日本最大級スケール&温泉で世界無二の魅力
古くはスキーといえば志賀高原、というくらい日本の代表的なエリア。歴史の中で長く愛されてきた所以は、滑り派も癒し派も、あらゆる人を満足させる要素を備えているからだ。
滑りの魅力の筆頭は「とてつもないスケール」。18スキー場の総滑走面積はなんと425ha。東京ディズニーランドが10個すっぽり入る大きさで、文句なしの日本最大だ。84のコースが1枚の共通リフト券で滑り放題!まさしくスケール&リーズナブル感は圧倒的な日本一だ。
横手山スキー場のトップは標高2,307mで、日本一の標高を誇っている。高い標高と湿気の少なさが生む雪質は、サラサラのシルキースノーと名高い。雪付きも早く、11月中旬から5月のGWまで営業とシーズンの長さも魅力だ。
そして、志賀といえば温泉高原。熊の湯、石の湯、発哺など名湯がたくさんある。また、世界で唯一といわれる、温泉に入る野生のニホンザルが見られる「地獄谷野猿公苑」は、いまや志賀を世界に知らしめるアイコンとなって、海外スキーヤーを魅了している。
では、どんなスキー場があるのか、見てみよう!
短時間でパウダーを繰り返し味わいたい
熊の湯|KUMANOYU
志賀高原のなかでも豪雪ぶりで良く知られる熊の湯。ボウル状のスキー場はそのほとんどが北斜面で直射がないため、雪のコンディションが良い状態が長くキープできる。パウダーフリークの間では知られた場所だ。
コンパクトなスキー場ながら、コースは斜度があり、落ち込み地形も多いから、飽きることも少ない。熊の湯には「早朝券」があり6:00~8:30という朝イチ誰もいないゲレンデでファーストトラックを狙うもよし、ピカピカのグルーミングバーンをターンで切り裂くもよし。早朝券は大人2,300円とお得、午前券をプラスすると7,500円になる。
トップ標高 1,950m | 最長滑走 1,300m | 標高差 260m | 最大斜度 32° |
コース数 10本 | リフト 5本 | ゴンドラ -基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/https://www.kumanoyu.co.jp/lift/
■熊の湯スキー場おすすめ映像
日本一の標高2307m!5月下旬まで滑れる
横手山・渋峠|YOKOTEYAMA・SHIBUTOGE
国内スキー場のなかで最も高い場所にある横手山スキー場。そのためシーズンも長く、5月下旬まで楽しめる。フリーライドに魅力のスポットは、山頂からボトムへと降りるコースの壁。上部は起伏に富んだ林間コースが続き、下部へ降りるに従って斜度も緩くなり安全に滑れる。
リフト頂上部の裏手側に位置する渋峠は比較的緩やかでコース幅が広く、牧歌的な雰囲気に包まれているスキー場。
頂上部の大パノラマは志賀を訪れたならば必見。北アルプスから苗場山、果ては富士山までもが一望できるという最高の眺望だ。ただ……標高が高いだけあって、とても寒い日が多いので要注意。
トップ標高 2,307m | 最長滑走 4,000m | 標高差 602m | 最大斜度 35° |
コース数 16本 | リフト 8本 | ゴンドラ -基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/https://yokoteyama2307.com/
■横手山・渋峠スキー場おすすめ映像
志賀高原中央エリア
志賀高原では「志賀高原中央エリア」の総称で以下の13のスキー場がカバーされている。
・ジャイアント ・発哺ブナ平 ・西館山 ・高天ヶ原マンモス ・サンバレー
・蓮池 ・丸池 ・一の瀬ダイヤモンド ・一の瀬ファミリー ・一の瀬山の神
・タンネの森オコジョ ・東館山 ・寺子屋
◆公式HP/https://shigakogen.co.jp/
■志賀高原中央エリアおすすめ映像
全長1km ・最大斜度34度で腕自慢
ジャイアント|GIANT
ジャイアントスキー場の看板ともいえる最大斜度34度の一枚バーンはFIS公認コース。整備も万全。まさしく上級者向けで、その難易度もジャイアント級。アルペン競技スキーヤーからの支持は厚い。急斜面と緩斜面の落差が激しいため、気分よくスピードを出して滑っていると、その境目で痛い目に遭うから注意が必要。
急斜面でスキーコントロールのテクニックを磨く、高速ターンのトレーニングには絶好の場所だ。
トップ標高 1,604m | 最長滑走 1,000m | 標高差 263m | 最大斜度 34° |
コース数 3本 | リフト 1本 | ゴンドラ 1基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/http://shigakogen.co.jp/highlight/giant
初級者の連れとはここをクルージング
発哺ブナ平|HOPPO BUNADAIRA
蓮池山の駅エリアから東館山山頂までは「志賀高原ライン」の3本のゴンドラでつながっている。ジャイアントスキー場から発哺温泉へは、「ブナ平ゴンドラ」を利用する。
ブナ平ゲレンデは最大幅160mで1500m、平均斜度15°のフラットで広大な斜面は初中級者の練習に最適。ゲレンデ横にはレストランも多く、ゆったりと休憩しながら楽しめる。
トップ標高 1,568m | 最長滑走 1,500m | 標高差 228m | 最大斜度 25° |
コース数 1本 | リフト 1本 | ゴンドラ -基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/http://shigakogen.co.jp/highlight/buna
風が吹いているときはここがいい
西館山|NISHIDATEYAMA
山頂から初級・中級・大回転のコースがレイアウトされ、緩急の滑り分けを楽しめる。初級者向けの林間コースは、林の間をぬって気持ちよく滑れる。東館山の対になる西館山もFIS公認コースだけに、滑り応えは負けていない。ここは他が強風のときでも風の影響をさほど受けない場所。「風が吹いたら西館に行け」という地元の言葉もあるらしく、それだけに雪は溜まりやすい。
緩斜面から急斜面までバランスよくレイアウトされたコースはバリエーション豊か。東館山や寺小屋へと流れるスキーヤーも多いため、意外と穴場的存在でもある。トップ to ボトムを止まらずに流したい。
トップ標高 1,739m | 最長滑走 1,427m | 標高差 458m | 最大斜度 28° |
コース数 3本 | リフト 8本 | ゴンドラ -基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/http://shigakogen.co.jp/highlight/nishitateyama
志賀巡りの起点にもってこい
高天ヶ原マンモス|TAKAMAGAHARA
目の前に広がる幅の広い一枚バーンは、フラットに整備されているから、スピードを出してターンをするのが気持ちいい場所だ。スキー場の真ん中に架かるクワッドリフトを挟んで、右側は圧雪バーン、左側はいつも不整地のコブ斜面になっている。片斜面のコブは見た目以上に手強くチャレンジのしがいあり。
スキー場上部から東館山スキー場、中腹からタンネの森オコジョスキー場へとアクセスできる。
トップ標高 1,905m | 最長滑走 1,000m | 標高差 232m | 最大斜度 25° |
コース数 1本 | リフト 3本 | ゴンドラ -基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/http://shigakogen.co.jp/highlight/takamahara
サンバレー|SUNVALLEY
他で滑れないときでも状況よしの可能性大
志賀高原に上がってくると最初に目に飛び込んでくるのが玄関口・サンバレー。他エリアよりも標高が低いため、上部が風雪などで天候が悪くても、ここだけは穏やかということもよくある。
上級・中級・初心者向けのコースがひとつずつ、とコンパクトながら、メインゲレンデの右側は雪が溜まりやすく、隠れパウダーポイントとなっている。
トップ標高 1,580m | 最長滑走 800m | 標高差 168m | 最大斜度 30° |
コース数 3本 | リフト 1本 | ゴンドラ -基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/http://shigakogen.co.jp/highlight/takamahara
スティープで有名な丸池Aコースは体験すべし
丸池|MARUIKE
有名なのが、国内ではじめて架かったリフトの横にある32度の急斜面「丸池Aコース」。全国から集まるインストラクターたちの道場のような場所。1本のラインコブもよく出現 する。ここだけは押さえたいお楽しみコースだ。
一方で、ほとんどが緩やかな斜度で初級者やファミリーが多いため、雪が降った翌朝のパウダーハンティングには穴場の狙い目となる。午後まで深雪が残っていることもよくある。
トップ標高 1,567m | 最長滑走 800m | 標高差 110m | 最大斜度 32° |
コース数 4本 | リフト 2本 | ゴンドラ -基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/http://shigakogen.co.jp/highlight/maruike
子連れや初級者にやさしいスポット
蓮池|HASUIKE
緩やかなスキーコースはキッズや初級者に最適。ここではジャイアントへ行く旧式の連絡路がおもしろい。ゲレンデ下部にあるトンネルを抜けると、目の前に突然道路が出現。そこでスキーを脱ぎ、道路を渡って徒歩でジャイアントへの連絡路を目指す。他では味わえない懐かしい気分になる移動も楽しもう。
'20-21シーズンから蓮池エリアにある志賀高原山の駅とジャイアントゴンドラ間にパルスゴンドラが新設され、利便性が向上、より楽しめるようになっている。
トップ標高 1,550m | 最長滑走 700m | 標高差 69m | 最大斜度 26° |
コース数 3本 | リフト 2本 | ゴンドラ 1基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/http://shigakogen.co.jp/highlight/hasuikeski
スノーパーク・キッズパークあり
一の瀬ダイヤモンド|ICHINOSE DIAMOND
志賀高原スキー場の代表的なゲレンデ。スノーパークやキッズパークといったアトラクションがあり華やかで、いつもたくさんの家族連れで賑わっている。
迂回路のラビットコースは斜度が緩いうえに、ノートラックになることが多いから、パウダー初心者は狙い目。トップから見てクワッドリフトの右側も起伏の楽しいラインだ。
トップ標高 1,709m | 最長滑走 750m | 標高差 105m | 最大斜度 21° |
コース数 3本 | リフト 2本 | ゴンドラ -基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/http://shigakogen.co.jp/highlight/ichinose_ski
I急斜面と緩斜面のバランスよいレイアウト
一の瀬ファミリー|ICHINOSE FAMILY
オープンバーンの中央ゲレンデは志賀高原でもトップ3に入る幅広い斜面。その名のとおり子連れファミリーが安心して楽しめる。
長い林間コースとして有名な天狗コースは、山頂から全長3,200m。上部は斜度もそれなりにあるため、パウダーの時は壁を当て込みながら長く滑れる。楽しくてオススメ。人が多いときは衝突に注意して。
トップ標高 1,964m | 最長滑走 3,200m | 標高差 323m | 最大斜度 30° |
コース数 4本 | リフト 4本 | ゴンドラ -基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/http://shigakogen.co.jp/highlight/ichinosefamily
他のスキー場へのアクセス玄関口
一の瀬山の神|ICHINOSE YAMANOKAMI
山頂から滑走のまま焼額山方面へ。反対に、焼額山から一の瀬方面はリフトを使ってアクセスする連絡路としてにぎわう。志賀高原の楽しみ方のひとつ、他エリアへの移動。志賀高原のビッグスケールを体感しよう。
トップ標高 1,707m | 最長滑走 800m | 標高差 111m | 最大斜度 15° |
コース数 1本 | リフト 1本 | ゴンドラ -基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/http://shigakogen.co.jp/highlight/yamanokami
静かな森で志賀の豊かな自然を味わいたい
タンネの森オコジョ|TANNENOMORI OKOJO
自然のままのコメツガ、白樺などの林のなかをゆったりと滑る、雰囲気あるゲレンデ。ハードなコースや初級者向けに整備された中緩斜面が多い志賀高原のなかでも、ココだけは別格の空気感だ。それだけに初級者向けのゲレンデとスルーするのはもったいない。
自然地形のなか、滑走ビギナーを連れて、樹林の間を自由に滑り、ちょっとしたツリーラン気分を味わってもらおう。
トップ標高 1,772m | 最長滑走 500m | 標高差 107m | 最大斜度 12° |
コース数 1本 | リフト 1本 | ゴンドラ -基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/http://shigakogen.co.jp/highlight/tanne
1.6kmのロングラン・プチパウも期待できる
東館山|HIGASHIDATEYAMA
’22季は東館山山頂に北アルプスの絶景を望むカフェレストランが新しくオープンする。ヨーロッパアルプス地方の料理を親しみやすくアレンジしたメニューや地元のワインが楽しめるワインコーナー、1Fにはコーヒーや軽食など楽しめるカフェスタンドもできる予定。山頂で地元産のワインを手に絶景を楽しむことができる。
東館山のメインコースは長野オリンピック時のアルペンスキー大回転コースだっただけに、滑り応えは抜群。スピードを出しながら複雑な地形を当てたり、ジャンプしたりしながら滑ろう。コース脇には新雪も溜まっていることも多く、パウダー狙いには外せない場所のひとつだ。約3.5kmの林間コースの斜度は緩やかだから、左右の壁を使って遊び放題!
トップ標高 1,988m | 最長滑走 3,500m | 標高差 421m | 最大斜度 36° |
コース数 2本 | リフト -本 | ゴンドラ 1基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/http://shigakogen.co.jp/highlight/higashitateyama
純白の雪と絶景が織り成す神秘的な世界
寺小屋|TERAKOYA
標高2,307mの横手山には及ばないものの、志賀高原全体で2番目となる2,215mの標高がもたらす圧倒的な軽い雪が特徴だ。晴れている日は、その透き通る空気と青い空、純白の雪の美しいコントラストに酔いしれてしまう。
寺小屋は志賀高原のなかでもっとも秘境的な雰囲気で、根強いファンも多い。「志賀に来たならまずは寺小屋から」という滑り手も多い。
トップ標高 2,043m | 最長滑走 940m | 標高差 152m | 最大斜度 23° |
コース数 4本 | リフト 2本 | ゴンドラ -基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/https://shigakogen.co.jp/highlight/terakoya
志賀で最大規模・ここだけでも大満足
焼額山|YAKEBITAIYAMA
スキー場単体としては、志賀高原のなかでもっとも規模の大きなゲレンデ。焼額の顔と言えば平均斜度21度、最大斜度30度のオリンピックコースだ。ファーストトラックでそのバーンを独り占めできれば、それはもう至極の時間。
そして、ゴンドラのあるエリアがオススメ。エキスパートコースやミドルコースの非圧雪ゾーンも地形の変化に富んでいておもしろく、気持ちいい。
最大斜度 39 度の非圧雪コースで、下から見上げると、まるで壁のようにそびえたっていることが、その名の由来だ。降雪時は志賀高原ならではの良質のパウダーを味わえ、降雪がないときは攻略しがいたっぷりの不整地斜面として楽しめる。上級者のパウダーフリークやコブ愛好者にオススメだ。
トップ標高 2,000m | 最長滑走 2,800m | 標高差 450m | 最大斜度 39° |
コース数 16本 | リフト 3本 | ゴンドラ 2基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/https://www.princehotels.co.jp/ski/shiga/winter/
■焼額山スキー場おすすめ映像
そのパウダー、クオリティも豪快さも日本指折り
奥志賀高原|OKUSHIGA KOGEN
志賀高原最奥部の奥志賀は、志賀高原のなかでも自然雪のみで営業している。それほど雪が積もり、溜まる場所なのだ。それだけにパウダー好きには外せない。
もっとも楽しいコースはダウンヒルコース。それから、ゲレンデ内でもオーバーヘッドの粉雪が味わえる急斜面熊落とし。山頂駅からダウンヒルでかっ飛ばし、熊落としへ。圧雪あり、パウダーあり、景観のよいツリーランコースあり、全長2.2kmものロングコースと、非常にバラエティ豊かだ。志賀高原全18スキー場共通リフト券を購入すれば、隣接する焼額山スキー場も滑ることができる。
さらに、奥志賀高原リゾートは”秘境”ともいわれる奥志賀高原の大自然に囲まれた独立した空間で、まるで海外リゾートにいるような雰囲気を体験できるのも大きな魅力だ。
トップ標高 2,000m | 最長滑走 2,200m | 標高差 530m | 最大斜度 30° |
コース数 9本 | リフト 4本 | ゴンドラ 1基 | ロープウェー -本 |
◆公式HP/http://www.okushiga.jp/skiresort/
■奥志賀高原スキー場おすすめ映像
標高1930m・忘れられない絶景とパウダー
竜王スキーパーク|RYUOO SKI PARK
志賀エリアの中でも北志賀に位置する竜王スキーパーク。極上の粉雪が舞い降り、ロープウェイや中腹のSORA terraceから北アルプスや遠くは佐渡島まで見渡せる。標高が1930mと非常に高いため、雲海に夕日が沈む幻想的な景色が見られることもある。雪の量・質ともに文句なしで、サラサラのパウダースノーが楽しめる。
天然雪100%の軽雪が降り積もる非圧雪エリアは、パウダーフリークに大人気だ。中でも名物は最大斜度36度の「木落コース」。距離1400mの非圧雪斜面で北向き斜面のため、上質な雪が溜まる。上級者限定でヘルメット着用義務があるのでルールを守って滑走を楽しみたい。
また、スノーパークも人気。FUNをテーマに小さめのキッカーやBOXなどが並び、ステップアップして上達できるように工夫された入門者向けのパークだ。スタッフが無料でレッスンをしてくれたり、撮影のお手伝いもしてくれるとか。
トップ標高 1,930m | 最長滑走 6,000m | 標高差 1,080m | 最大斜度 36° |
コース数 18コース | リフト 8本 | ゴンドラ 0基 | ロープウェー 1本 |
◆公式HP/https://www.ryuoo.com/
【志賀高原・北志賀エリアのスキー場リスト】
- 熊の湯
- 横手山
- 渋峠
- ジャイアント
- 発哺ブナ平
- 西館山
- 高天ヶ原マンモス
- サンバレー
- 蓮池
- 丸池
- 一の瀬ダイヤモンド
- 一の瀬ファミリー
- 一の瀬山の神
- タンネの森オコジョ
- 東館山
- 寺子屋
- 焼額山
- 奥志賀高原
[ 北志賀エリア ] - Mt.KOSHA X-JAM高井富士
- 北志賀小丸山
- 竜王スキーパーク
- Mt.KOSHAよませ温泉
※2024年1月末時点での情報です。詳細は各スキー場の公式HPをご参照ください。