夏が来た!この季節恒例のTシャツ企画。雪山にちなんだグラフィックやスノーシーンを想起するTシャツをSTEEPがピックアップした。夏から使って冬も重宝するTシャツお気に入りの一枚を見つけよう。
BOGEN|スキーの面白さをTシャツで語る

「BOGEN」ほどスノー業界で有名なTシャツもないだろう。BOGENのTシャツは、コットンの生地がやや肉厚で重厚感があり、それでいて肌心地も抜群。お出かけ用のフォーマルTシャツとでも言いたくなるかっちり感が魅力だ。
素材に加えて、ユーモアやスパイスの効いたデザインが、またたまらない魅力。そのクオリティの高さに熱烈ファンも多い。「スキーのおもしろさを説明しないで伝えたい」というオーナーのこだわりが活きた作品たちは、手に入れて大切に長く着たいと思えるものばかりだ。
SKI LIFE(直営店限定)

◆Official ONLINE STORE
◆Instagram https://www.instagram.com/bogen_official_/
Gelände Magic × GORYU WAVES|「自分たちが本当に欲しいもの」を

「Gelände Magic」は、雪山という共通の趣味を持つファッションデザイナーやスタイリスト、クリエイティブディレクターが、それぞれのこだわりをもとに「自分たちが本当に欲しいもの」を追求したライフスタイルブランド。プロスノーボーダーでフォトグラファーの藤田一茂も参加している。
Long Sleeve T-Shirt / GORYU WAVES x Gelände Magic

プロスノーボーダー藤田一茂がプロデュースするエイブル白馬五竜の雪のウネリが重なる地形コース「GORYU WAVES」と、藤田一茂も参画するスノーライフスタイルブランド「Gelände Magic」がスペシャルコラボレーションしたロングスリーブTシャツ。
◆Official site https://gelandemagic.base.shop/
HUNGERKNOCK ORIGINALS|「身につけていて心地よく、気分が上がる」

「HUNGERKNOCK ORIGINALS」は、「身につけていて心地よく、気分が上がる」商品作りをコンセプトとする白馬発信のブランドだ。そのデザインの特長は、背景を持ったキャラクター達をクラシカルに表現すること。クロスカントリーをやっていたというデザイナーの松井健太さんは、大好きなスキーのために業界の役に立てればという思いも込めてデザインをしており、長野県スキー連盟とのコラボレーションモデルも作っている。
80'S スキーヤー ロンT

「滑雪倶楽部」と称する1980年代の華やかだったスキーブームを彷彿とさせるデザイン。当時はこんなカッティングのウエアが流行っていたのだ。ロンTは一枚持っておくと便利。ジャブジャブ洗い込んで古着感を出していくのも楽しい。
◆Official site https://hungerknock.thebase.in/
J Skis|LINE創業者のJason Levinthal のブランド

フリースキー界を牽引してきたLINE創業者・惜しまれつつ終了したFTブーツを開発したJason Levinthalが立ち上げた「自分のカンパニー”J SKis”」。ユーザーとのコミュニケーションを最も大切にし、ユーザーが欲しがるグラフィックのアイテムを小ロットでも続々展開。とくにUSAのキッズに大人気で、リリースすれば瞬時に完売するものも多い。
Go Fast tee

「速く行け、高く飛べ」──それが人生のモットー! ユーザーからの熱烈リクエストでついに復活したデザイン。肌ざわりはソフトで軽やか。ほどよいストレッチが効いていて、スピードに乗ってもいろんな動きにしっかりついてくる。
I Like Beer T-shirt

スキーにビールほど似合うものはない。「ピーカン(晴天)のもとビール片手に滑りながらグビッとやろうぜ!」というメッセージのTシャツは、コットン100%(ヘザーグレーのみコットン90%+ポリエステル10%)で、さらりと着心地もよく、何色持っていても便利だ。
◆Official site https://jskis.com/
nonsense.|スキー愛と感性あふれるユニットによる作品

アルペンスキーをルーツにもつ20代半ばの若い二人によるユニット「nonsense.(ナンセンス)」。WAPAN SKIの和テイストのグラフィックを手がけていたことでも有名。独特のフレッシュな感性とスキー愛から生み出されるTシャツやアパレルは、ストリートテイストで若者カルチャーのなかで高い人気を得ている。
root inked S/S Tee

nonsense.唯一の取扱店であるRESRTHAUS COFFEEとのコラボレーションTシャツ。それぞれのルーツをタトゥーデザインでバックプリントに施した。
◆Official site https://nonsense2017.theshop.jp/
◆Instagram @nonsense.nnsns,@_kantakojima, @teriyaki_kouya
OGASAKA|板だけでなくブランドを身につけたいファンへ

基礎派に絶大人気を誇るOGASAKAだが、’24-25季にはフリースキーヤー山木匡浩のシグネチャーモデル「 E TURN YAMAKI MODEL」をリリースしたことで、フリースキーヤ-の間にもファンが増えている。毎シーズンOGASAKAブランドのアパレルも数点展開している。
BORDER-T WT/NV

胸に「OGSK」のワンポイント刺繍が付いたボーダーTシャツ。薄手で細めなシルエットが特徴。素材はコットン100%で4.6オンス、快適な着心地。それでいて価格はなんと税込1,980円と破格。ネイビーのストライプはなんともマリンテイストで夏にぴったりだ。
◆Official site https://www.ogasakashop.com/
Performance|FWTとのパートナーシップ記念Tシャツ

いまやフリースキー界で絶大な支持を得るブランドとなり、Freeride Word Tour(FWT)をスポンサードしていることも知られる。’25ー26季にはNASA由来の次世代のスキーウエア「Whitelight APX」が登場、毎年話題の多いPeak Performanceのアパレルアイテムだ。
FWT パウ Tシャツ

オーガニックコットン100%採用、上質なコットンジャージーが抜群の肌触りと着心地をもたらす、Peak Performanceの定番Tシャツ。Peak PerformanceとFreeride World Tour(FWT)のスキーウェアパートナーシップを記念してデザインされた、FWTコレクションのアイテム。
◆Official site https://peakperformance.jp/
Jerry of the Day|“残念な行動”をグッズ化したカルチャーブランド

「Jerry of the Day(ジェリー・オブ・ザ・デイ)」は、USAバーモント発のスキー・スノーボード系ユーモアブランド。スキーやスノーボードにおける“ちょっとヘンな滑り”や“残念な行動”を捉えた動画や写真をInstagramなどで紹介するSNSアカウントから人気に火が付き、現在は公式サイト(jerryoftheday.net)を通じて、ユニークなTシャツやステッカーなどのグッズ販売も行う、カルチャーブランド的存在。
Life is Tough Tee Shirt

「Life is tough」ー全力で“フル送信”してると、人生って時にハード。ずっこけシーンも「わかる…」と共感を呼ぶグラフィック。ユーモアブランドJerry of the Dayが切り取るスキーシーンの一コマは、笑えるだけでなく、ほろりと苦いハートに訴えるメッセージが味わい深い。Jerry of the Dayのコットン100%のTシャツは、すべてUSAバーモント州で一枚一枚手作業プリントしている。だからこそ最高品質。
◆Official site https://jerryoftheday.net/
NORD|普段使いしたいオリジナルグッズたち

東京都目黒区にあるタクトスキーラボNORDは、アウトドアが楽しくなるショップ。夏はノルディックウォーキング、冬はテレマーク・クロスカントリー・歩くスキーなどヒールフリーが得意。このNORDでは、スキーをライフスタイルに取り入れたいろいろなオリジナル雑貨を企画販売している。
クロカンくま コットンTシャツ

コットン100%の着心地のいいTシャツ。タクトスキーラボNORDが得意なクロスカントリースキーをモチーフにしたクマさんグラフィック。メンズとウィメンズは襟ぐりやボディのシルエットが異なっており、それぞれにサイズ展開している。
◆Official site https://nord.tokyo/shop/
武蔵野酒造 |限定販売の「酒屋もんTシャツ」

新潟県上越地域の酒蔵、「米・酒・人」を大切にした酒造りをしている武蔵野酒造。妙高山塊に降り積もった雪が大地を潤し、良質な米が生まれ、この地で育った人が豊かな味わいを作る。この土地ならではの酒とスキーを絡めたオリジナルTシャツを展開。雪山滑走と日本酒はベストマッチなうえ、このユニークさがたまらない。
ブラック 復刻ラベル720

ホワイト スキー正宗ひげ文字雪輪紋

お酒のラベルのデザインをTシャツに落とし込んだ。 レトロな雰囲気が日本酒にぴったり。ボディはUnitedAthle製 5.6オンスで、ハイクオリティな素材を使用。着心地の良さもさることながら、「スキー」を大胆にあしらった気合の入りそうなデザインが絶妙だ。
◆Official site https://musashino-shuzo.stores.jp/
SUSUKINO UNIVERSITY|幻のススキノ大学スキー部チームTEE

北の大歓楽街にある幻の大学。スキーとビールに青春を捧げる、ススキノ大学スキー部「ホワイトウルヴス」のチームTEE。
SU. SPORTS TEE

毎年人気のドライT。定番のロゴマークをネオンカラーであしらった4色展開。独特の乾いた質感は洗うたびにヴィンテージ感が増し、アメリカンなタフで無骨な雰囲気を醸し出している。
◆Instagram https://www.instagram.com/susukino.univ
THE NORTH FACE|コットン100%ながら抜群の速乾性で便利!

1966年に米国で誕生したアウトドアブランドTNF。高機能なウェアやギアで、登山家からタウンユーザーまで幅広く支持される「Never Stop Exploring(探求をやめるな)」を理念に、革新性・耐久性・デザイン性を兼ね備えた製品をバラエティに展開。年代を超えた人気を博している。
ショートスリーブフリーライドティー

人気のTNFのTシャツラインナップから、ゆったり感とハリ感のある着心地抜群のコットンT。吸汗速乾性に優れた素材を使用し、コットン100%の天然素材でありながら、化学繊維に近い速乾性を持っているのが魅力。濡れてもすぐに乾くので、夏場はとくに大活躍する。
◆Official site https://www.goldwin.co.jp/store/

