あらゆる状況下でも撮影ができるバッテリーと縦向き撮影にも対応
近年では多くのメーカーからアクションカメラが発売され、滑り手の中でもカメラを片手にライディングの記録を残す人も多いのでは?「もっと綺麗に撮りたい!」「バッテリーの持ちが気になる…」と求める方におすすめなのが、『Osmo Action 3』だ。
過酷な環境に耐えうるエクストリームバッテリー搭載
このモデルは、"どんな激しいアクションでも対応し、アクティブなライフスタイルを逃すことなく捉える"ように設計されている。最大160分間録画可能な1770mAhのエクストリームバッテリーを搭載し、-20℃の気温の中でも使用できる。さらには、アクションカメラ初の急速充電にも対応しており、50分で完全充電が可能だ。
SNSへの投稿に最適な縦向き撮影
Instagramのリール動画やストーリー、YouTubeのショート動画やTikTokといった各SNSでは縦長の動画が主流となりつつある。そんなSNS投稿にも対応できるよう、縦向き撮影に対応したマウントシステムを内蔵。Action 2のモデルから採用したクイックリリースシステムを最適化し、強化されたロッククリップと位置決めノッチを搭載し、耐衝撃性が大幅にアップしている。また、新搭載の保護フレームで最適な縦向き撮影を実現してくれるのだ。
ダイナミックな映像を捉える性能
4K/120fps撮影に対応した1/1.7インチのイメージングシステムで、155°の超広角FOVやワールドクラスの電子式映像ブレ補正のEISを複数搭載。その中でもRockSteady 3.0は、あらゆる方向のカメラ揺れを効率的に補正し、一人称視点で安定した動画を撮影。これらの機能により滑らかな映像を記録できるようになった。また、バッテリーが尽きるまで4K/60fpsでの連続撮影が可能になり、多くのアクションカメラで見られる過熱問題を解消している。
これら映像性能に加え、3つのマイクを使用したステレオ録画により、風などのノイズが軽減。クリアな音声を録音できる。また、Wi-Fiライブ配信にも対応しており、滑りながらライブ配信やビデオ会議といった使い方も叶えてくれる一台だ。
滑り手に嬉しいインビジブルスティック
スキーやスノーボードの場面でセルフィースティックを認識し、自動でスティックを削除してくれる機能も付いている。より臨場感が伝わり、滑りの思い出が残せることだろう。
この他にも便利な機能が満載のOsmo Action 3は、単体の「標準コンボ」で47,300円(税込)。標準といっても、Osmo Action 3、Osmo Action 3 エクストリームバッテリー1個、Osmo Action 3保護フレーム(水平&垂直取り付け)、Osmo Action 3 ゴム製レンズプロテクター2個、Osmo Action 3 クイックリリース式アダプターマウント、Osmo 接着式フラットベースがセットになったモデルだ。
またさらにアクセサリーがセットになった「アドベンチャーコンボ」は66,000円(税込)。先ほどの標準コンボのセットに加え、バッテリーが2個、アダプターマウントが1個、Osmo Action 3 多機能バッテリーケース、Osmo 延長ロッドが追加されている。
製品購入や詳細については公式サイトでチェックしてみよう。
■Information
Osmo Action 3 公式サイト:https://www.dji.com/jp/osmo-action-3