ARMADA SKIの'25–26シーズン最大の話題かもしれない! といわれるのが、ヘンリック・ハーロウ(Henrik Harlaut)のシグネチャーモデル「EDOLLO」のフルモデルチェンジだ。フォルムを細身に変化させ、さらに進化を遂げた、その実体は?
ヘンリックとEDOLLO

ヘンリック・ハーロウ(Henrik Harlaut)は、紛れもなくフリースキー界のレジェンドであり、その輝かしい功績は唯一無二ともいえるものだ。X Gamesで8つの金メダルを含む通算13個のメダルを獲得。とくに2013年のX Games Aspen big air では、人類史上初めて「ノーズバター・トリプルコーク1620」を成功させ、歴史に名を残した。
誰とも違う、誰もが予想しなかったトリックで、フリースタイルシーンをドラマチックに進化させ続けてきたヘンリックとともにいつもあったのが、ARMADAが2015より手掛けてきたプロモデル「EDOLLO」だ。
ヘンリックの自由でクリエイティブなライディングスタイルや、高い技術ニーズを反映し、とくにパークやストリートでのパフォーマンスを重視した性能が、スキーヤーから絶大なる支持を受けてきた。これまで継承されてきた柔らかなフレックスと遊び心のある乗り味はそのままに、’25ー26シーズンは、なんとウエストが98mmから91mmへと変身。それによって新たな魅力や滑走への効果が生まれている。

ウエスト91㎜に! それがなにを意味するのか

CONSTRUCTION
・ARノーズロッカー
・ポプラアッシュコア
・2.5インパクトエッジ
・S7ベース
・ラミネートマトリクス
・AR50 x W3DGEWALL
SPECS
D=126-91-116
R=20
Weight=1775g
L=162,170,178,186cm
¥115,500
'25–26シーズンの「EDOLLO 91」は、従来の98mmから91mmへとウエスト幅が細くなった。それが滑走性能やフィーリングになにをもたらすのか?
・フレックスがさらに柔らかく!
「EDOLLO91」には、「W3DGEWALL」というヘンリック仕様ののサイドウォールが採用されている。これまでのようなトップからテールまでのフルサイドウォールではなく、足元のみに集約したショートサイドウォール仕様に変更された。これによってスキーのたわみやすい場所=フレックスポイントがトゥピースに近くなったため、フレックスがより引き出されて柔らかくなり、いままで以上にバターをしやすく、遊びやすくなった。この点が一番のポイントといえそうだ。
・軽量化による操作性の向上
ウエスト91mmと、ひと回り細身になったことでスキー全体が軽量化。、足元の反応性が格段に向上した。これにより、エッジからエッジへの切り替えがよりスムーズになり、コントロールしやすくなった。
・スウィングウェイトが軽くなった
また、細身になったことでスイングウェイトも軽くなっている。トリックをかける際やバランスが求められるときに変化を感じるだろう。さらに、細くなったウエストはハードバーンでのエッジグリップも強化し、スムーズかつ安定した滑りを実現する。
進化した「EDOLLO91」をスタッフの村井諄弘氏が解説
従来のEDOLLOらしい柔らかなフレックスや遊び心ある乗り味はそのままに、レスポンスと操作性がレベルアップした「EDOLLO 91」。
ARMADAスタッフの村井諄弘(むらいともひろ)氏が解説してくれた。
Information
ARMADA(アルマダ)
公式サイト:https://armadaskis.jp/
SNS:Instagram|Facebook|You tube
取扱い/アメアスポーツジャパン

