
かたしなオグナほたかスキー場のおすすめコース・天気予報・ライブカメラ・コースマップを紹介
INDEX
■かたしなオグナほたかスキー場(群馬県)はこんなスキー場

標高1,828mがもたらすフカフカの天然パウダーをお腹いっぱい!
群馬県片品村がロケーションのかたしなオグナほたかスキー場は、東京からわずか2時間と首都圏近郊ながら、ゲレンデのトップ標高は実に1,828mもある。アクセス至便に加えて、その雪のクオリティは文句なし。フワフワの天然パウダーが、パウダー争奪戦なしで存分に楽しめる穴場的なスポットとして、パウダー愛好派に人気が高い。
また、トップからは素晴らしい展望と、最長3.5kmものロングコースが楽しめるのも魅力だ。リフト6本コース13本とコンパクトなサイズ感で、初級者から上級者コースがバランスよく揃い、どんなレベル・志向でも楽しめる。壁などの自然地形を生かしたコースは、来る人を飽きさせず、「とても居心地のいいホーム感覚のスキー場」とファンも多い。
■かたしなオグナほたかスキー場おすすめコース
・スラロームコース

最大斜度:30度 平均:22度 / 距離:400m / 斜面向き:南西
’22-23シーズンより圧雪の入らない非圧雪コースに!全体的にコース幅が広いため気持ちのいい大きなシュプールを描くには絶好。最大斜度30度のスティープなパートもあって、オーバーヘッドのパウダーを楽しめる。多くのパウダーフリークが集まるホットなコースになること間違いなしだ。
・第6ゲレンデ

最大斜度:25度 平均:18度 / 距離:750m / 斜面向き:東
非圧雪コースではないが、雪質はさらさらでこの第6ゲレンデだけはパウダーなんてこともしばしば。降り積もった日には、雪質と深さは申し分ない。またゲレンデトップに位置しており、眺望は抜群。
・ウェーデルンコース

最大斜度:30度 平均:22度 / 距離:300m / 斜面向き:北東
コースの大きさは小さめだが、ボウル形状のためパウダーが溜まりやすい。そのため深さでいえば場内イチである。時間がたつとコブ斜面になることもあるが、そこをワイルドに攻めるのも楽しさの一つ。
■コースマップ

■天気予報

Hotaka Bokujo の詳細な降雪予報を表示:
snow-forecast.com
■ライブカメラ
■リフト料金
おとな | シニア | こども | |
1日券 | 4,500円 | 3,800円 | 3,300円 |
平日割引1日券 | 4,200円 | 3,500円 | 3,000円 |
5時間券 | 4,000円 | 3,400円 | 2,800円 |
■ゲレンデ情報
・基本情報
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トップ標高 1,828m | 最長滑走 3,500m | 標高差 600m | 最大斜度 32° |
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コース数 13本 | リフト 6本 | ゴンドラ -基 | ロープウェー -本 |
・月ごとの平均積雪量
12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 |
110m | 170cm | 190cm | 180cm | -cm |
・コースレベル
・非圧雪・圧雪・コブの割合
【コースがイメージしやすいオススメ映像】
■’22₋23シーズンのトピックス
非圧雪コースが3コースに拡張!パウダーをもっと楽しめる
’22-23シーズンより中級者向け「スラロームコース」(長さ400m/最大30度/平均22度)と上級者向け「トレーニングコース」)(長さ400m/最大30度/平均20度)の2コースが非圧雪になる。これによって、これまでの「ウェーデルンコース」(長さ300m/最大30度/平均22度)を含む3コースが非圧雪を楽しめるゲレンデとなった!パウダー派には嬉しいニュースだ。
ICチケットとオートゲートを導入
'22-23の一番の話題は、ICチケットとオートゲートが導入されたこと。また、自動引換機「SKIOSK」を使えば窓口に並ぶことなく発券が可能。さらに、チャージ機能を利用することで、駐車場からそのままリフト乗車も可能となり、とても便利になった!