昭和23年創業の伝統が守ってきた「心を尽くしたおもてなし」
白馬・栂池高原のメインゲレンデとなる鐘の鳴るゲレンデから徒歩10秒、そして栂池パノラマウェイ ゴンドラ乗場までも徒歩5分という、とても便利なロケーションにあるホテルベルハート。
実に昭和23年創業という長い歴史を持つ伝統ある宿には、昔から大切に受け継がれてきた心を尽くしたおもてなしが、今も変わらず守り抜かれている。
3代目のオーナーは全日本デモンストレーターも務めた深沢祐介。現在も栂池スキースクールで基礎スキーを指導する傍ら、立山・栂池・白馬の山々を滑り続け、経営者だけでなく何足ものわらじを履きこなして大活躍中。
天然温泉と白馬三山が望めるゲストルーム
ベルハートには天然温泉、その名も白馬栂池温泉「鐘鳴るの湯」がある。効能も高く、スポーツのあとの疲れを癒すのに最適。さらには、スチームサウナも男湯・女湯にそれぞれあり、ゆっくりと過ごすことができる。
4タイプのゲストルームは、全部で17室。リッチな気分に浸れる特別室から6名までOKと家族やグループに使いやすい和洋室、窓から白馬三山とゲレンデの大パノラマが一望できる洋室ツインルーム、落ち着いた雰囲気が和める和室など、人数や好みに合わせてチョイスが可能だ。
心を込めて育てた信州産の食材を丁寧に料理
白馬山麓・栂池高原の野菜作りに適した土壌と気候、おいしい水、これらの恵みをできるだけ生かせるよう、ベルハートは昔も今も自家製の野菜とお米にこだわっている。
長年ベルハートの厨房を守ってきた北海道帯広出身の吉野シェフが、自ら栽培し、食材から手作りにこだわり、心を込めて育てた食材を、絶妙のバランスでコーディネイトして、お客様に提供しているという。
「絶品」や「おすすめ!」
自慢のメニューはオーナー自ら育てているお米・野菜。こだわって揃えている長野県産ワインもぜひ飲んでみたい。
Profile
オーナー 深沢祐介
栂池高原出身。 幼少期~大学ではアルペンスキーに打ち込み、1998年長野オリンピックDH・SGの前走を務める。卒業後、2002年から技術選に10度出場、最高位は13位(06年)2008年ナショナルデモンストレーター認定。栂池スキースクールで基礎スキーを指導する傍ら、立山・栂池・白馬の山々を滑りまわる。ホテルベルハート代表取締役社長。
<ひと言メッセージ>
ハイクなしで滑走できるTSUGAPOW(ツガパウ)極上のパウダースノーを滑りに来て下さい。