今、オープンしていて滑れるスキー場|’22-23シーズンのスキー場オープン情報[12/29更新]

この冬最大の寒気到来で雪を待ってオープンを延期していた湯沢エリアのスキー場もオープンし、全国的にいよいよスキーシーズン本番に突入。さぁ今シーズンの初滑りは何処へ?

※日々のアップデートな情報は各スキー場の公式HPやSNSでご確認ください。

オープン速報!(12/29時点)

2022年 12月30日(金)明日・冬期旭岳エリア滑走コース利用開始! 大雪山旭岳|北海道

※ページの下部に各リゾートの詳細があります


2022年12/29日時点でオープンしているスキー場情報

スノーパークYeti |静岡県

2022年 10月21日(金)~Open済み

毎年日本一早くオープンし、シーズンインの風物詩ともなっているyeti(イエティ) 。今年も24年連続で日本一早いオープンとなった。スノーマシンと圧雪車をフル稼働でゲレンデコンディションも安定して良好だ。抜群の晴天率で青空の下、気持ちのいい滑走が楽しめる。22時まで有効の1日券が平日4,500円、土日は4,000円。ナイター券(15:30~)は2,650円。メルマガ会員になるとナイターが400円お得になる。

営業時間:平日 10:00~22:00・土日祝  9:00~22:00

◆公式HP/https://www.yeti-resort.com/


軽井沢プリンスホテルスキー場|長野県

2022年 11月3日(木)~Open済み

スキー旅の始まりの代名詞となっている軽井沢プリンスホテルホテル

首都圏からクルマで2時間内、東京から新幹線で1時間というアクセス至便の軽井沢プリンスホテルスキー場。人工雪で例年、11月初頭に長野県で最も早くオープンしている。今シーズンも11/3日からオープン、11/27時点の積雪量は50cmほど。ライブカメラで日々の状況もチェックできる。

軽井沢プリンスホテルスキー場はじめ、苗場・かぐら、妙高杉ノ原、志賀高原焼額山などプリンススノーリゾートでは今シーズンも全スキー場で小学生までの子どもリフト料金が無料!また、20歳も平日リフト無料だ。

営業時間 8:00~17:00

◆公式HP/https://www.princehotels.co.jp/ski/karuizawa/winter/


ウイングヒルズ白鳥リゾート|岐阜県

2022年 11月3日(金)~Open済み

有名なスポーツストア「アルペン」が経営するウィングヒルズ白鳥リゾート

人工雪で毎年、西日本で一番早くオープン。第一クワッドリフトのアトリウムゲレンデが滑走可能で毎日営業中。昨シーズンに続いて水曜日のレンタルデー「レンタルセットをご利用の方はリフト券無料」、金曜日のレディスデー「女性はリフト1日券無料」は今年も継続。レンタルスキーは「東海圏初のATOMIC EXPERIENCE CENTER」を併設。レンタルボードも東海圏唯一の「Burton Step On」を採用しているのも自慢。

アルペンスポーツデポにて早割リフト1日券を販売中。ゴンドラ・リフトの1日券が4枚綴りで通常20,000円→11,200円と8,800円もお得! 1枚なら通常大人5,000円→3,000円だ。

営業時間:8:00~16:00

◆公式HP/https://winghills.net/


狭山スキー場|埼玉県

2022年 11月19日(土)~Open済み

池袋からわずか40分というアクセスのよさと、屋根つきの全天候型という安定感で根強い人気の狭山スキー場。3歳~小学生向けのキッズパークが充実、1日中ステージショーやイベントが盛りだくさん。都会で手軽な雪遊びが体験できるスポットとしても首都圏のちびっこファミリーに大人気。エスカレーターの中間から緩斜面に出られるので、スノーボードのデビューにも最適だ。

営業時間:10:00~21:00
オールナイト営業:22:00~翌6:00(毎週金・土)

◆公式HP/https://www.seibu-leisure.co.jp/ski_we


志賀高原 横手山・渋峠スキー場|長野県

2022年 11月9日(水)Open済み

トップの標高は2,307mのため、雪も早い横手山・渋峠。加えて人工降雪機の稼働で今シーズンも11月9日にオープン。志賀高原エリアでは唯一の人工降雪機+天然雪で営業中だ。オープン初日は全日本モーグルチームの合宿初日というおまけつき。スキー場のアイコン、海和俊宏&渡部三郎氏と堀島行真選手の豪華なセッションも披露された。

11/26現在、週末など混雑が予想されているため、リフト営業は8時30分開始予定のところ、8時前より(できるだけ早く)開始。また、チケットは第2リフト乗り場以外に第1リフト乗り場の「スキーセンター<あかり>」でも購入可能。陽坂駐車場が満車の際は、第1リフト乗り場近くの「硯川駐車場」にクルマを置き、無料シャトルバスを利用する。

営業時間:8:30~16:00

◆公式HP/https://yokoteyama2307.com/


スノーウェーブパーク白鳥高原|岐阜

2022年 11月19日(土)Open済み

トップシーズンのパークはこんなグレイトコンディション

ゲレンデ内にあえてコース規制を設けず、リフト下を含むどこでも滑り放題という自由度の高さでフリーライド派に大人気の白鳥高原。アイスクラッシュシステムをいち早く導入し、例年11月半ばには安定オープンを迎える。今シーズンも11月19日(土)にオープン、西日本で一番早くパークでのキッカー同時開放となった。11/27日時点では600mコースと3mキッカーが開放されている。オープニングキャンペーン (山頂からの滑走開始前日まで)として、リフト通常1日券4,200円のところ、LINEクーポン提示にて平日2,000円 土日祝3,000円に割引中だ。

今シーズンの注目トピックとしては、3か所のレストランがそれぞれ個性的なデザインでリニューアル! コンセプトはインダストリアルスタイル×木い目を生かした心地よいナチュラルの印象で、新たな飲食スペースが設置される。また、24時間オープンのトイレもリニューアルされた。女性トイレにはTOTO最高級シリーズのネオレストを設置、室内は抗菌素材のホワイトカラー基調の清潔な空間となっている。

営業時間:8:00~18:00

◆公式HP/http://www.siratori-k.jp/swp/


スノークルーズ オーンズ|北海道

2022年 11月19日(土)Open済み

今シーズンの小樽のスノークルーズオーンズは11月19日(土)にオープン。11月は土日祝日のみ営業、12月1~16日の平日は夕方17:00~23:00とナイター中心、土日は9.00~23:00となる。アーリーシーズン 11月19日(土)~12月16日(金)はリフト1日券が特別価格。朝9時~23時まで滑り通しても大人が2300円だ。クリスマスには恒例のサンタやトナカイなどクリスマスの仮装をするとリフトが無料になる。

営業時間:12/1~ 平日17:00~23:00 土日9:00~23:00

◆公式HP/http://onze.jp/


ホワイトピアたかす|岐阜県

2022年11月19日(土)Open済み

高鷲ICから約15分、ひるがの高原スマートICから約10分とアクセス至便、アイスクラッシャーにより例年早いオープンで知られるホワイトピアたかす。11/27日現在、エコーペアリフトが稼働中、全長約1000メートルのアイスクラッシュゲレンデが滑走可能だ。オープニングスペシャルチケットとして、12/9日までリフト1日券を特別料金で平日3,500円、土日祝4,000円で購入可能だ。

営業時間:8:00~16:00

◆公式HP/http://www.whitepia.jp/


星野リゾート トマム|北海道

2022年12月1日(木)Open済み

北海道の中心部、標高1,239mのトマム山に広がる全29コースを擁し、アジア最大級のファミリーゲレンデからパウダー好きが喜ぶ非圧雪コースやツリーランが楽しめるコースまで、そのバリエーションは多彩の一言。北海道のありのままの自然を自由に滑る「冬山解放宣言」を掲げ、スキー場内で上級者限定のサイドカントリーコースを開放していることでも有名人気だ。

今シーズンの目玉は、昨年初開催した「スキーインスキーアウトこたつビアテラス」がヴァージョンアップ。屋外に設置されたこたつで温まりながら、北海道ならではの海鮮おでんと北海道のクラフトビールに至福のひと時を味わえること間違いなし。3月にはゲレンデに「絶景ピアノバー」が出現するらしい。これも面白そうだ。

営業時間:9:00~16:00 ナイター(12/26~3/31)16:00~18:00

◆公式HP/https://www.snowtomamu.jp/winter/


札幌国際スキー場|北海道

2022年 12月2日(金)Open済み

海も見渡せる展望の札幌国際の札幌国際すすkすきすきーすきーjすきーじょすきーじょうスキー場スキー場

札幌からクルマで1時間と抜群のアクセスの良さながら、雪の量と質には定評があり、札幌ローカルからも根強い人気を誇る。オープンとともに1日券にランチがついた「ランチパック」や、小学生の1日券がついた「親子パック」、定山渓温泉や朝里川温泉など近隣の名湯温泉の入浴券がついた「温泉パック」などお得なパックが活用できる。

こちらも12月2日(金) 9:00 よりオープン決定!!天然雪で最速!とのこと。滑走可能コースは、ダウンヒルコース、スイングコース下部以外全コース滑走可能。運行リフトは、8人乗りスカイキャビン、エコークワッドリフト、メルヘンクワッドリフトで、山頂から山麓まで滑走できるのは嬉しい。

営業時間:平日 9:00~17:00 土・日・祝 8:30~17:00

◆公式HP/https://www.sapporo-kokusai.jp/


SAPPORO TEINE|北海道

2022年12月2日(金)Open済み

SAPPORO TEINEといえばこの景観もトレードマーク

札幌市中心部からクルマで約40分とアクセスらくらく。オープン時には長さ約1㎞のパノラマ2号が稼働しシティービューパノラマコースが滑れる。大人気の加森グループ3山共通 (サッポロテイネ、ルスツリゾート、十勝サホロリゾート)で使える前売5枚セット1日券の販売は12/10(金)まで!!

今シーズンの注目トピックは、リフト券自動券売機「PICK-UP BOX 」の新規導入だ。リフト券をWEBで購入すれば、券売所に立ち寄らずゲレンデへ直行可能と便利になった。そして、オリンピアゾーンの白樺ゲレンデの中央に位置するカフェ&レストラン「ノースメイプル」がリニューアル!!

営業時間:10:00~16:00

◆公式HP/https://sapporo-teine.com/snow/


ルスツリゾート|北海道

2022年 12月2日(金)Open済み

美しい森でのツリーランも人気の秘密

北海道の道央エリアに位置し、極上のパウダースノーと12月~2月は断続的な降雪でパウダーヒット率も高く、フリーライド派にも強く支持されているルスツリゾート。37ものコースを擁し、総滑走距離は42kmと単体リゾートしては日本一のスケールを誇っている。広大なフィールドに機能的にフード付きリフトやゴンドラがレイアウトされているので、効率のよい滑走と快適な移動ができるのが特長だ。

今シーズンの注目トピックは、ゴンドラ・リフト券の「25時間券&トップアップ5時間券」の登場だ。1時間単位で25回利用できるリフト券で、シーズン中であれば日付をまたいで利用できる。25時間券とは”1時間券が25枚分入っているチケット”。最初にゲートを通過すると、お持ちのICリフト券から1時間分が減算されて「残り24時間」となる。減算されたタイミングから1時間は、何度でもゲートを通過可能だ。以後同様に1時間ごとに減算されていき、合計25時間分利用できる、といった仕組みだ。ぜひ活用してみては?

営業時間:9:00~16:00

◆公式HP/https://rusutsu.com/


富良野スキー場|北海道

2022年12月4日(土)Open済み

プリンスホテルがランドマークの富良野スキー場

広大なスケールと内陸ならではのドライパウダーが魅力の富良野。オープン時には富良野ロープウェー(2,330m)、富良野ダウンヒル第2ロマンスリフトが開き、ザイラーコースが滑れる予定。今シーズンもプリンススノーリゾートが提供するのが「平日20才リフト無料」だ。20歳なら全国の9つのプリンスホテルリゾートで平日のリフトが無料で乗り放題になる。富良野・苗場・かぐら・焼額山・妙高杉ノ原スキー場など、人気のリゾートを平日に滑り渡れるのは魅力的だ。

◆公式HP/https://www.princehotels.co.jp/ski/furano/winter/


高峰マウンテンパーク|群馬県

2022年12月4日(土)Open済み

東京・練馬ICから約2時間半、軽井沢から約1時間とアクセス良好で、人工雪で安定したコンディションと美しいグルーミングバーンで定評のある高峰マウンテンパーク。基礎スキーの全日本技術戦も開催される名バーンを持っている。今シーズン、アサマ2000パークより「高峰マウンテンパーク」と名称が変更になった。現在、お得な「早割リフト1日券」を販売中。1日券が5枚セットで15,000円、3枚セットで9,900円とお得だ。購入できるのは12/9日までとなるため急ごう。

◆公式HP/https://asama2000.com/


NISEKO UNITED|北海道

ニセコビレッジスキーリゾート 2022年12月3日(土)Open済み
ニセコ東急グラン・ヒラフ 2022年12月4日(日)Open済み
ニセコアンヌプリ国際スキー場/HANAZONO 2022年12月5日(月)Open済み

NISEKO UNITEDは、ニセコアンヌプリ国際スキー場・ニセコビレッジスキーリゾート・ニセコ東急 グラン・ヒラフ・ニセコHANAZONOリゾートの4スキー場の集合体。このビッグなスケール感は国内最強だ。【JAPOW】ジャパウ発祥の地として、日本のパウダーのすごさを世界に知らしめることになったルーツでもあるニセコ。豊富な自然地形、高いパウダーリセット率、大きな標高差、バックカントリーアクセスの至便性において、ニセコの地位は圧倒的で揺るぎようがない。

コロナ禍でインバウンド(海外旅行客)の姿が消えていたこの2年間だが、今シーズンは待ってましたとばかりに世界中からJAPOW目指してインバウンドがわんさとやって来て、激しいパウダー争奪戦が再開するのではという予感もするが…ニセコのこの冬の動きには要注目だ。

◆公式HP/https://www.niseko.ne.jp/ja/


ニセコモイワ スキーリゾート|北海道

2022年12月3日(土)Open済み

モイワのパウダーはまさに「バフバフ」

ニセコの中でも積雪量が多く、ディープパウダースポットながらニセコの中心部から離れているため「穴場」的と、熱いファンを集めるモイワ。規模はコンパクトだが末広がりの滑りやすいコースに羊蹄山の絶景が望めるロケーションの良さも魅力だ。ゲレンデのコース脇には自然地形が豊かな美しい森が広がり、まさにナチュラルパーク。モイワの「バックボウル」はニセコ有数のとても有名なパウダースポットだ。

’’22-23シーズンの話題は、ゲレンデ目の前のホテル「LodgeMoiwa834」にある、隠れ家的なカジュアルレストラン「Restaurant Raphael」が営業再開したこと。ゆったりのラウンジからテーブル席までお好みで食事を楽しめる。美味しいお料理はFBやInstagramでチェック。

◆公式HP/https://niseko-moiwa.jp/ja/


キロロスキーワールド|北海道

2022年12月6日(火)Open済み

札幌からイージーアクセスで【JAPOW】にありつける!

札幌市内からほど近く、札幌ステイでも十分に日帰りが可能。 多くのライダーも足を運ぶキロロの魅力は圧倒的な降雪量と自然地形のおもしろさ、そして広大なツリーランフィールドだ。ハイシーズンの月間降雪量は4mを越えることもあり、毎晩のように雪が降り、コース状況がリセットされる。安定的に気温が低いため、シーズン当初から良質なパウダーが保たれるコンディションのよさなど、人気の理由は尽きない。

今シーズンのキロロは話題がいっぱいだ。スキー場直結の「クラブメッド・キロロピーク」が2022年12月15日にグランドオープンする。また「キロロキッズアカデミー」開校、「プレミアムラウンジ・キロロ」に「Café le lift(カフェ ル・リフト)」がマウンテンセンター1階にオープン、「ブラッスリー Akaigawa」がキロロゴンドラ山麓駅1階 にオープンなど、新サービスやお店が続々登場する。

◆公式HP/https://www.kiroro.co.jp/ja/snowworld/


秋田八幡平スキー場|秋田県

2022年 12月3日(土)Open済み

メインゲレンデはゆったり広々で雰囲気ものどか

「標高1,000m、北緯40度のパウダースノー」をアピールしている秋田八幡平。例年雪が早く積雪量も豊富、5月上旬までのロングランで、東北エリアで「どこよりも早く・どこよりも長く滑ることができるスキー場」として、知る人ぞ知る穴場的スキー場だ。コースは2本とコンパクトながら、メインゲレンデは広々として、のんびりした雰囲気。周辺には温泉施設もあり、癒されるには抜群の場所。

~2023年1月9日、3月18日~5月7日は毎日営業。2023年1月10日~3月17日は平日休業日となる(ただし、2月18日~26日は毎日営業)

◆公式HP/https://www.akihachi.jp/calen.html


丸沼高原|群馬県

2022年 12月6日(火)Open済み

※オープニングイベントは12月10日(土)に開催予定。

ゲレンデトップの標高は2,000m!

ゲレンデトップの標高は2,000mと高く、良質のパウダーでも名高い丸沼高原。特に自然地形の豊かさでフリーライド派スキーヤーやスノーボーダーには大人気だ。シーズン頭から天然雪も含めて、ロングランできるところも魅力。今シーズンの注目トピックとしては、今シーズンも4期目を迎える、玉井太朗氏がプロデュースする世界唯一のスノーサーフパーク「Frozen Wave Park Marunuma」が登場。スノーサーファーをはじめ、フリースタイラーやジバー、スキーヤー、キッズ、レジェンドなど、オールジャンルに楽しめる氷の波で中緩斜面の3次元地形で板を走らせる面白さを追求できる。

また、スノーボーダーが練習のしやすい平均的な緩斜面「ブルーコース」が、全日スノーボーダーにも解放されることに。シーズン中は「【期間限定】小学生無料キャンペーン」「インターネット限定日帰りファミリーパック」など、お得な設定もいろいろある。

◆公式HP/https://www.marunuma.jp/winter/


グランデコスノーリゾート|福島県

2022年12月7日(水)Open済み

ファミリーフレンドリーで子供たちも大喜び

ハイソサエティでラグジュアリーな「裏磐梯グランデコ東急ホテル」を構えるリゾートでありつつ、滑りのクオリティも備えているのがグランデコの魅力。トップの標高が1,590mと高いため、上質の雪とロングシーズンが楽しめる。ゲレンデは約2.4kmのゴンドラが基軸。その他のリフトはすべてフード付きクワッドというのもグランデコの特長で、日本唯一という声も。機動力が高く効率よく滑れ、かつ寒い思いをしなくていいのもスキーヤーフレンドリーでありがたい。

今シーズンは2階のラウンジに5,000冊以上のライブラリーエリアが新登場!滑らなくてもリラックスして楽しめるのは嬉しい。ラウンジ内には、この「ライブラリーエリア」「ヘルスケアエリア」「キッズエリア」有料の「リラックスエリア(レンタルルーム)」と分かれていて機能的なのもグランデコの魅力だ。

◆公式HP/https://www.grandeco.com/winter/


かぐらスキー場|新潟県

2022年 12月8日(木)Open済み

※かぐらメインゲレンデオープン!

新潟エリアでも雪の早いかぐら

上越国境の素晴らしい眺望を楽しみながら滑るスキーパラダイスかぐら。 かぐらエリアは標高が高く、オープンから5月下旬まで滑走できるロングランで有名。12月下旬から3月上旬は、ほとんど毎日良質なパウダースノーが楽しめる。さらに「かぐら第5ロマンスリフト」運行で、大自然のツアーコースの滑走も手軽に楽しめるのがたまらない魅力だ。例年、かぐらメインゲレンデ(1,300m)がオープンとともに解放されるが、今シーズンはオープンまでもう少しの辛抱? 待ちきれない!

◆公式HP/https://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/winter/


天元台高原|山形県

2022年 12月9日(金)Open済み

本州トップクラスを誇る上質のパウダースノー。5月GWまでロングシーズン滑走が楽しめる天元台高原。日本百名山・西吾妻山スノーシュートレッキングや雪上遊覧圧雪車でナイトクルージングやファーストトラックツアーなど、スノーアクティビティーも体験可能だ。今シーズンの注目は、ゲレンデコースのアップデート。パウダーゾーンのより充実が図られる予定で期待が高まる。

12月に入ると、「天元台高原スノーワンディチケット」パスポート1日券+ランチ券が通常6,150円→5,500円(5名まで利用可能)や、「平日限定プラン」「親子パック」など各種のお得なパックが利用できる。パスポート1日券☆抽選で豪華プレゼントなどもあり。

◆公式HP/https://www.winter.tengendai.jp/


夏油高原|岩手県

2022年 12月9日(金)Open済み

日本最大級の規模を誇る夏油のツリーラン

岩手県の南西部に位置し、東に北上山地、西に奥羽山脈をしたがえる夏油高原。その地形はドライなパウダーをたっぷりと降らせ、「積雪量本州一」を記録するほどの「豪雪」ぶり。12月~2月のパウダーリセット率はなんと60%(2022シーズン)!近年ツリーランエリアを積極的に年々拡大し続け、現在13エリアと日本最大級。それぞれ変化に富んだ地形を活かしたコースで、美しいブナの原生林の森のなかでパウダーライドを楽しむことができる。ツリーランはもちろん、圧雪、非圧雪コースも「豪雪」と組み合わさることで、夏油だけのスペシャルワールドに!

オープンから5月GWまでロングシーズン使える最強のフリーパスチケットも、~12/23日までならば通常80,000円→68,000円とまだまだお得に購入可能だ。

◆公式HP/https://www.getokogen.com/winter/index.html


エイブル白馬五竜スキー場・
Hakuba47 Winter Sports Park|長野県

2022年12月9日(金)エイブル白馬五竜Open済み
2022年12月16日(金)Hakuba47 Winter Sports Park Open済み

エイブル白馬五竜(左)|Hakuba47 Winter Sports Park(右)

エイブル白馬五竜は、ゴンドラで一気に上がるとアルプス平ゲレンデから望む景色は抜群。ゲレンデ脇の非圧雪やコブが楽しめるコースや、降雪後は全面が非圧雪になるコースもある。下部のワイドバーンのとおみゲレンデはナイター営業もあり。

Hakuba47 Winter Sports Parkは、ゲレンデ標高820m~1,614m、HAKUBA VALLEY のスキー場のなかで最も北向きに位置し、斜面の多くが北東面を向いているため雪質がとても良い。コンパクトサイズながら、尾根沿いのロングランや上部の急斜面、ツリーライディングゾーン、コブ斜面など、滑り応えはたっぷり。

ゲレンデ上部でエイブル白馬五竜とHakuba47と連結しているので、両方合わせて多彩なコースバリエーションを楽しめる。

◆公式HP/エイブル白馬五竜 https://www.hakubaescal.com/winter/
◆公式HP/Hakuba47 Winter Sports Park https://www.hakuba47.co.jp/winter/


竜王スキーパーク|長野県

2022年12月9日(金)Open済み

志賀エリアの中でも北志賀に位置する竜王スキーパーク。標高が1,930mと非常に高いため、ロープウェイや中腹のSORA terraceから、北アルプスや遠くは佐渡島まで見渡せる景観が素晴らしい。時には雲海に沈む夕日が見られることも。標高の高さが保証するサラサラのパウダーを満喫できる「木落としコース」は、パウダーフリークに大評判、また、サービスの充実したスノーパークでは、今シーズンもスノーボードデビューレッスンを毎日無料で提供、ヘルメットの貸し出しサービスもあり、至れり尽くせりだ。

今シーズン、ゲレンデ内に新たにセンターハウスが登場。チケット窓口やトイレ、カフェ・バーガー・バー営業を行うSpirits Grillがオープンし、快適・便利になった。

◆公式HP/https://ryuoo.com/


志賀高原焼額山スキー場|長野県

2022年12月9日(金)Open済み

フリーライド派には志賀高原といえば「焼額」という滑り手も多い

スキー場単体としては、志賀高原のなかでもっとも規模の大きい焼額山。自然の地形を活かしながらコースレイアウトされたゲレンデに降り積もる上質な雪は、感動的とも。「滑走条件付きパウダーエリア 」の新設など、新たなコンテンツを整え、進化を続けているスノーリゾートだ。

今シーズンより、リフト券の事前WEB購入と6台導入の無人発券機で、リフト券売り場に並ばずにスムーズにリフト券発行&リフト乗車ができるようになった。また、トルティーヤドックのお店が新規出店! あさイチパウダーをたっぷりと楽しんだ後は、トルティーヤドックでお腹も満たして幸せ気分に浸ろう。

◆公式HP/https://www.princehotels.co.jp/ski/shiga/winter/


星野リゾート 猫魔スキー場|福島県

2022年12月10日(土)Open済み

うまくなりたいなら猫魔のパーク!

猫魔スキー場の位置する裏磐梯は日本有数の豪雪地帯で、1,000mの標高に北向きの斜面は、猫魔独特のミクロファインスノーと呼ばれる超微粒子雪を積もらせる。12月上旬から約5ヵ月のロングシーズンを誇り、4月でもミクロファインスノーがたまったパウダーライディングにあやかれることもある。

ゲレンデはボトムから3方向に延びるレイアウトで、非圧雪コースが充実していて、ゲレンデの40%が上級者向きというのもフリーライド派好みだ。また、パークも猫魔の名物。シーズンの経過とともにパークのアイテムやレベルが変化し、反対側の星野リゾート アルツ磐梯と共通リフト券で自由に行き来できるのも魅力だ。

◆公式HP/https://www.nekoma.co.jp/


川場スキー場|群馬県

2022年12月10日(土)Open済み

フリーライド派が満足するコンテンツを充実ラインナップしている川場

都内から関越道で2時間。沼田ICから一番近くて便利と都市圏からのユーザーに高く支持されている川場。ベースエリアの標高が1250m、山頂で1870mと関東圏のスキー場のなかでも高所に位置し、極上のサラサラ天然雪が降るとして人気だ。広大なゲレンデの中には上級者から初級者までが楽しめるバリエーション豊かなコースが点在し、スキー場トップからボトムまでの総滑走距離は約3300mと超ロングランが楽しめる。

川場のアイコンともなり、常連客を集めているのがクオリティの高い多彩なパークやモーグルコース。さらにゲレンデ内の管理された限定エリアの中でオフピステ感覚が味わえる「OFF THE PISTE」も、今やすっかり人気の定着したパウダースポットだ。

◆公式HP/https://www.kawaba.co.jp/snow/


十勝サホロリゾート|北海道

2022年12月10日(土)Open済み

旭川・帯広・新千歳空港と3つのゲートウェイと観光からアクセスしやすいロケーションにある滞在型リゾート。サホロはファミリーリゾートという印象も強いが、道東エリア最大級の滑走距離で、実は全体の50%が非圧雪で、北斜面の5コースはすべて非圧雪。フリーライドに絶好ながら、ニセコや札幌エリアほど人が多くない、実は隠れ家的なとっておきスポットだ。サホロリゾートが誇るのが圧倒的な晴天率。シーズン中なんと58%と半分以上が晴れているのだ。青空と雪の白の美しいコントラストの中で、ゆったりと滑りや豊富なアクティビティを楽しめるのもサホロの魅力だ。

’22-23シーズンの注目トピックは、新しいスタイルの便利なリフト券25時間券の販売が開始されたこと。詳細はHPを要チェック!

◆公式HP/https://sahoro.co.jp/


安比高原スキー場|岩手県

2022年12月10日(土)Open済み

安比高原スキー場といえば、標高1,304mの独立峰・前森山に放射線状に広がるコースが21本、その半数は2km以上とロングでビックスケールなのが魅力だ。それをカバーするように機動力に優れたゴンドラやクワッドリフトが要所にレイアウトされていて、コース間のアクセスも軽快だ。

今シーズンは12月3日(土)オープン予定だった、積雪不足のため延期となって12月10日(土)オープン。OPENを記念した花火大会が開催される。12月16日(金)までは、お得な初滑り料金でリフト券が3,500円(税込)になる。

近年、非圧雪とツリーランエリアがどんどん拡大されてきた安比だが、今シーズンスキー場開業40周年を記念して、世界初?キッズもツリーランが楽しめる「マジックフォレスト」が登場。おおよそ東京ドーム2個分の森の中で迷路遊びができるというファミリー必見の新サービスだ。その他、リゾートセンターのリニューアルなど話題が盛りだくさんだ。

◆公式HP/https://www.appi.co.jp/ski/


戸隠スキー場|長野県

2022年12月10日(土)Open済み

長野市内から車・バスで40分とアクセス便利。標高1748mの瑪瑙山の北西斜面に開けたゲレンデは、ボトムでも標高1300mと高く、シーズン中は安定した雪の質と量が期待できる。加えてマシンによる整備も行き届き、3月まで上質なパウダーが楽しめる戸隠スキー場。山頂から戸隠連峰や戸隠山を望む絶景にコースの豊富さも相まって、リピーターも非常に多い。特に基礎スキーのメッカとなっている。

ゲレンデの中心にある本格的なアルペンダイニング「レストランやなぎらん」はここでしか味わえないラクレットを提供。ゲレ食の域をはるかに超えたグルメと超人気で、これを目当てに通うファンも多い。

◆公式HP/https://www.togakusi.com/ski/


ダイナランド|岐阜県

2022年12月10日(土)Open済み

日本で最も営業時間が長いスキー場として有名人気のダイナランド

西日本最大級のスケールを誇り、山頂で高鷲スノーパークと繋がるダイナランド。様々な仕掛けで若い層を中心にユーザーを集め、朝から夜まで常に賑わっていると評判だ。なんと毎日23時まで営業している名物ナイターの「ヨルダイナ」。そして土日・祝日と年末年始は早朝6時からオープンしているという「アサダイナ」。朝と夜を合わせると最長で17時間と日本最長の営業時間となる。時間だけでなく、18本のコースで最長滑走距離も3,200mと圧巻の規模感だ。

’22-23シーズンは創業50周年!ということで、アニバーサリーイベントも満載! 毎週水曜日はダイナランド単独1日券を半額で購入できる『ダイナランド50thデー』を開催!

◆公式HP/https://www.dynaland.co.jp/


志賀高原中央エリア|長野県

一の瀬ファミリースキー場 2022年 12月9日(金)Open済み
高天ヶ原スキー場 2022年12月10日(土)Open済み

発哺ブナ平スキー場

スキー場によってオープン日は異なるが、例年一番早いところで一の瀬ファミリースキー場、高天ヶ原マンモススキー場から開放される。昨シーズン東館山ゴンドラ山頂駅にオープンしたレストラン「THE ROOF TOP DINING」は、志賀高原と上信越の山並みが一望できる絶景レストランで、本格チーズフォンデュと地元信州ワインが楽しめると評判に。1Fのスペシャリティコーヒースタンド「カフェアルピナ」のホットドッグも大人気だ。志賀高原中央エリアのオープン状況は公式HPのオープン予定表やライブカメラでチェックを。

◆公式HP/https://shigakogen.co.jp/


野沢温泉スキー場|長野県

2022年 12月13日(火)Open済み

豊富な天然雪で名高い野沢温泉スキー場

標高1,650mの毛無山頂から広がるバラエティに富んだ44のゲレンデ・コース。雄大な自然の美しさと抜群の雪質。どなたでも自由に楽しめるスノーアトラクション。そして13ヵ所の無料温泉浴場。1日では、遊びきれないビッグなウィンターリゾート野沢温泉。

昨シーズンには長坂センターハウスが新設されたが、今シーズンもサービスが充実。こども料金を中学生まで拡大し、ファミリーにはとてもお得。他にもスキー子供の日、ファミリーパックキャンペーンなどお得な日が目白押し。村内シャトルバスで新しくなった長坂ゴンドラリフト山麓駅近くまで巡回。温泉街からのアクセスがさらに便利になる。

◆公式HP/https://nozawaski.com/


ロッテアライリゾート|新潟県

2022年12月16日(金)Open済み

あり得ないほどの雪が降り積もるアライではこんなシーンも日常

年間「18m」という驚きの降雪量を誇るロッテアライリゾート。ゲレンデトップは標高1,280m、最長滑走距離は7.0kmとロング、そのメガスケールは、東京ディズニーランド4つがすっぽり入る広大さだ。奥行きの深さが独特のレイアウトを持ち、そのなかで急斜面やツリーラン、ロングコースなど、変化に富んだ地形に4つの非圧雪コースと、10ヵ所のフリーライディングゾーン(雪崩地形)があり、ゲレンデの84%が非圧雪斜面と夢のようなフリーライディング天国だ。

こんな魅惑のアライを’22-23シーズンも「ONI割」でお得に満喫できるのは嬉しい!リフト券最大半額、レンタル最大半額、雪遊び体験最大半額と、鬼のようにお得な新潟県ならではの割引サービス。利用しない手はない(購入上限などあり・要専用サイトを確認)。ただ今ONI割チケット販売中。3月31日までだが、期間中でも事業予算上限に達した場合は終了となるため、急いでゲットしておこう!

◆公式HP/https://www.lottehotel.com/arai-resort/ja/ski-webzine.html


シャルマン火打スキー場|新潟県

2022年12月16日(金)Open済み

コアな滑り手に熱く支持されている通好みのシャルマン

火打山の麓にレイアウトされた日本海を望む北斜面にあり、起伏に富んだコースが特徴。ハイシーズンは非圧雪の極上パウダーを、春の凹凸は、さながら天然パークのように楽しむことができる。5月のGW後半まで滑走可能というロングラン、豪雪スキー場として知られ、例年のハイシーズンの雪の深さは5m超え。しかもドライパウダーが大量に降り積もるのだから、パウダーファンにはたまらない。

「非圧雪主義」「大自然そのまんま」というコンセプトを掲げ、圧雪をしないスタンスを貫いて約65%が非圧雪エリア&コースとして開放されている。加えて中・上級者向きのコースが全体の80%という珍しいテクニカルさで、玄人好みのスキー場。

◆公式HP/https://charmant-hiuchi.jp/


白馬岩岳スノーフィールド|長野県

2022年12月16日(金)Open済み

山頂からの360°のパノラマビューと地形を活かした多彩なコース、絶景スノーパークやツリーランも楽しめるパウダーエリアが魅力の白馬岩岳スノーフィールド。白馬エリアでは唯一北アルプスに向かって滑れる斜面があること、そしてパウダー競争率が低いことで、ローカルはじめ事情通のリピートユーザーに熱く支持されている。’22-23シーズンは、老朽化したリフトの撤去によりパウダーエリアが拡充する!

ゴンドラは観光でも乗車でき、絶景テラスで白銀の北アルプスとお洒落なカフェでゆったり過ごすこともできる。スノーアウトドアエリア「IWATAKE WHITE PARK」では写真映えする雪像やスノーウォール、絶景大型ブランコなど、スキーを履かなくても誰もが楽しめるコンテンツを揃えているが、今季はアイテムを増強し、より雪を楽しめる企画を予定している。

◆公式HP/https://iwatake-mountain-resort.com/winter


カムイスキーリンクス|北海道

2022年12月17日(土)Open済み

カムイならではの軽くてキメの細かいサラサラのパウダー

上級者が腕自慢に集まるテクニカルな日帰りスキー場として知られるカムイスキーリンクス。25本のコースを持ち道北エリアで最大規模を誇る。内陸という立地から独特のサラッサラな質感の雪が降り積もり、そのパウダーを心ゆくまで楽しめる非圧雪コースは全体の32%にもなる。上級者コースのほとんどが非圧雪で800~1200mとロングコースの上、どこも最大斜度は30°超え。起伏豊かなコースにはマッシュやバンプス、当て込める壁もあったりと変化に富んでいて、コアな滑り派も大満足だ。

’22-23シーズンの注目ニュースは、上級者限定の非圧雪コース「とど松・バンプス・ツリーラン」のリニューアルだ。この3コースを新たに、誰もがアドベンチャーを楽しめるオリエンテーリング要素の入ったコースとしてリメイクする。 プロデュースするのはカムイのアンバサダーのプロスキーヤー浅川誠。山で遊ぶことの原点に立ち戻ってデザインされる冒険が楽しめるカムイのワンダーフォレスト、ぜひ行ってみたい。

◆公式HP/https://www.kamui-skilinks.com/


白馬コルチナスキー場|長野県

2022年12月17日(土)Open済み

南北に延びる HAKUBA VALLEY のなかで最北端に位置し、他のスキー場よりも10~20cmは多く雪が積もるという白馬コルチナ。パウダーヒット率が高いうえ、パウダーライディング向けの急斜面が豊富なのも特長で、白馬ローカルやパウダー派に非常に支持されている。

’22-23シーズンのビッグニュースは、この冬より隣接する白馬乗鞍温泉スキー場も滑走可能な共通リフト券となったこと。両スキー場合わせて合計15本のリフト、全30コースが自由自在に行き来でき、2倍楽しめるというわけだ。隣接するホテルグリーンプラザ白馬に泊まって朝イチからファーストトラック・全コース制覇を目指してみては。

◆公式HP/https://www.hgp.co.jp/cortina/ski/index.html


苗場スキー場|長野県

2022年12月17日(土)Open済み

筍山に広がるゲレンデにゴンドラ3基、リフト11基が架かる24コースを擁し、最長滑走距離は4kmにもなるビッグスケールの苗場。最大傾斜32度の名物「大斜面」 をはじめ、FIS の公認コースなど、6つのスティープな非圧雪コースは降雪後は最高にスリリングなパウダーフェイスになる。

’22-23シーズンも提供される「ファーストトラック」。日曜の朝にはゴンドラオープン前の30分、第1ゴンドラが1200円で乗り放題になり、大人気となっている。

今シーズン、苗場プリンスホテルは開業60周年を迎える。60周年記念 ゲレンデ打上げ花火 ~Naeba感謝の光~ をシーズンを通して、土曜日の夜に開催。 冬にしか見ることができない幻想的な苗場の冬の風物詩となっている。また、今シーズンも小学生まではリフト料金が全日無料! 「これからもずっと、新しいわくわくを!」をコンセプトに、お得な宿泊プランや食のフェア、多彩なイベントを準備している。

◆公式HP/https://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/winter/


赤倉観光リゾート|新潟県

2022年12月17日(土)Open済み

赤い屋根の赤倉観光ホテルは、創業80年の日本の高原リゾートの草分け的存在

妙高高原ICからわずか8分、駐車場からすぐにコースインできる便利さながら、標高の高さと雪が降り積もりやすい地形とがあいまって、赤倉観光リゾートでは安定したパウダー環境が実現している。スキー場は妙高山系の前山をバックに、縦に延びるレイアウト。隣の赤倉温泉スキー場と相互アクセス可能。上部リフト終点から、バックカントリーエリアへのアクセスもしやすい。ゴンドラやリフトを使ってロングのコース取りができるため、滑走満足度が高いのも特徴だ。

’22-23シーズンの早割リフト券・シーズン券はまだ購入可能。高速料金やリフト券が割引になる「ドラ割 ウィンターパス2023」や、新潟県によるリフト券やギアレンタル、アクティビティなど鬼のような割引特典の「にいがたONI割キャンペーン」も開催中だ。

◆公式HP/https://akr-ski.com/


斑尾スキー場|長野県

2022年12月17日(土)Open済み

積雪の多い信越エリアを代表する人気スキー場の斑尾高原。標高は1,305mながら、質の良い雪がコンスタントに降り積もり、グッドコンディションが維持されることでパウダーが存分に楽しめる。そのパウダークオリティとたっぷりの量は「Madapow(まだパウ)」と呼ばれ、通いつめるファンも多い。斑尾高原は起伏が豊かな自然地形を活かしたコースレイアウトも魅力。特にツリーランコースの設置数は日本一! バラエティに富んだコースは圧巻ものでツリーラン日本一と呼び声も高い。パウダー・フリーライドに抜群の環境が整っているのが斑尾高原だ。

’22-23シーズンの注目トピックは、ジャンプやジブアイテムが楽しめるスノーパーク【FreeRidePark】がリニューアル! 昨シーズンまでのスーパークワッドリフト横から第11リフト沿いのクリスタルコース下部に移動。初中級者向けアイテムの充実を図り、より気軽にエントリー可能なスノーパークを目指してアップデートされる。

◆公式HP/https://www.madarao.jp/


ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場|群馬県

2022年12月17日(土)Open済み

冷え込んだ日の雪質は北海道にも劣らないと評判nのパウダー

関東エリアのなかでもドライパウダーが期待できるとパウダー派に名高いのがホワイトワールド尾瀬岩鞍。バラエティ豊かな16コースを擁するビッグスケールで、全体として横に広々としたデザイン。 コースレイアウトがよく、ゴンドラ1本でほとんどのコースをカバーできるのが特徴。降雪後の朝は効率よくさまざまなコースでパウダーを滑ることができる。

’22-23シーズンもお得な「食事券つきリフト1日券」を販売。直営レストラン5店舗で使える1600円分の食事券・ドリンク券がついて、なんと大人6,500円(平日6,000円・春シーズン5,800円)ととてもお得。また、毎週火曜日はレディースデーで、女性はリフト1日券が5,000円→4,000円に、岩鞍リゾート内の天然温泉「市山の湯」も800円→400円と半額になる。

◆公式HP/https://www.oze-iwakura.co.jp/ski/


パルコール嬬恋リゾート|群馬県

2022年12月20日(火)Open済み

昨シーズン、ゲレンデ環境からサービスまで劇的な変化を遂げたパルコール嬬恋。今年もアップデートして新生パルコール嬬恋第2弾が間もなくスタートする。毎朝6:30(3月以降は6:00)から始動する3,193mの嬬恋ゴンドラで標高2,100mの頂上エリアへ一気にアプローチすれば、フレッシュなグルーミングバーンをサンライズを眺めながら楽しめる。フレッシュトラックサービスを毎日追加料金なく体験できるのは日本でここだけだ。

プロスノーボーダーの相澤亮がプロデュースする全長1,200mのパーク「R」、1月中旬からハイスペックなアイテムを楽しめる「インフィニティ」、そして話題の24時間パーク「24」と、3箇所の人気パークも全てアイテムをアップデート。特に「R」は昨年とは全く異なるレイアウトで中毒性が高いパーク遊びが可能になる。

さらに「GOTO Palcall」と称して毎週末賞金制のミニイベントを開催。ジブ、ハイジャンプなどのコンテストからチャイニーズダウンヒルまで多種多彩なイベントを予定。2023年2月18日は「NISSAN X-TRAIL presents RAIL JAM」や広大なボウル+フリースタイルを融合したスペシャルイベント「uzumaki2.0」が4月8日、9日に開催される。

◆公式HP/https://tsumagoiskiresort.life/


GALA湯沢スキー場|新潟県

2022年12月20日(火)Open済み

世界で唯一、新幹線駅に直結しているスキー場。東京駅から最速約74分、関越道湯沢ICよりも約3kmとアクセス抜群!標高も高く雪質抜群、3エリア、16コースでバリエーションに富んだゲレンデで、初級者から上級者まで幅広く楽しめるGALA湯沢。

’22-23シーズンの注目は、大人気ジャンプトレーニング施設「埼玉QUEST」監修によるスノーパーク『GALA QUEST PARK』が1月21日より北エリアに登場!パークビギナーからエキスパートまで楽しめるパークになる。また、この冬もSPAガーラの湯の屋外エリアで大人気のアウトドアサウナが体験できる。寒い冬に入るテント型サウナでのロウリュはサウナ好きには格別。サウナ、水風呂ならぬ雪風呂、外気浴というGALAならではのサウナルーティーンで極上の「ととのい」を体験してみては。

◆公式HP/https://gala.co.jp/winter/


谷川岳天神平スキー場 by 星野リゾート|群馬県

2022年 12月24日(土)Open済み

周囲を標高2,000m級の山並みに囲まれ、天神峠と高倉山の2つのピークの間に広がる谷川岳天神平スキー場 by 星野リゾート。1月や2月のハイシーズンの週末はファーストトラック争奪戦になることを覚悟するほど、コアな滑り手たちに人気の山岳スキー場。ロープウェイを降りると、広大なスノーフィールドが広がっている。リフトは3本しかないが、起伏に富んだ地形は、急斜面のフェイスも多く、滑り応えたっぷりだ。山岳地帯の厳しい気象条件がゲレンデにもたらすのは、圧倒的な積雪量と極上のクオリティのパウダースノー。12月初旬から5月上旬までとロングシーズンも特長だ。

なんといっても注目は’22-23シーズンから運営が星野リゾートとなったこと。公式HP・ロゴなどイメージも一新して12月24日(土)から営業スタートだ。星野リゾートグループスキー場と共通で使えるシーズン券が登場、シーズン券保有者は星野リゾートが運営する宿泊施設に最大40OFFで泊まれるという特典もつく。

さらに今シーズンは天神平の名物コース、全長4㎞のワイルドな滑走が楽しめる「田尻沢コース」が2シーズンぶりにオープンするというニュースも見逃せない。天神平ファンは、もういてもたってもいられない冬になりそうだ。

◆公式HP/http://www.tanigawadake-rw.com/index.php


星野リゾート アルツ磐梯|福島県

2022年12月23日(金)Open済み

スキー場管理区域内でのキャットオペレーションはアルツの「売り」のひとつ

磐梯山の麓に広がり、猪苗代湖を望む美しい景観と、22のコースを擁するビッグスケールの星野リゾート アルツ磐梯。星野リゾートのブランドならでは、そのホスピタリティや施設の機能性、ソフト面もハード面もクオリティレベルが高い。霧氷エリアは雪質もよく、自然の起伏に富んでいて、ナチュラルジャンプや壁の当て込みなど地形遊びができる。さらに「ファーストライド」や、非圧雪の専用コースを滑るシャトル的なキャットスキーなど、パウダーやフリーライドを満喫するにはこの上ない環境だ。

’22-23シーズンの話題は、ブラックバレーから霧氷エリアの行き来がラクになり、より遊びやすくなったこと。ステップアップパークがブラックバレー1に移動し、初中級向けにホワイトバレー1からもエントリーできるようになった。さらに、ブラックバレーエクスプレス(8:40~)など、奥のリフトの営業開始時間が早まり、朝の移動がスムーズになった。有効に時間が使える分、たくさん滑れるのは嬉しい!

◆公式HP/https://www.alts.co.jp/


八幡平リゾートパノラマスキー場・下倉スキー場|岩手県

2022年12月24日(土)Open済み

パウダー派に人気の下倉

岩手山の北側、ベースの八幡平マウンテンホテルの裏手に広がるパノラマスキー場と、下倉山の東斜面に広がる下倉スキー場で構成されたリゾート。両スキー場は無料シャトルバスで約10分、リフト券も共通。温泉でのんびりリゾートライフを楽しむならパノラマ、パウダーをガンガン攻める滑るはなら下倉と、タイプが異なるのが特徴。

下倉には、国内屈指のスティープフェイス「下倉の壁」と呼ばれる名物コースがある。最大斜度が37度の1,000m級の一枚バーンだ。また、地形変化の豊かな1200mものツリーランコース「DROP」もリフト回しが可能で滑り応え最高。下倉はコアなスキーヤーの憧れを集めるリゾートなのだ。

’22-23シーズンも両スキー場の共通リフト券がWeb購入なら割引でお得。1日券はWeb割で4,900円→3,900円と1000円もお得。共通5時間券も4,400円→3,600円と800円お得にゲットできる。

◆公式HP/https://www.hachimantai.co.jp/


神立スノーリゾート|新潟県

2022年12月25日(日)Open済み

「うまくなりたいなら神立通い」hははパーク愛好家にとって定番に

首都圏からの日帰りスキー場の老舗。温泉や仮眠室などの施設が充実していて、とても便利・快適に日帰りを楽しめる。スキー場のサイズはコンパクトながら魅力的なコースを持ち、国内有数のハイスペックなパークを展開している。リフト1本分、約1kmに渡って30以上ものアイテムが並ぶ「スクローバーパーク」や、ジブ系アイテムを集めた「ハイクアップパーク」などがあるが、パーク全体のバランスではジブ系45%・ジャンプ系45%・自然地形10%とジブ系にもかなり力が入っているのが特徴だ。

その他「バンクドスラロームコース」「バンクス」などバンク系の楽しめる環境も整い、遊びの幅は広い。津田健太朗らによる神立フリースキースクールではパークライドのテクニックを磨くレッスンが受けられる。

◆公式HP/https://www.kandatsu.com/


妙高杉ノ原スキー場|新潟県

2022年12月25日(日)Open済み

ロングだけでなくスティープ!こんなフェイスはたまらない

ボトムと標高1855mの山頂エリアを3kmで繋ぐ杉ノ原ゴンドラの眼下に広がるのは野尻湖や奥信濃の美しい景観。標高差1,124mの最長滑走距離約8.5kmのロングコース、ピシッと圧雪されたこれだけの距離のコースは日本でも有数だ。 高速ロングターンを存分に楽しめることで人気の妙高杉ノ原は、カービング派を大満足させるだけでなく、パウダー派にも実は評価が高い。非圧雪コースは写真のようなパウダーライドが満喫できるのだ。妙高杉ノ原ならではのロングライドを目指して、妙高エリアをクルーズするパウダー派が集まってくる。

◆公式HP/https://www.princehotels.co.jp/ski/myoko/winter/


石打丸山スキー場|新潟県

2022年12月26日(月)Open済み

湯沢エリア最大規模を誇る広大なゲレンデ。バラエティに富んだ23のコースに、日本海から吹きつける季節風がもたらす極上の‟魚沼パウダー”が降り積もる石打丸山。国内最高レベルの充実したパークにナイターの規模も国内有数と、滑りのコンテンツも充実しているが、近年の石打をさらに魅力的にしているのがソフト面。

ドームテントが象徴的な、カフェやアクティビティも充実した複合エリア「スノーガーデン」に続き、’22-23シーズンは展望テラス「ザ・ヴェランダ石打丸山」がオープン。テラスからは、石打丸山自慢の絶景を楽しむことができる。ゴンドラ降り場すぐに登場するため、滑る人はもちろん、スキーを履かずとも景色や食事だけでも楽しめる。

◆公式HP/https://ishiuchi.or.jp/


舞子スノーリゾート|新潟県

2022年12月26日(月)Open済み

塩沢石打ICよりたったの1分! というマイカー派にはたまらなく便利なロケーション。 ゲレンデは3つのエリアにより構成され、ビギナーやキッズからエキスパートまで満足の全26コースを揃えて、その最長滑走距離は約6000mにもなる。自然豊かな地形を活かし、奥添地エリアを中心に非圧雪やツリーランのコースがどんどん拡大、北向きのコースが多く、サラサラの魚沼パウダーが積もって、絶好のフリーライドゾーンとなっている。

今シーズンの注目トピックは、今年もBack Country Tourを開催! これは、地元ガイドが開拓したバックカントリーエリアを案内、その日コンディションの良い場所へアクセス、安心安全に効率よくバックカントリーライディングが楽しめるというツアーだ。お一人様でも参加できるのも嬉しい。

◆公式HP/https://www.maiko-resort.com/


湯沢中里スキー場|新潟県

2022年12月26日(月)Open済み

ツリーランはディープなほどに刺激的で楽しい

湯沢ICより約10分、JR越後中里駅とスキーセンターの直結で、アクセス楽々な湯沢中里 。パウダー狙いで降雪後の朝や、天候の良い日にパッと都市圏から日帰りで出かけられる、それもクルマがなくてもOKという利便性は、大きな魅力だ。湯沢中里は、ここ数年コアな上級者やフリーライド派が喜ぶ滑りのコンテンツを充実させてきている。木々の密度がバラエティでリズム変化が楽しい、斜面も地形変化が豊かで多彩と、絶好のツリーランが楽しめる。

’22-23シーズンの注目は、ゲレンデを一望できるスキーセンターのメインレストランが「ダイニング corache(コラッシェ)」としてリニューアル。南魚沼産コシヒカリが楽しめる丼やカレーライスなど幅広くラインナップしている。また、新潟県によるキャンペーン「ONI割」も継続となった。リフト1日券・レンタル用品・雪遊び体験が半額になるお得なチケットを販売中。

◆公式HP/https://www.yuzawa-nakazato.com/winter/


びわ湖バレイスキー場|滋賀県

2022年12月27日(火)Open済み

京都からはクルマで約30分というアクセスの便利さのうえ、麓からロープウェイ5分乗車で一気に標高1,100mのリゾートへアプローチ。眼下に広がるのは大迫力のびわ湖の絶景。ゲレンデは標高1,174mのトップから縦長のレイアウトに広がる、ビギナーからエキスパートまでが楽しめる多彩な9コース。

’22-23シーズンには待望の「パウダーエリア」が誕生!ロープウェイ山頂駅から北面を滑降する「ロマンスコース」と「フォレストコース」で、昨季まで滑走禁止だったエリアを解放し、パウダーエリアとしてオフィシャルにオープンする。2本のコースは地形変化もあるうえ斜度も20度ほどで1000mとたっぷりの長さ。今シーズンのびわ湖バレイはパウダーライドが楽しい!

◆公式HP/https://www.biwako-valley.com/


間もなくオープンのスキー場

大雪山旭岳|北海道

【OPEN決定!】2022年12月30日(金)冬期旭岳エリア滑走コース利用開始

いよいよシーズン到来!12/30(金)から滑走用具の施設内(駅舎内・ゴンドラ内)への持ち込みが可能に!

北海道を代表する観光名所でもある北海道大雪山。北海道中央部にある旭岳などの山々からなる巨大な山塊で、一帯は大雪山国立公園に指定されている。その大雪山旭岳の一部分が冬期はスキー場として開放されているが、架かっているのは1本のロープウェイのみ。滑走コースが2ラインあり、それ以外は雄大な自然地形で、スキー場というより山岳スキーフィールドといったほうがイメージが近い。山頂付近は樹林帯も少なく一面が手つかずのスノーフィールドだ。

ハイシーズンは吹雪や強風も多くロープウェイが運休することもしばしばだ。標高が高いために天候も変わりやすい。大自然の厳しさに直面しうる緊張感のある環境のため、厳重注意が必要だ。念のためセーフティギアの装備とヘルメット必着、毎朝の天候・コンディションチェックのうえ出かけたい。初めての場合はガイドのエスコートを利用すると安心だ。

◆公式HP/https://www.potato.ne.jp/wakasaresort/white/index.htm

-FOLLOW US ON-
Japanese