歴代最高級の「プレミアムミニバン」|日産自動車が新型「エルグランド」発表|7月16日から発売開始

1997年に「高級ミニバンのパイオニア」として登場したエルグランド。上質な乗り心地と運転する楽しさを両立し、ファミリーユースからビジネスシーンまで、幅広い層に支持されてきた。
前モデルの登場から16年を経た2026年7月、満を持して新型エルグランドが発表され、同日より販売が開始された。

―The King is Back― 細部までこだわり抜いた佇まい

新型エルグランドのデザインコンセプトは「リニアモーターカー」。「スピード感」と「威風堂々とした存在感」を融合させた、フラッグシップモデルにふさわしいデザインに仕上げられている。

特徴的なフロントグリルは、日本の伝統工芸である「組子」をモチーフとしたもの。一つひとつのパーツの大きさを変えるなど、細部までこだわりが込められている。

これまで多くの車で採用されてきたメッキ加飾ではなく、ボディと同色に仕上げることで、落ち着きとプレミアム感を演出している。

ヘッドライト上部から始まる直線的なラインは、ボディ側面へとまっすぐに伸びる。前述のリニアモーターカーから着想を得たデザインで、伸びやかなスピード感を表現している。
それと対照的なのが、フロントフェンダーからドアガラス上部へと伸びる曲線だ。直線を基調としたデザインの中に、柔らかな印象を加えている。

リア部分には「くの字」のデザインが採用され、「走り終えた後の余韻」を表現。このデザインは開発段階で風洞実験を重ね、空力性能も追求した機能的なデザインとなっている。

インテリアは、「特別なプライベートラウンジ」のような空間を目指して開発された。そのコンセプトの通り、プレミアムミニバンにふさわしい上質な仕上がりとなっている。

エアコンやシフト操作を担うインストルメントパネルには、木目調パネルと一体化した静電式スイッチを採用。さらに、メーターやナビゲーションなどを表示する14.3インチのインターフェースディスプレイが、室内で圧倒的な存在感を放つ。

2列目には、全グレードでキャプテンシートを採用し、足元にはオットマンを装備。「大人でも寝返りが打てる」と説明された通り、シート幅にもゆとりがある。ファミリーユースはもちろん、役員や来賓を乗せるビジネスシーンでも活躍するだろう。

いつまでも乗っていたくなる「グランドツーリング体験」

昨今のミニバンでは、乗員の快適性が重視される傾向にある。その一方で、新型エルグランドは、ドライバーが感じる「運転する楽しさ」も忘れていない。

従来モデルよりもワイドになった全幅1,895mmのボディが、どっしりとした安定感をもたらす。

また、雨天時や雪道などの走行シーンに応じて、4輪それぞれのサスペンションを独立して制御する「インテリジェント ダイナミックサスペンション」を搭載。車体の揺れを抑え、快適な乗り心地を実現する。

引用:日産自動車公式HP「インテリジェント ダイナミックサスペンション(電子制御ショックアブソーバー)」
https://www.nissan-global.com/JP/INNOVATION/TECHNOLOGY/ARCHIVE/IDS/

走行シーンに合わせて選べる6つのドライブモードも搭載されている。

燃費を重視した走行をサポートする「ECO」、加速性能や乗り心地などのバランスを取った「STANDARD」、力強い加速感と高いライントレース性によってワインディング走行を楽しめる「SPORT」、同乗者に快適で上質な移動空間を提供する「COMFORT」、雪道などの滑りやすい路面に対応する「SNOW」、好みに合わせて走行特性をカスタマイズできる「PERSONAL」だ。

これらのドライブモードを備えることで、走行シーンに応じた最適な性能を発揮するとともに、ドライバーが感じる運転の楽しさも実現している。

SNOWモードも搭載。日産のスポーツカー「GT-R」の技術を盛り込んだ4WD性能は安定性抜群
ドアパネルにもフロントグリル同様「組子柄」が施されている
空力性能を向上させた新型ホイール
発表会には歴代のエルグランドが展示された
発表会の様子はアーカイブ視聴可能。開発のこだわりを是非視聴してほしい

7月16日より発売開始

新型エルグランドは、2026年7月16日(木)より全国の日産ディーラーで販売が開始される。
3連休を迎える今週末、近くの日産ディーラーへ足を運び、新型エルグランドを実際に確かめてみてはいかがだろうか。

Information

日産自動車

公式HP:https://www.nissan.co.jp/
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