2024-2025 スキー場「早割」シーズン券情報|販売スタート! 早いほど安い&特典も充実【2024年7月23日更新】

’24-25シーズンのスキー場の早割シーズン券の販売がすでに始まっている。早ければ早いほどお得なシーズン券をゲットできるのはいつまで? 各スキー場から発表された’24-25シーズン券情報を紹介していこう。

※内容は変更になる場合があります。早割料金ご利用の際には各スキー場のHPで必ずご確認ください。

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複数のスキー場の共通券

HAKUVA VALLEY(長野県)|全山共通シーズン券

10スキー場をコンディションに合わせて自在に滑り放題
7月16日より販売スタート!

北は白馬コルチナスキー場まで、直線距離にして25kmほどのエリア内に10のスキー場がひしめくエリアだ。広大スキー場はそれぞれに個性的で、パウダー・フリーライド派から基礎・アルペンレーサーまで、どんな志向のスキーヤーにとっても滑り応えたっぷり。HAKUBA VALLEYの全10スキー場が自由自在に滑れる共通シーズン券の超早割販売が7月16日よりスタート。

券種販売期間大人小人(6〜12歳)
超早割7/16~8/29117,500円62,000円
早割8/30~10/31145,000円76,300円
通常11/1~175,000円92,300円
リピーター割7/16~8/8105,800円56,000円

超早割なら11月1日以降の通常価格175,000円より58,000円も安い。これは逃す手はない。また、注目すべきはリピーター割価格。昨年のバレー券の購入者は最安値の105,800円で購入可能だ。今季に初めて買っておけば来季はさらにお得ができる可能性が期待できる。

加森観光グループ(北海道)|K-ウィンターパス(KWP)

サッポロテイネ・ルスツリゾート・サホロリゾート・中山峠スキー場
3タイプの共通シーズンパスの早割は11月3日まで!

例年、大人気ですぐ完売してしまう加森観光グループの4つのスキー場(ルスツリゾート、サッポロテイネ、十勝サホロリゾート、中山峠スキー場)が滑り放題の共通シーズンリフト券「KWP」。’24-25シーズンの早割シーズン券の販売は11月3日まで。券種には「プレミアム」「ゴールド」「スタンダード」と3タイプあり、それぞれに特典が異なる。内容もチェックしてみよう。

券種販売期間おとな中・高校生こども
プレミアム3/6〜11/3173,000円(163,000円)156,000円(146,000円)145,000円(135,000円)
ゴールド104,000円(99,000円)93,000円(88,000円)88,000円(83,000円)
スタンダード86,000円(83,000円)63,000円(60,000円)52,000円(49,000円)
( )内の料金はリピーターおよびリピーターご紹介の方の特別料金

◆購入特典

プレミアムゴールドスタンダード
リフト券割引同伴者1日3名様まで30%オフ
(対象は通常料金の1日券)
同伴者1日3名様まで20%オフ
(対象は通常料金の1日券)
同伴者1日3名様まで20%オフ
(対象は通常料金の1日券)
スクール割引ご本人様および同伴者2名様まで30%オフ (グループレッスンのみ)ご本人様20%オフ、同伴者2名様まで10%オフ (グループレッスンのみ)ご本人様20%オフ、同伴者2名様まで10%オフ (グループレッスンのみ)
レンタル割引ご本人様および同伴者2名様まで30%オフご本人様および同伴者2名様まで10%オフご本人様および同伴者2名様まで10%オフ
Kラウンジご本人様および同伴者1名様まで無料ご本人様および同伴者1名様まで50%オフ
プレミアムロッカー有り (ホームゲレンデのみ利用可、台数に限りあり)
ゴールドロッカー有り (ホームゲレンデのみ利用可、台数に限りあり)
ホームゲレンデ以外のロッカー無料(台数に限りあり)1,000円/日で利用可能(台数に限りあり)
優先パーキング有り (ルスツ・テイネ・サホロで利用可、台数に限りあり)有り (ホームゲレンデのみ利用可、台数に限りあり)
入浴施設優待無料 (ルスツ・サホロのみ、入湯税別途必要)50%オフ (ルスツ・サホロのみ、入湯税込)
KWPオリジナルピンバッジ有り

マックアース|マックアースジャパン 

北海道から関西圏まで全国21スキー場で遊び放題・限定4000枚! 
8月中の購入で抽選で50名にスポーツ商品券1万円プレゼント!

なんと全国21のスキー場の共通シーズン券。北海道・信越・湯沢・奥美濃・関西・中国エリアまでを網羅する、ここまでの規模の共通パスもない。
実に、総滑走可能コース215コース以上・総滑走可能距離175㎞以上・パークアイテム260以上・ハーフパイプ4本・ツリーラン15コースというスケール感で、11月下旬~5月上旬まで滑走可能期間は150日以上というのだから圧巻だ。

◆購入特典
①全スキー場全日駐車場無料
②提携宿泊施設 特別10%割引
③グリーンシーズンも割引・ゴルフ割引あり
④温泉施設割引

さらにスペシャル特典がある。8/1~8/31に購入した人限定・抽選で50名に、スノーボード天国・JSBCスノータウンもしくはタナベスポーツオンラインショップで使えるスポーツ店商品券1万円分をプレゼント! 購入を考えているのなら8月を逃さないようにしよう。

券種販売期間大人子供(4歳以上小学生以下)
超早割8/1〜9/3064,800円26,800円
早割10/1〜10/1574,800円31,800円

マックアースジャパンシーズン券対象スキー場

北海道・信越エリア

名寄ピヤシリスキー場(業務提携)
神立スノーリゾート(業務提携)
黒姫高原スノーパーク
X-JAM高井富士
よませ温泉スキー場
菅平高原パインビーク
いいづなリゾートスキー場(業務提携)

中部エリア

立山山麓スキー場(業務提携)
牛岳温泉スキー場(業務提携)
高鷲スノーパーク
ダイナランド
鷲ヶ岳スキー場
ホワイトピアたかす(業務提携)
ひるがの高原スキー場

関西・中国エリア

箱館山スキー場
ちくさ高原スキー場
おじろスキー場
氷ノ山国際スキー場
神鍋高原万場スキー場
峰山高原リゾートホワイトピーク
ユートピアサイオト

TAKASU MOUNTAINS(岐阜県)|TAKASU MOUNTAINS SEASON PASS

高鷲スノーパーク・ダイナランド・鷲ヶ岳スキー場・ひるがの高原スキー場・ホワイトピアたかす 
ホットな奥美濃エリアで人気のスキー場5つが滑り放題

人工降雪機のフル稼働で11月から毎年オープンする奥美濃エリアのスキー場は、シーズンの長さとナイター営業の充実ぶり、多彩なスノーパークなどで、若年スノーボーダー層を中心にいつも賑わっている。隣接する高鷲スノーパーク・ダイナランド・鷲ヶ岳スキー場・ひるがの高原スキー場・ホワイトピアたかすが縦横無尽に滑り放題という共通シーズン券の販売が8月1日よりスタート。前売りのシーズン券は、専用のカードスタイルで届くのも嬉しい。

券種販売期間大人全日大人平日子供全日(小学生以下)ファミリー全日
前売8/1〜10/1573,000円45,000円27,000円135,000円
+ダイナランド・ナイターオプション
(営業時間:18:00〜23:00)
12,000円5,000円
ファミリー全日は大人(19歳以上)2名+子供(18歳以下)2名まで

◆購入特典
①個人賠償責任危険補償特約付き傷害保険プレゼント
②リフト1日50%OFF券&お食事1,000円券プレゼント
③全日シーズン券駐車場全日無料、平日シーズン券平日無料
④グループスキー場割引(シーズン券提示で本人大人2,900円・子供1,000円)
⑤「鷲の湯」が500円で利用可能
⑥「ホワイトピア大浴場」が2時間500円で利用可能
⑦地元周辺のお買い物も割引提携(ヨリミチ割)
⑧提携ホテル宿泊料金10%割引
⑨ゴルフ場特典あり
⑩グリーンシーズン特典あり

リゾート単体のシーズン券

石打丸山スキー場(新潟県)|シーズン券

7月31日までなら“スーパー早割”で最大24,000円もお得!
'24-25季はお得なバリューパスが登場

ゲレンデは湯沢エリア最大規模、変化に富んだ地形を活かした23のコースに、日本海から吹きつける季節風がもたらす‟魚沼パウダー”が降り積もる石打丸山。そのスケール・雪質に加えて、国内最高レベルの充実したパークでも有名だ。老舗スキー場ながら年々新たな取り組みで進化を続け、リピーターも惹きつけてやまない。

’24-25シーズンは、新たに「アンリミテッドパス」と「バリューパス」の2種類のシーズン券を販売する。最大24,000円もお得になる「スーパー早割」は7月31日までが販売期間だ。シーズン券はICカード型で、11月末までに事前購入すると、12月上旬までに郵送で実券が手元に届く仕組み。シーズンイン当日は引き換えなしでダイレクトにリフト乗車ができて便利だ。

【除外日なし】アンリミテッドパス

券種販売期間大人ジュニア(中学生以下)シニア(60歳以上)
スーパー早割7/1~7/3145,600円30,000円41,000円
リピーター割8/1~3/2355,700円30,000円50,200円
W早割8/1~9/3055,700円33,600円50,200円
早割10/1~11/3062,600円36,000円56,400円
通常12/1~3/2369,600円38,400円62,600円
キッズ(4歳以上未就学児)7/1〜3/2312,000円

【使用除外日あり】バリューパス

券種販売期間大人ジュニア(中学生以下)シニア(60歳以上)
スーパー早割7/1~7/3136,000円25,000円32,500円
リピーター割8/1~3/2346,400円25,000円41,800円
W早割8/1~9/3046,400円28,000円41,800円
早割10/1~11/3052,200円30,000円47,000円
通常12/1~3/2358,000円32,000円52,200円
※使用除外日(2025年1/11、1/12、1/18、1/25、2/1、2/8、2/15、2/22、2/23)は使用不可

安比高原スキー場(岩手県)|シーズン券

東北随一のスケールと極上のパウダースノーが圧巻
通常価格より約6万円もお得なセカンドセールは8月31日(土)まで!

「WORLD SKI AWARDS 2023/ワールド・スキー・アワード2023」において「Japanʼs Best Ski Resort 2023」最優秀賞に選ばれた、国内外から高い評価を受ける安比高原。2021年から、元アルペンスキー日本代表の皆川賢太郎がスキー場再生・リブランディングでリゾート運営にも関わっているという、さまざまな面から注目を集めるスキー場だ。

シーズン券は前シーズン終了前から販売を開始し、7月現在はセカンドセール中。料金は大人から中高生まで同一料金となっており、8月31日までは60,100円引きだ。

券種販売期間料金(大人・シニア・中高生共通)
ファーストセール3/1〜スキー場営業終了日まで39,900円
セカンドセール7/1〜8/3149,900円
ファイナルセール9/1〜11/459,900円
レギュラーシーズン12月〜スキー場営業終了日まで110,000円

◆購入特典
①2024グリーンシーズン「ゴンドラ遊覧券」2枚
②2024グリーンシーズン「リトルラビットお食事1,000円券」1枚

ロッテアライリゾート(新潟県)|シーズン券 

プレミアムアーリーバードは限定150枚の8月31日まで!
温泉&プール・各種割引優待など特典がいっぱい

年間「18m」という信じられないほどの降雪量を誇るロッテアライリゾート。ゲレンデトップは標高1,280m、最長滑走距離は7.0kmとロング、奥行きの深さが独特のレイアウト。アライといえばフリーライド天国として名高く、急斜面やツリーラン、ロングコースなど、変化に富んだ地形に4つの非圧雪コースと、10ヵ所のフリーライディングゾーン(雪崩地形)があり、ゲレンデの84%が非圧雪斜面というのだから驚くしかない。

こんなアライをシーズン中滑り放題なんて贅沢極まりないが、早割でシーズン券を手に入れればかなりお得だ。早割は「プレミアムアーリーバード」と「アーリーバード」の2設定で、それぞれに「ファーストクラス」と「エコノミークラス」がある。超早割シーズンパスとなるプレミアムアーリーバードは各クラス150枚限定販売なのでお早目に。

 プレミアムアーリーバード販売期間19歳-59歳60歳以上7-18歳
ファーストクラス7/1~8/3190,000円90,000円55,000円
エコノミークラス60,000円60,000円40,000円
 アーリーバード販売期間19歳-59歳60歳以上7-18歳
ファーストクラス9/1~11/30100,000円100,000円60,000円
エコノミークラス75,000円75,000円50,000円

◆購入特典
プレミアムアーリーバード・アーリーバード対象
①星空温泉入り放題(シーズンパスと身分証の提示が必要となります)
②星空プール50%割引(シーズンパスと身分証の提示が必要となります)
③同伴者リフト券・レンタル割引(定価より大人500円、子ども300円引)
④各種アドベンチャー10%割引(本人と同伴者)

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