テリエ・ハーコンセンが「FLUX」と開発アドバイザリー契約を締結!

Photo:Tsutomu Endo

『日本人の足にあう最高のバインディング』をコンセプトに1992年に誕生したスノーボードバインディングブランド「FLUX」が、テリエ・ハーコンセン(Terje Haakonsen)とスノーボードバインディングとスノーボードブーツの開発アドバイザリー契約を締結した。

アドバイザリー契約締結の経緯は開発力強化と世界市場におけるシェア拡大を進めるべく、FLUXのブランディングや製品開発に活かすためとのことだ。
以下、テリエ・ハーコンセンのコメント

”Flux already have long histrory in snowboarding and their bindings are well known. So I’mexited to keep the progress going with details that can provide more comfort and better ridingexperience with boots and bindings”

「フラックスはすでにスノーボード界で長い歴史を持ち、そのバインディングはよく知られています。ですから、私はブーツとバインディングでより快適で、より良いライディング体験を提供できるようなディテールを追求し、進歩を続けていくのがとても楽しみです。」

「FLUX」公式HPより引用

生きる伝説のテリエ・ハーコンセンとFLUXがタッグを組むことにより、さらに進化したバインディングやブーツが開発されることだろう。今後の動きに注目したい。

Information

FLUX

HP:https://flux-bindings.com/
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