オフピステの冒険を楽しくする、ピークパフォーマンスの W Alpine Gore-Tex®︎ JKT & PANTS

「優れた機能性を持ち、シンプルでクールなデザインのウェア」を追求して1986年、スウェーデンの小さな町オーレのガレージで生まれたPeakPerformance。創業からわずか10年でヨーロッパのアウトドアアパレルマーケットをリードするブランドへ急成長。FWT(Freeride World Tour)へのスポンサードなど、今や世界のフリーライドシーンを席巻する存在感を放ち、日本でも複数の直営店をベースに熱い展開を見せている。

そんなPeakPerformanceが、’22‐23シーズン、最もユーザーに推すモデルが「W Alpine Gore-Tex®︎ JKT & PANTS」だ。


W Alpine Gore-Tex®︎ JKT & PANTS

ライド&ハイクがシームレスにできてストレスフリー

W Alpine Gore-Tex®︎ JKT

MATERIAL:
ポリアミド6.6 100%,Gore-Tex®︎ C-Knit
耐水圧:28,000mm

Color:Cold Brush (Pale, Black/全3色)
Weight:693g
Size:XS,S,M
¥94,600

PeakPerformanceの代表的なAlpineシリーズがリニューアルして戻ってきた! 「W Alpine Gore-Tex®︎ JKT」はハイクオリティな基本機能はそのままに、ジッパーにクレイジーパターンを復刻。耐久性に優れた3L GORE C-KNITファブリックを使用したシェルジャケットは、オフピステの冒険を楽しむために必要な機能をすべて備えている。

Gore-tex Strechを首元裏に採用することで、フード着用時の首回りの動きのストレスもない。肘周りに立体裁断を施し、激しい動きにも追従。滑走の追求に妥協のない機能性を提供するべくデザインされている。もちろん、ライドだけでなくハイクアップへの切り替えもシームレスだ。

(写真左・中央)首元にGore-tex Strechが配置されているのが特徴 (写真右)スナップで連結できるスナップインシステム搭載

W Alpine Gore-Tex®︎ PANTS

MATERIAL:
ポリアミド6.6 100%,Gore-Tex®︎ C-Knit
耐水圧:28,000mm

Color:Sapote,(Pale, Blue Shado/全3色)
Weight:798g
Size:XS,S,M
¥81,400

こちらはスノーシーンを幅広くカバーする、ベストセラーのスノーパンツ「W Alpine Gore-Tex®︎ PANTS」。
生地には耐久性・防風性に優れた3L GORE C-KNIT ファブリックを採用し、風雪の中でも守られている安心感がある。

膝部分に施された立体裁断で、下半身のアクティブな動きをしっかりサポート。セットアップのW Alpine Gore-Tex®︎ JKTとスナップで連結できるスナップインシステムを採用し、パウダーで激しく転んでも雪の侵入を防いでくれるのも嬉しい。ベルクロを使えば、ベルトなしでもウェストを調整でき、快適に着用可能だ。

Peak Performanceライダー|鈴木彩乃のウエアレビュー

Skier:Ayano Suzuki

肩〜腕周りが更にストレスフリーになり、気づけば汗抜けが本当に良かったので、記憶にないくらいです。個人的な感想ですが、今までのAlpineシリーズに使用されていたGore-tex®︎の感覚がガラリと変わりました。とにかくハイクしていてツッパリ感もなく、雪山と自分の滑るライン、一緒に滑る仲間だけに夢中になってしまうほど

そして今回の1番のお気に入りは、このピンクカラーやクレイジージップたち! 淡いカラーにジップのアクセントもPeakPeformanceらしいですよね。ちなみに私が着させていただいたカラーは、ジャケットがピンク、パンツが焦茶なんですが、この上下のカラーがとっても可愛いんです! シーズン途中に気づいたんですが「これ桜カラーだ!って。Cherry blossomだ!」って♪

さらに、Alpineらしい長すぎないジャケット丈に、女性しすぎない程よいウエストシルエット。シンプルで太すぎない全体のラインと、主張しすぎないカラーで品を。ハイクとライドを思いっきり元気いっぱいに気分上がって滑りまくってくださいね! 可愛くカッコ良く冒険!


教えてくれた人

鈴木彩乃 Ayano SUZUKI

【Profile】
1980年北海道札幌市出身。中学時代からアルペンスキーで頭角を現し、ジュニアオリンピック、世界 ジュニア・ウィスラーカップ などジュニアのタイトルを総なめにし、1996 年には全日本スキー選手権大会で滑降・スーパー大回転の 2 種目で優勝。全日本 ナショナルチームに入り、FIS レースやヨーロッパカップなど、世界を転戦した。その後一般企業でOLとして働くも、スキーへの情熱を取り戻し、冒険スキーヤー・基礎スキーヤーとして再びプロスキーヤーの道を歩み始める。

◆公式HP/https://www.peakperformance.jp/

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