交通費な どが必要です 。
必要な装備 スキー、スキーブーツ、ストック、ゴーグル、ヘルメット、クライミングスキン、(お持ちであればスキ ークランポン)スノーセイフティギア一式、バックパック、雨ガッパ上下、行動食、サングラス、日焼け止め、水筒などバックカントリーに適した装備一式。必ずご自身の道具をお持ちください。
※山岳保険にご自身で加入してください


お申込み・詳細はK2 JAPAN 公式HP上のコチラで確認
http://www.k2japan.com/news/20220124.html

◇公式HP http://www.k2japan.com/

 

[sitecard subtitle=関連記事 url=https://steep.jp/topics/50536/ target=]

INDEX