旭川エリアを楽しみ尽くすための秘密基地|OMO7旭川 by 星野リゾート|北海道

「旭川、スキー都市宣言」

「旭川」はパウダー好きなスキーヤー・スノーボーダーならば一度は行ってみたい気になるエリアだ。なんといってもワイルドな大雪山の旭岳や黒岳があり、車で 1 時間圏内にカムイスキーリンクスなど便利なスキー場も複数ある。

道北エリアのアイコン・標高2,291mの旭岳

そんな旭川に2018年オープンした『星野リゾート OMO 7 旭川』は「旭川、スキー都市宣言」を唱える。旭川をベースに長期滞在しながら、滑ることだけでなく観光やグルメなどの都市ライフを楽しんでもらおうという取り組みを進めている。

街と雪山のつながりを感じる街、旭川

旭川がスキー都市とするにふさわしい 4 つのポイント

旭川という街をベースにすることで、スキー場の近くに泊まるスキー旅とは違う、こんなメリットがある。
1.市内中心部にある約 2,000 軒の飲食店で「食の魅力」を満喫できる
2.アクセスできるスキー場のバリエーションが豊富なので、長期滞在しても飽きることがない
3.その日の天候や雪質に合わせて、柔軟にベストコンディションのスキー場を選ぶことができる
4.天気が悪くて滑りに行けない日は、観光など街でもたっぷり楽しめる

旭岳・カムイに加えサンタプレゼントパークへもアクセス

2020-21シーズンは近隣スキー場へのアクセスが劇的に便利になる。新たに旭川から最も近い、ナイターが有名で人気のシティスキー場サンタプレゼントパークへも無料送迎バスを 1 日 4 便運行。また、昨シーズンは1 日 1 便のみだったが、カムイスキーリンクスへは 1 日 4 便、大雪山旭岳へは1 日 3 便と無料バスを一気に大幅増便。なんと便利になることか!

バスの増便や路線拡大で滑りがグンと充実する


これによって東京発の始発便の飛行機で旭川に来れば、到着日にも十分に滑ることができるようになる。道北最大のスキー場、カムイスキーリンクスで思う存分滑ってから、サンタプレゼントパークへ移動して、市街の美しい夜景を味わいながらナイターを楽しむ、なんてこともできてしまうのだ。

[ 無料送迎バス ]
①大雪山旭岳1日3便
②カムイスキーリンクス1日4便
③サンタプレゼントパーク1日4便
期間:2020 年 12 月 12 日~2021 年 3 月 28 日(予定)
料金:無料(宿泊者限定)

OMO7 旭川限定「カムイスキーリンクス・サンタプレゼントパーク共通 1 日リフト券」で贅沢はしごツアー

旭川市街からクルマで 1 時間圏内に複数のスキー場があるため、1 日でスキー場のハシゴができるのもスキー都市・旭川の魅力のひとつ。今シーズンは、OMO7 旭川宿泊者限定で、カムイスキーリンクスとサンタプレゼントパークの 2 ヶ所を回れる共通 1 日リフト券が新登場!

カムイスキーリンクスからサンタプレゼントパークへの「はしごスキー」は
もちろん、天気や雪質を見てスキー場を選べるので、スキー都市の魅力を存分に堪能することができる。

期間 :2020 年 12 月 11 日~2021 年 3 月 28 日(予定)
料金 :カムイスキーリンクス 1 日券+サンタプレゼントパークナイター券 4,500 円(税込)
カムイスキーリンクス 4 時間+サンタプレゼントパークナイター券  4,200 円(税込)

旅行者とローカルがつながる自由空間「OMOベース

OMO7旭川のOMOベースには街と雪山、旅行者とローカルをつなぐ基地としての機能が盛りだくさん。ロビーにはカフェやショップ、OMO7旭川自慢のローカル情報満載の「ご近所マップ」コーナーや、くつろげるライブラリー、フリーラウンジなど、多彩な楽しみと集いのかたちが演出されている。

「SNOW BUM ラウンジ」で交流を楽しむ

OMO7旭川のOMOベースに、スキーヤー・スノーボーダー達がカジュアルに交流できる洒落たラウンジが登場。その時々の天候や積雪状況がわかるインフォメーションボード、誰でも自由に情報発信できる交換ノートなど、スキー場のコンディションを見極めるのに役立つ重要な情報がキャッチできる。

SNOW BUM ラウンジはこんな空間

また、昨シーズンに続いて30 種類のスノーWAX から雪質や雪温に合ったものが選べる「WAX BAR」も常設。OMO カフェ&バルのカウンターでは、ドリンクの提供もある。

WAX BARでその時の雪質に合ったワックスを選んでもらう

継続するユニークなサービスたち

OMO7旭川のユニークなサービス「OMOレンジャー」も継続。「OMO レンジャー」とは、旅行者のテンションを上げることを使命とした街のヒーローだ。地元のグルメやアフタースポットを熟知しているOMOレンジャーによる「雪バカ御用達酒場ツアー」が楽しそう。スキーヤー・スノーボーダーが集まる地元で人気の酒場へOMO レンジャーが連れて行ってくれるという。旅先で滑り仲間ができる、というのも楽しいものだ。


滑り手御用達の場所へはOMOレンジャーと行こう

OMOレンジャーによる「雪バカ御用達酒場ツアー」
期間:2020 年 12 月 11 日~2021 年 3 月 31 日
時間:19:00 出発
料金:1,000 円(税込・食事代別)
予約:OMO7 旭川公式HP(https://omo-hotels.com/asahikawa/)より前日まで

また「本日のご近所さん」も注目だ。
ご近所さんや旭川周辺のアウトドアショップのスタッフが OMO ベースに出張出店し、旭川でのスキーライフをスキーの魅力を語ってくれるトークセッション。情報通のショップスタッフならではの、ご当地スノーグッズが手に入るかも!

雪山好きという共通項で盛り上がること請け合いの「本日のご近所さん」

ロビーにある旭川周辺の特大マップ

ガイド付きスキー・スノーボードツアー

ガイドによるレベルに合ったレクチャーを受けながら、一緒にスキー場を楽しみ尽くす完全プライベートツアー。カムイスキーリンクスや大雪旭岳での 3 種類のツアーが設定されている。

期間:周辺のスキー場オープン日~2021 年 3 月 31 日
*大雪山旭岳のツアーは 5 月頃まで実施予定
料金:16,000 円(税込)~
予約:OMO7 旭川内のアウトドアショップ「i GATE IKEUCHI EXIT asahikawa」の公式HP(https://rental-igate.mps20.info/asahikawa_a/reserve/)より前日まで


ベッド下に収納スペースもあり機能的なスタジオルーム

絶妙のコンパクト感で居心地のいいゲストルーム

OMO7 旭川には、「旅のテンションを上げる」さまざまな客室と宿泊パッケージが用意されている。
部屋は、コンパクトながら収納スペースやネット環境など機能的で快適、長期滞在に都合のよい1~2名用のゲストルームをはじめ、2020年4月の大幅改装で「スーペリアルーム 」「ファミリールーム」「ダブルルーム」という新しい2~5名定員のファミリーやグループのステイにピッタリの部屋も加わった。

空間が機能的にデザインされた1~2名用のゲストルーム

基本的なファシリティやサービスも充実

快適なスキーライフが送れるよう、さまざまなサービスが充実している。まさにここをベースに長期滞在したくなるスキーヤーファーストの嬉しい基地だ。

・乾燥室を完備
・荷物預かり&更衣室利用(チェックイン前&チェックアウト後も使用可)
・ハイスペックギアのレンタル(旭川発のスノーブランド「FIELD EARTH」)
・OMO7 旭川内のアウトドアショップ「i GATE IKEUCHI EXIT asahikawa」にてワックスサービス(有料)を提供
・長期滞在も安心、館内にコインランドリー完備
・チェックアウト後もサウナが利用可能


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15泊以上で1泊3000円~!?今シーズンは旭川でリモートワークがおすすめ!

コロナ禍のなかで生まれた新しいワーキングスタイルが「ワーケーション」。この度、旭川に滞在し、リモートで勤務しながら朝イチの数本、夜はナイター、週末は北海道パウダー三昧ができるという、スキーヤー・スノーボーダーにとっては夢のようなワークライフバランスがOMO7旭川によって叶えられることになった。

その名も「憧れのリモート書斎プラン」。2020 年 12 月 11 日~2021 年 3 月 31 日が設定期間で、通常 15 泊した場合、1 泊 1 名利用で 120,000 円~のところ、45,000 円~と破格にお得に滞在できる。OOMO7旭川の充実したフルリモートで仕事ができる人なら検討の価値大だ。



テレワークの環境も文句のないほどに整っている。「OMO ベース」及び客室は、50Mbps 以上の快適な無線 Wi-Fi と電源完備。テレビ会議などに便利な会場も使うことができたり、本が並んだ「ブックトンネル」も落ち着いた空間で仕事に集中できる。休憩には無料のコーヒーサービスもあり。部屋やラウンジ、カフェやライブラリーと、その日の気分や用途に応じてワークスペースを変えられることで作業能率も抜群だ。

ベッド下にたっぷりの収納スペースで長期滞在で荷物が多くても安心



こんな夢のようなワークライフが満喫できるのは今ならでは。チャンスのある人はトライしてみてはどうだろう。

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