おすすめグローブ｜2023-24シーズン注目！プロショップの「高評価」レビューのスノーグローブ11点

新しいギア選びにとても助けになるのがプロショップだ。蓄積してきた豊富な知識とユーザーからの声などを統合して、多面的にプロダクトを比較検討して評価するプロショップのアドバイスは説得力がある。雪山滑走において安心安全や楽しさ・快適さを提供するために、グローブが果たす役割の大きさは言うまでもない。’23-24シーズン、プロショップが「高く評価できる」と選んだグローブたちを紹介しよう。

SWANY｜Bocco

甲のジッパーから手が出せる。なんと便利な構造！　これぞ優れモノ

◆公式HP／https://www.swanyglove.jp/

SWANYグローブのなかでも、暖かさはトップレベルです。甲の部分のジッパーを開けると、インナーグローブの5本指が出る構造になっているので、寒い思いをせずにブーツのバックル調整や、ウェアのジッパー操作ができる、スマホの使用が楽など、極めて優れものです。カラーバリエーションも8色と豊富！　

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Salmon Arms｜ CLASSIC MITT

もしボロボロになるまで使っても、次もこのグローブを選んじゃう

Salmon Armsはカナダのスノーボードにルーツのあるアクセサリーのブランド。CLASSIC MITTは400デニールのしっかりとしたナイロンシェルに、掌部分はレザー製のウォータープルーフグローブ。中には5本指のフリースインナーグローブが入ってる。それでいてこのプライス！

一度手に入れたら手放したくなくなっちゃう、もしボロボロになるまで使っても次もこのグローブを選んじゃう♪　形の良さ、脱着のラクさ、裾周りもスッキリしていて、ウェアにグローブをインしてもアウトしてもコーディネートできて暖かい☆
たっくさんの豊富なデザインから選べるから、ウエアに合わせてみたり、とにかく好きな色でワンポイントにしてみたり、ギャグっぽいデザインで個性を出してみたり、グローブ選びも楽しんで‼︎

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HESTRA ｜ Ergo Grip Active

ちょうど良い薄さ。しっかりとした耐久性となによりフィット感

◆公式HP／https://www.full-marks.com/hestra/

掌側はゴート（山羊）革皮、耐風性と防水性に優れたGOREウインドストッパー、保温性の高いライナー入りながら薄手で扱いやすい。厳冬期のグローブとしては防寒面では十分とは言い難いけれど、春やハイクアップなどバックカントリーの使用にちょうど良い薄さ、しっかりとした耐久性と、なにより抜群のフィット感。カメラマンなどにも良いと思います。

はめればわかる、使えばわかる、この握りのよさ！

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松岡手袋｜ESK2230

保温性と操作性を両立させた極寒対応スリーフィンガーグローブ

◆公式HP（取扱い／株式会社イグレックオクムラ）／http://www.igrek-okumura.jp/

極寒対応グローブ。握りやすく疲れにくいエルゴグリップ採用。スリーフィンガーだからこそ、保温性と操作性を両立している。インナーグローブは脱着ができ、ハンドストラップ標準装備で作業等がスムーズにできる。カラビナループ付きで持ち運びに便利。

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HESTRA｜ Fall Line 3-Finger

もう6双持っていて、フォールラインから抜け出せません！

◆公式HP／https://www.full-marks.com/hestra/

やはりここに落ち着いてしまう、HESTRA。そのなかでもFall Line 3-Fingerがおすすめ。
22-23にフルモデルチェンジし、ナックル側の衝撃吸収パッドとジャバラ形状を取り去り、よりオールラウンドに使いやすく。ライナーは取り外し式に変更。見た目もマイルドになり、合わせやすく、なにより握りやすくて暖かい。スリーフィンガーの良さは暖かさと作業のしやすさに尽きます。

王道は3-Finger Full Leatherですが、個人的には、小指側の丸みがFall Lineのほうがシャープでもたつかず、握りやすいのです。ショートカフなところもウェアの袖口でかさばらず、ストレスなし。もう6双持っていて、Fall Lineから抜け出せません（笑）。モデルチェンジ後、さらに気に入ってます。

見た目の良さと握りやすさはそのままに、'22-23シーズン、インナーが取り外しができるようにアップデート。自分は、シーズン通して使いました。

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TAUBERT｜FINGER3-LE

一日中スキー場にいる方には、この暖かさが気に入ってもらえるはず

◆公式HP／https://taubert.jp/index.html

なんといってもメイドインJAPAN！　FINGER3-LEは暖かく、一日中スキー場にいる方にはこの暖かさが気に入ってもらえると思います。また、革の柔らかさが着け心地を快適にし、3本指でも不自由さを感じません。

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HESTRA｜HELI SKIシリーズ

海外で一番使用されているかもしれないグローブ

◆公式HP／https://www.full-marks.com/hestra/

HESTRAのHELI SKIシリーズは、海外で一番使用されているかもしれないグローブです。実際に、海外にてこのシリーズを購入して使い続けている人も、当店にご来店いただいています。

しなやかで耐久性が高く、グリップ力も高いゴートレザ―に、GORE-TEXメンブレンを内蔵した4ウェイストレッチナイロン採用。根強い人気の秘密は、2レイヤーの裏地とカフの二段階の形状による暖かさの流出がないことや、外気や雪、水分の侵入を防ぎやすいという特徴があるからでしょう。これは自信を持って推せます。

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HESTRA｜Leatherwool

保温性・操作感・手への馴染み具合と3拍子揃って私のマストアイテム！

◆公式HP／https://www.full-marks.com/hestra/

定番モデルがゆえの不動のおすすめグローブです。まずは保温性に優れている点。ウールインナーが内部にインサートしています。長く使用して、インナーがへたってきたら交換できる点が◎！
そして操作感ですが、手への密着性が非常に良いので、細かい操作もしやすいです。

最後のポイントは、手への馴染み具合ですね。しっかりケアをしてあげると、どんどん自身の手に馴染んできます。風合いもどんどん変化してくるので育てているような感覚になり、オイルを塗りこむのも楽しくなってきますよ。長く愛用できるLeather woolが私のマストのおすすめです。

HIMARAK｜RUM

スキーヤーからの評価も高くなってきた！ グローブのレイヤリングも大事

◆公式HP／http://himarak.co.jp/

手のひら側は外縫い構造で、ポールグリップ感覚の良いトリガーミトン。牛革と鹿革の2種類があります。
スウェード素材のSuede navy、ディアスキンのYellow brown、エイジング加工されたBrown crack他、全6色の展開です。
HIMARAKはスノーボーダーに人気のmade in Japanブランドですが、最近はスキーヤーからの評価も高くなってきました。合わせる別売りのインナーグローブやオーバーミットなども充実。グローブのレイヤリングも大事ですから。

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SWANY｜Union Full Leather

使えば使うほど、手入れすればするほどに自分の素手のような感覚に！

とりあえず、触ってみれば驚きます！！撥水加工された柔らかい山羊革！！
耐水・透湿性に優れたGORETEXインサート！！
独自のPre Curveカッティングによる、素手感覚のような握りの良さが特徴で抜群の操作性！！
使えば使うほど！手入れすればするほどに自分の素手のような感覚に！！まさに育てていくグローブ！！
落ち着いた感じのカラーも9色で、どんなウエアにも合わせることができるのもGOODです！！

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HESTRA｜WAKAYAMA MITT

皮もしなやか。ポールの握りも良い･デザインもいい

◆公式HP／https://www.full-marks.com/hestra/

デザインが良く、使用している皮もしなやかでポールの握りも良い。保温性の高い起毛ウール製の取り外し式ライナーがついていて、温かい。

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