スキーギアレビュー ATOMIC|佐々木玄編

ライダーがこの冬使い倒した愛用のギアについて、インプレッションを語ってもらおう。
今回はニセコをベースにパーク、フリーライドと幅広いシーンで活動する佐々木玄の愛用するギアだ。

佐々木玄 26歳
幼い頃からニセコの山を駆け回っていた経験を活かし、フリースタイルスキー日本代表に選ばれ、国内外を転戦。その後フリーライドスキー競技に転向し活躍中。一年を通じて、ニセコの麓にある「ボンゴ広場」で宿を営む。

佐々木玄のセットアップ

スキー:ATOMIC BENT 110 180cm(133mm_110mm_124mm)’22-23モデル
ブーツ:ATOMICHAWX ULTRAXTD 130 ’21-22モデル
ビンディング:ATOMIC SHIFT 13 MNC ’21-22モデル

各ギアの評価とレビュー

スキーレビュー

ATOMIC BENT 110

●硬さの印象を5段階で(★1=ソフト←→★5=ハード)
ノーズ:★★☆☆☆
センター:★★★★☆
テール:★★☆☆☆

●適したシーンを5段階で
Powder:★★★★★
Grooming:★★★★☆
Hard pack:★★☆☆☆
park:★★★★☆
Moguls:★★☆☆☆
Touring:★★★★☆

●よく使う状況
主にハイシーズン(12月、1月、2月)のパウダースノーが豊富な時期とスキーが沈むほど緩んだ雪のコンディションの時に使用し、サイドカントリーやバックカントリーで使用します。たまにパークでも使用します。

●レビュー
パウダーを滑るためのスキーと言うよりもパウダーの中でフリースタイル系の動きをするためのスキーと言う印象です。スキーはとても軽く扱いやすく自分の動きに瞬時に付いて来てくれます。BENT120よりも細い分、細かい動きがやりやすくなっています。フリーライディングを始めたばかりの方にオススメのスキーです。


ブーツレビュー

ATOMIC HAWX ULTRAXTD 130

●硬さの印象を5段階で(★1=ソフト←→★5=ハード)
ロワーシェル:★★★★☆
アッパー:★★★☆☆

●適したシーンを5段階で
Powder:★★★★★
Grooming:★★★★☆
Hard pack:★★☆☆☆
park:★★☆☆☆
Moguls:★★☆☆☆
Touring:★★★★★

●ウォークモード機能の使い心地
切り替えは一瞬で完了し、とても使いやすいです。

●よく使う状況(時期、場所、コンディションなど)
時期は関係なく、登って滑る際に使用します。

●レビュー
ウォークモードの付いたブーツを初めて使用しましたが、歩きやすさにびっくりしました。登る際に歩きやすいのはもちろんですが、駐車場などでも歩くのがとても楽です。
このブーツは滑りも登りもしっかりしたブーツを使用したいと言う方にオススメです。



ビンディングレビュー

ATOMIC SHIFT 13 MNC

●印象を5段階で
パワー伝達感:★★★★☆
信頼感:★★★★★
使い心地:★★★★★
軽量感:★★★★★
登高モードチェンジの操作感:★★★★★
ヒールリフターの操作感:★★★★★

●適したシーンを5段階で
Powder:★★★★★
Grooming:★★★★
Hard pack:★★☆☆☆
park:★★☆☆☆
Moguls:★★☆☆☆
Touring:★★★★★

●ウォークモード機能の使い心地コメント
滑るモードから歩くモードへの切り替え、また逆の切り替えもとても簡単で使いやすいです。

●よく使う状況(時期、場所、コンディションなど)
時期は関係なく、登って滑る際に使用します。

●レビュー
SHIFT BINDINGは初めて使用しましたが、使い方がとても簡単で驚きました。だれでも簡単に操作できます。モードを切り替える際に雪が詰まって切り替えにくくなる時はありますが、詰まった雪を取り除けば問題ありません。使用前は外れやすいのではないかと心配しましたが、深いパウダーの日に大きなジャンプをしてみましたが着地で外れることはありませんでした。思っていたよりも信頼できます。
滑りも登りもしっかりしたものを使いたいと言う方にオススメです。



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