北欧スウェーデンのハンドメイドスキーブランド「Extrem(エクストレム)」。'26-27シーズンの注目トピックは、メタル入りの骨太なフリーライドシリーズ「FACTORY」に加わった待望のニューモデル「FACTORY 96」の登場だ。
汎用性の高さで支持される「FACTORY」シリーズ

スウェーデン・オーレの自社工場で、クラフトマンシップを誇る職人たちの手によって生み出されている「Extrem」。100%自社でのプロダクト製造は、いまの時代では希少。いかにこだわりを持ったモノづくりがされているか、それだけでも想像に余りある。
そんなExtremのなかでも、フリーライドカテゴリーに属し、さまざまなシチュエーションを一台でこなす、オールマウンテン仕様に設計されているのが「FACTORY」シリーズだ。
あらゆる地形や雪質に対応し、パワーと遊び心のバランスが絶妙。整地されたコースからパウダー、バックカントリー、ツアーリングまで、1台ですべてをこなせる「One-Ski Quiver(ワン・スキー・クィバー:1台であらゆる状況に対応できるスキー)」と呼ばれ、その高い汎用性が北米のビッグマウンテンにぴったりと、熱く支持されている。
日本でもその実力はじわじわと知れていき、熱狂的なファンも増えている。
2026-27シーズン、このシリーズにウエスト幅96mmという、日本のスキー場環境にも最適な完全ニューモデル「FACTORY 96」が加わった。
完全ニューモデル「FACTORY 96」の性能と乗り味

「FACTORY 96」は、フリーライドのマインドを持ちながら、あらゆる斜面に対応する汎用性を備えたオールマウンテンスキー。
構成材の面では、ポプラとビーチ(ブナ)を組み合わせたウッドコアが、軽さとしなやかさと、強さと反発力をバランスよく両立させ、パワフルな滑りを可能にする。プロファイルにおいては、トップとテールのロッカーに適切なテーパー(スキーの接雪点付近からトップやテールの先端に向かって、幅が徐々に細くなっている形状)を組み合わせたサイドカット形状が、ターン始動の速さと、確かなエッジグリップ、そして深雪での浮力を両立させている。
ウエスト幅96㎜が素早いエッジの切り替えを可能にし、クイックなレスポンスを得られる。足元にチタンの入った「102」「112」にはない、直感的な操作ができる点が大きな魅力だ。
太すぎず、細すぎない、この絶妙なウエスト幅は、朝一番のグルーミングバーンでグリップの効いた完璧なカービングターンを刻み、午後には荒れた雪面でも走破していくパワーを発揮、フレッシュパウダーの日にはしっかり浮いてスプレーをあげることもできる。これ一台で多彩なパフォーマンスが叶うマルチタレントらしく、グラフィックもカラフルで多様性を感じさせる。
グラフィック刷新! FACTORY 102 & 112
シリーズの継続モデル「102」と「112」は、その高い走破性はそのままに、トップシートが鮮やかで象徴的なグラフィックへと変更された。Extremらしい個性的なデザインは、雪山での視認性も抜群、存在感を際立たせる。


SKI DIGでのFACTORYの評判

Extremは、2026年3月7-8日に白馬で開催した「SKI DIG」にも出展。FACTORYのド派手なグラフィックをユーザーにお披露目。雪上での「映え」はピカイチで、ユーザーたちの評価も上々。
Extremを取扱うVinterのレゴさん(右)も上機嫌。一緒に映っている布山幸裕さんは、Extremの「FINAL OPINION」と「FUSION105」も愛用している常連さん。
「Extremの板は、どれも滑走面が素晴らしいです。どんなコンディションでもよく走る。今日はFACTORYを試乗しましたが、メタルの入っている板は固いイメージがありますが、FACTORYはとてもしなやか。それでいて足下の強靭さも持ち合わせていて滑りやすく、攻めやすい板ですね!」
とコメント。Extremの愛用機3台目となるのか?
Information
EXTREM(エクストレーム)
公式サイト:https://vinter.jp/extrem/
SNS:Instagram|Facebook
取扱い/株式会社Vinter

