雪上で多数の最新モデルを試乗し、豊富な知識とユーザーからの声などを統合してプロダクトを比較して評価できるプロショップのアドバイスは説得力がある。26-27、男性フリースキーヤーにプロショップが一番オススメしたいファットスキーを教えてもらおう。
ANIMA|BLACK CROWS

◆公式HP/https://www.hasco.co.jp/black-crows/
変化するコンディションで、イメージしたラインを落ち着いて狙っていける
緻密に設計された重量とフレックスのバランスが、深いパウダーはもちろんのこと、荒れたバーンや朝一のピステンバーンまで、あらゆるシーンで安定性の高さを発揮してくれます。1日を通して、刻々と変化する過酷なコンディションにあっても、イメージした理想のラインを落ち着いて果敢に狙っていける。これこそがオススメのポイントです。
ARV 116 JJ UL|ARMADA

◆公式HP/https://armadaskis.jp/
ファットツインチップの基準。上級者からBCエントリーまでを満足させる名作
もう多くを語らずとも、スキーヤーがこのスキーの良さをご存じだと思います。
ARMADAのテクノロジーによる浮力と操作性の高さ、メタル効果による高いエッジグリップ力がありながら、驚くほど軽いスキー。ウエスト116mmという太さでサイドカントリーまで楽しめる。さまざまなスキーヤーが使って満足できること間違いありません。上級者だけでなく、これからBCやパウダーに挑戦したいスキーヤーにもオススメしたい!
BACKLAND 109|ATOMIC

◆公式HP/https://atomicsnow.jp/
驚異の軽さと滑走性能の黄金比。シーズンを通して頼れるフリーツアー機
当店ではバックカントリーに行かれるユーザーが多いので、スキー自体の重量が軽く、かつ滑りも良いスキーを、というお問い合わせが多いです。そんななかで、この「バックランド109」は、手に持った感じが非常に軽く、それでいて取り回しも軽快なのに安定感がある。軽さと強さのバランスの良さは秀逸です。
厳冬期のディープパウダーから春のロングツアーまで、シーズンを通して1本でなんでもしたい人には良い相棒になるでしょう。
ET-10.8|OGASAKA

◆公式HP/https://www.ogasaka-ski.co.jp/
パウダーもちろん、整地での性能がピカイチのジャパンクォリティ!
ファットスキーとしての性能はもちろんのこと、整地での走破性がピカイチ。
135mmというワイドなトップ幅とロングノーズロッカーのおかげで、パウダーでの浮力は問題なし。それでいて、サイドカーブはR=18.7m(183cm)に設定されているので、太さを感じさせず、がっつりカービングができちゃいます。
十分軽いのに安定感は抜群。にも関わらず、なぜだかやっぱりOGASAKAの乗り味があって、整地でのトップの捉え感の確実さはまるでデモモデルのようです。
MAVERICK 115 CTI|ATOMIC

◆公式HP/https://atomicsnow.jp/
フォールラインへまっすぐ落とす。大きなターンで楽しむ人に最強!
硬めのフレックスでハイスピード領域でのバタつきも少なく安定感が高い。まさに上級者向けファットスキーといった印象を受けるモデルです。
115mmのウエスト幅はパウダーでの浮力も申し分なく、雪が押し寄せるようなディープパウダーであってもしっかりとスキー全体が浮いてくれます。フォールラインに向かってまっすぐ落とし、大きなターンで山を楽しむ方はドンピシャなスペックです。
NOCTA|BLACK CROWS

◆公式HP/https://www.hasco.co.jp/black-crows/
極上の浮遊感。最高のパウダーを狙う日の特別な1台に!
待望の復活を果たした名機NOCTAは、ミディアムキャンバーにトップ&テールロッカーのパウダーを純粋に味わい尽くすためのスキーです。
踏み込むとパウダーのなかでスキー全体が浮き、まるで雲の上を滑っているかのような浮遊感が楽しめます。
板のトーションやフレックスは硬すぎず、柔らかすぎず、パウダーを楽しんだ後のグルーミングバーンを快適にターンが刻めます。数値上の重量は決して軽いとは言えませんが、最高のパウダーを狙う日の特別な1台にチョイスしたいスキーです!
あらゆるレベルやスピードを幅広くカバー。完成されたアベレージの高さ
しばらく日本国内では販売されていなかったNOCTAが復活です。
初級者から上級者、低速から高速度域まで幅広く対応、性能のアベレージの高いモデルで、完成度の高いファットスキーです。
BCでのパウダーからスキー場の柔らかめな圧雪バーン、さらには午後の滑り散らかされた非圧雪バーンに至るまで、先行者のトラックを一切気にすることなく、自分の狙ったラインを気持ちよく滑れます。
PANDORA 106|LINE

◆公式HP/https://elevateoutdoorcollective.com/brands/line-skis?lang=ja
ファットスキーの特有の気負いをなくす、ストレスフリーな万能機
スイングウェイトが驚くほど軽く、整地のターンもしやすい。ファットスキーの導入としてとにかく普通にストレスなく付き合えるスキーです。十分な浮力がありつつ、整地でのキレも損なわない106mmのウェストと、大きすぎないラディウスによって非常に高い汎用性。
ツインチップとディレクショナルの間を取ったようなポジションに、ビンディングをマウントするので、スイングウェイトもこのサイズにしては非常に軽量なのも強みです。
ファットは持ちたいけど手持ちのスキーは1台で済ませたい。ゲレンデも楽しみつつ、脇のパウダーも楽しみたい。そんな人にオススメのスキーです。
POISSON|LINE

◆公式HP/https://elevateoutdoorcollective.com/brands/line-skis?lang=ja
PESCADO・SAKANA・BLADEの良いところをミックスしたような魅力
LINEから新しく登場するニューモデルの「POISSON」は、これまでLINEから登場していた、ペスカド、サカナ、ブレード、それぞれのストロングポイントをミックスしてきたようなハイブリッドモデルです。
ブレードに使用されていたガスペダルメタルのテクノロジーが採用され、サカナの骨のようなイメージのメタルが内蔵されています。これによってハードバーンや荒れたバーンでも叩かれないタフな板になりました。
パウダーライディングはもちろんのこと、ターン後半でのテールのずらしやスライドのしやすさなど、動かしやすいのもよいところ。そして、メタルを内蔵しながら、重すぎないのも素晴らしく、ハードバーンでも対応できる、遊べるスキーです。これまでサカナやペスカドを愛用してきたファンの方には、ぜひ滑ってみてほしいモデルです。
VERSANT|BLASTRACK


◆公式HP/https://www.blastrack.jp/
待望のフルモデルチェンジ。カービング性能が向上した国産オールラウンダー
26-27はフルモデルチェンジとなった「VERSANT」。
これまでの良さをブラッシュアップしつつ、カービング性能がグッと向上しました。ゲレンデ内のピステバーンや非圧雪エリアのパウダー、そしてBCまでもを、この1台でこなせます。すべてを高い次元でこなせるオールラウンド性能は、とてもオススメです!

アウトドアショップ・パーマーク
Staff/佐藤淳一さん
WHITE WALKER 108 |ARMADA

◆公式HP/https://armadaskis.jp/
これぞKing of ファットスキー!
すでにレジェンドスキーヤーの仲間入りを果たしたとも言えるサミーカルソンの情熱を、1本の板に注ぎ込んで完成した新時代の名機がこのホワイトウォーカー★
想像を超えるディープパウダーに出くわそうとも、浮力による雪の抵抗を物ともせず雪を切り裂き、スキーヤーの思いのままにコントロールできる。これぞKing of ファットスキー!











