全日本スキー連盟(SAJ)が発表!神宮外苑でビッグエア(スキー/スノーボード)開催を予定!

令和2年8月17日、Japan Sport Olympic Square(東京都新宿区)にて、全日本スキー連盟は新型コロナウィルス禍における強化事業の進め方、及びシーズンに向けての取り組みについて記者会見を行いました。皆川賢太郎(常務理事/競技本部長/マーケティング広報委員長)が今年初めからの強化事業の流れや今後の強化方針、コロナウィルス禍における医療機関との提携などについて説明したほか、国内大会のブランディングについても展望を語りました。また、会見には渡部暁斗選手(ノルディックコンバインド/写真右)と鬼塚雅選手(スノーボード/写真左)が出席し、今シーズンに向けての抱負を語りました。

2021年12月には、神宮外苑でビッグエア(スキー/スノーボード)の全日本選手権を開催することを予定

全日本スキー連盟では各競技の全日本選手権の興行化を進めていくことをめざし、助成金、補助金に頼らない自主財源の確保を目的として、神宮外苑でビッグエアを開催予定とのこと。

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