
高鷲スノーパークのおすすめコース・天気予報・ライブカメラ・コースマップを紹介
■高鷲スノーパーク(岐阜県)はこんなスキー場
ダイナランドと共通券で滑れる量も楽しみもダブルサイズ
ゲレンデトップの標高1,550mまで、全長2,700mの15人乗りゴンドラで一気に上がれる。ゲレンデ上部ではダイナランドと繋がっており、共通リフト券で2つのビッグゲレンデを自在に行き来できる。その最長滑走距離は4,900m、その他にも4,000mを超えるロングコースが2本あり、ロングクルージングを楽しむのに最適だ。

非圧雪コースも年々拡張している高鷲スノーパーク。'22-23シーズンは橅(BUNA)、楢(NARA)、栃(TOCHI)と3つのツリーランコースを開放。北向き斜面で心ゆくまでパウダーが楽しめる。
また、高鷲スノーパークの大きな魅力がハイスペックなパーク。世界基準を満たすコース長約120m、高さ7mのスーパーパイプや、バンクスとキッカーがミックスされた流しやすい新感覚の複合型パークを備えている。
■高鷲スノーパークおすすめコース
・ダイヤモンドコース

最大斜度:17度 平均:14度 / 距離:250m / 斜面向き:東
12月~4月下旬までシーズン中の全日程を滑走できる全長2,500mのメインゲレンデ。中斜面主体のコースで、積雪量によって様々なラインディングが楽しめ、コース脇の地形も面白い。北斜面で谷状のコースの為雪質も良好。
・パノラマコース

最大斜度:21度 平均:15度 / 距離:2550m / 斜面向き:北東
12月~5月までシーズン中の全日程を滑走できる全長2,500mのメインゲレンデ。中斜面主体のコースで、積雪量によって様々なラインディングが楽しめ、コース脇の地形も面白い。北斜面で谷状のコースの為雪質も良好。
・ダイナミックコース

最大斜度:24度 平均:10度 / 距離:4000m / 斜面向き:北東
ゲレンデ南側の尾根を滑り降りるまさに「ダイナミック」な全長約4,000mのロングコース。緩急ある斜面はスキーヤーに人気がある。コース中腹から下部はチャンピオンクワッド回しで何本も楽しめる。
■コースマップ

■天気予報

Takasu Snow Park の詳細な降雪予報を表示:
snow-forecast.com
■ライブカメラ
■リフト料金
大人 | シニア割(55歳以上) | ハイティーン割(中学生~18歳) | 子供(4歳~小学生) | |
高鷲ダイナ共通リフト1日券 | 5,400円 | 3,700円(平日) 4,400円(土日祝) | 3,700円(平日) 4,400円(土日祝) | 2,400円 |
■ゲレンデ情報
・基本情報
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トップ標高 1,550m | 最長滑走 4,900m | 標高差 600m | 最大斜度 40° |
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コース数 13本 | リフト 4本 | ゴンドラ 1基 | ロープウェー -本 |
・月ごとの平均積雪量
12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 |
80m | 180cm | 240cm | 240cm | 150cm |
・コースレベル(%)
・非圧雪・圧雪・コブの割合(%)
【コースがイメージしやすいオススメ映像】
■’22₋23シーズンのトピックス
人気上昇中!FIRST TRACK
営業開始前の誰も踏み入れていないゲレンデを滑走できる至高のサービス。'21-22シーズンから着々と注目を集めており、リピーターも続出中。新たに、スタッフが滑りを記録に収めてくれる動画撮影サービスも開始!
’22₋23シーズンも「No.1! スーパーパイプ」出現
高鷲スノーパークの名物ともなっている高さ7mの「No.1! スーパーパイプ」は’22₋23シーズンも継続。世界規格で作られており、国内最高峰のクオリティを誇るスーパーパイプ。世界を目指すプロたちのトレーニングパイプにもなっている。また、初心者でも簡単に入れるレギュラーパイプもあり、2本が常設される予定。