例年、スノーシーズンの幕開けを知らせるのが立山の初滑り。現在の標高2,450m地点の室堂平はこんな様子だ。ついに美しい立山連峰が雪で真っ白に包まれ、いよいよ立山のトップシーズン。「この週末にでも滑りに行きたい!」そんな愛好家たちに向けて、積雪状態や天気予報にアクセス情報、そして立山を安心安全にエスコートしてくれるガイドクラブ主催のバックカントリーツアーまで、立山の初滑り情報をお届け!
11/25日(金)アップデートな立山の今のコンディション・こんなパウダーライドができる!
ようやく雪がやってきた! 11/25日現在、積雪は70㎝。バックカントリークラブのツアーも本格的に開催がスタート。毎年恒例で立山の初滑りを楽しむJUNRINA mountain serviceによる初滑りの撮りたて映像を、メッセージとともに紹介しよう。
2022年11月25日(金) JUNRINA立山バックカントリー ガイド
積雪70cm程度で比較的積雪は少ない。 吹き溜まり地形を狙ってパウダーゲット! 降雪後の晴天なだけに、立山バックカントリー は悪い大人が沢山ウハウハ楽しんでました。 シーズン初めの幸先良いパウダーコンディションでハッピーターンでした。 —バックカントリー ガイド JUNRINA mountain service
立山室堂ライブカメラ
立山町 › 東11月の立山・初滑りの魅力
標高3000m級の山々が続く立山山系の積雪量は驚くほど多い。日本海から上がってくる雪雲がこの地にたっぷりの降雪をもたらし、室堂平では高さ15~20mもの雪がたまる「雪の大谷」という観光名所ができるほどだ。
富山と長野県・大町を結ぶ「立山黒部アルペンルート」は、この降雪量の多さから、毎年12月1日から4月中旬まで運行を停止する。そのため、滑走可能期間は、雪の降り始めとなる11月いっぱいとアルペンルートの春営業開始となる4月中旬から6月下旬だ。
春でも3000m級の高地では時折降雪があり、4月でもパウダーが楽しめることも。雪が落ち着いてくる5月は春スキーのメッカとして多くの滑り手が集まってくる。11月の雪の降り始めは、滑走を楽しむタイミングが難しいが、降雪が岩や草木をしっかり覆ってくれれば、極上のパウダースノーが堪能できる。例年は勤労感謝の日前後から末日までの1週間ほどが滑走のピークという感じだ。今年はどのような様子になるのだろうか。
20年くらい前は、11月上旬~中旬にはプロスキーヤーが撮影のために立山入りして、作品撮りが行われていたほどだ。(下のリンク「11月の立山」企画はその当時の写真も入った立山ギャラリー)ラニーニャ現象が続くという’22-23シーズンは、少しでも長く滑れるような環境であることを願いたい。
11月の立山の雪は最高のパウダーといっていい。3000mの高地に降る雪は水分の少ないサラサラの極上。風が吹けば飛んでしまう本当に軽い雪だ。これがしっかり積もってくれる状況となると、抵抗を感じさせない浮遊感ある滑走が味わえるのだ。雪が飛ばされることなく、しっかり積もってくれることを求め、この時期にも多くの滑り手が入山するが、11月は降雪、積雪のバランスが不安定で、いわゆる「落ち着かない雪」という場合も多く、雪崩の発生も少なくない。ここ10年のバックカントリーブーム下では死亡者が出た雪崩事故も多い。

晴れた立山ブルーの元での滑走は最高だ。天候を読み、安全管理を徹底し、なるべくリスクを減らすため、ガイドに従っての滑走を推奨したい。ぜひご機嫌な初パウダーを楽しんでほしい。
この時期の美しい立山をフォトギャラリーで!

立山の天気予報
どの日を狙って入るか? プラニングに必見!

Tateyama Sangaku の詳細な降雪予報を表示:
snow-forecast.com
立山へのアクセス
立山へは、富山県側の立山駅から、または長野県側の扇沢バスターミナルから、双方向で立山黒部アルペンルートを利用してアプローチできる。
●富山県側から 北陸自動車動「立山IC」から約40分、立山黒部アルペンルート「立山駅」から約1時間
●長野県側から 長野自動車動「豊科IC」から約40分、立山黒部アルペンルート「扇沢駅」から約1時間
※ただし、立山町(富山県)側からのアクセスが楽だが、11月は降雪状況によりバスが運休し、入下山ができなくなる場合があるので要注意。
※日々の立山黒部アルペンルート(立山駅~扇沢)の乗り物の運行状況や立山駐車場・扇沢駐車場の空き情報はコチラをチェック!
❖ 立山黒部アルペンルート 公式サイトのアクセス情報はこちら>>>
❖日々の立山黒部アルペンルート(立山駅~扇沢)の乗り物の運行状況や立山駐車場・扇沢駐車場の空き情報は公式サイトの「運行情報」をチェック! >>>
立山のフレッシュパウダーを味わう、バックカントリーガイドクラブ主催のツアー

バックカントリー愛好者の間でのシーズンインの合言葉は「立山初滑り」。オープニング時期に誰よりも早くパウダーを滑るのは気分もよいものだ。11月に入るとバックカントリーガイドクラブの初滑りツアーも続々と開催される。ツアーならば宿がとれない!なんてこともない。バックカントリー入門者でも安心して、この時期の立山が体験できる。11月に予定されている立山初滑りツアーを紹介しよう。
※各バックカントリーガイドクラブの公表しているツアー情報を、表現に齟齬がないようそのまま掲載しています。不明点などはガイドクラブの公式HPリンクからお問合せください。
COLOR SPORT CLUB
◇公式HP http://www.colorsportclub.com/
11月開催の”立山初滑りツアー”は、各プランともに「全国旅行支援」事業の対象商品となりました。
※詳細内容につきましては、下記各ツアープランにおける参加代金欄からご確認いただけます。

◆2022/2023 立山初滑りツアーらいちょう温泉付き!!
1泊2日&2泊3日プラン(週末・平日)
こちらのツアーが終了。その様子をFBで覗いてみよう。
お申し込みは:http://colorsportclub.com/schedule/backcountryschedule_11.html
◆2022/2023 立山初滑りツアー・ホテル立山プラン
11月にして別天地!信じられないような銀世界が広がるこの時期の立山。バックカントリー好きが集まるシーズンINのお祭り! 滑って食べて温泉入って、あとは翌日を夢見て寝るだけ~。パウダーゲット狙いましょう!! もちろん初めての方、大歓迎!! ホテル立山に宿泊するプラン。

日程・ガイド料 | ①11月26日(土)~27日(日) ●●「2022/2023・立山初滑りツアーホテル立山ラスト!!週末1泊2日プラン」 ※●としても楽します。 ②11月28日(月)~29日(火) ●●「2022/2023・立山初滑りツアーホテル立山ラスト!!平日1泊2日プラン」 ※●としても楽しめます。 ③11月29日(火)~30日(水) ●●「2022/2023・立山初滑りツアーホテル立山ラスト!!平日1泊2日プラン」 ※●としても楽しめます。 料金 「平日1泊2日プラン」40,000円(宿泊料・税込) 43,000円(レンタルセット・宿泊料・税込) 「週末1泊2日プラン」42,00円(宿泊料・税込) 45,000円(レンタルセット・宿泊料・税込) |
対象・ハイク時間など | カラースポーツ青色● 黄色プレイ●(楽しむ場や経験によって色分けされています) ※カラー分けはHPの「プレイガイド」を参照 http://www.colorsportclub.com/playguide/backcountryplayguide.html |
集合時間 | 集合:am11:00[日帰りプランでは10時] 室堂ターミナル(予約の上) |
行程 | オリエンテーションを開催、また立山周辺の深雪エリアにそっとご案内、そして夜にはイベントなどと盛りだくさん! |
宿泊先 | ・ホテル立山 https://h-tateyama.alpen-route.co.jp/ |
備考 | ※レンタルサービスに関して、「立山初滑りツアー」では各アイテム一日分の料金にて対応です! ※「立山初滑りツアー」当日をはさみ、当クラブのロッジ・クラブハウスにて前泊後泊が可能です。希望者には、送迎サービスもございます。是非ご利用ください。 ※定員に達し次第締切。お早目のご予約にてお待ちしております。平日は特にねらい目です! ※詳細を用意しています。どうぞお気軽に お問い合わせください。 |
お申し込みは:http://colorsportclub.com/schedule/backcountryschedule_11.html
JUNRINA mountain service
◇公式HP https://www.junrina.com/
◆立山BC TOUR(雷鳥荘泊)
バックカントリーの聖地。初滑りBCといえばここ。2022年秋タテへ!

日程・ガイド料 | 日程:カレンダー参照 junrina.com/calendar 2022年11月12日(土)~11月25日(金) ※積雪次第11月24日宿泊まで 料金:35,000円(2日間ガイド・保険・サービス料等) ※1日追加+15,000円 ※別途雷鳥荘・宿泊費1泊2食1万円が必要です。 |
対象・ハイク時間など | バックカントリー経験者 スキー・スプリットボードに限る スノーシュー不可 ※バックカントリーレンタルはありません |
集合時間 | 集合:10:00 室堂ターミナル ※シールを貼ってお集まりください 解散:13:00 室堂ターミナル ※時間は目安です。ペースやコンディションにより変わります |
宿泊先 | ・雷鳥荘 http://www.raichoso.com/sisetu.htm |
持ち物 | □滑走用具 □ビーコン □プローブ □シャベル □バックパック □ポール □ シール □ニット帽/ヘルメット □ゴーグル/サングラス □防寒着 □防寒グローブ □バラクラバ □日焼け止め □温かい飲み物 □ 2日間の昼食(パンなど) □行動食 □館内で過ごす短パン □洗面具 □スキーorスノーボードカバー(アルペンルート用) |
備考 | ※上記スケジュールは目安です。 ※お客様の足並みやコンディションによって時間が前後します。 |
お申し込みは:https://www.junrina.com/
◆立山BC TOUR(ホテル立山泊)
ちょっとリッチな大人気ホテル立山泊プラン。
日程・ガイド料 | 日程:2022年11月26日(土)~27日(日) 料金:35,000円(ガイド・保険・サービス料等) ※1日追加+15000円 ※別途ガイド経費(人数頭割り)が必要です ※別途ホテル立山1泊2食18,000~20,000円程度が必要です。ホテル立山宿泊費はお客様参加人数によって変わることがあります。 ※ガイド経費(宿泊費)は別途参加者頭割りでのお支払いとなります。 ※別途アルペンルート代金が必要です。 ※降雪によって立山高原バス(富山側)の通行止めの可能性があり、扇沢(長野側)からの入山を強く推奨します。 ※アルペンルート扇沢駅8:30発(始発)のバスにご乗車ください。 ※扇沢券売開始は7:50ごろです。 ホテル立山へスキーなどの荷物を送ることができます/往路のみ11月23日着まで https://h-tateyama.alpen-route.co.jp/information/#info02 ※復路の発送はできません |
対象・ハイク時間など | バックカントリー経験者 2~4時間程度の歩き(登り)を楽しめる バックカントリー装備を所持している スキー,スプリットボードに限る |
集合時間 | 集合:am10:00 室堂ターミナル(予約の上) |
宿泊先 | ・ホテル立山 https://h-tateyama.alpen-route.co.jp/ |
持ち物 | □滑走用具 □ビーコン □プローブ □シャベル □バックパック □ポール □ シール □ニット帽/ヘルメット □ゴーグル/サングラス □防寒着 □防寒グローブ □バラクラバ □日焼け止め □温かい飲み物 □ 2日間の昼食(パンなど) □行動食 □館内で過ごす短パン □洗面具 □スキーorスノーボードカバー(アルペンルート用) |
備考 | ※上記スケジュールは目安です。 ※お客様の足並みやコンディションによって時間が前後します。 |
お申し込みは:https://www.junrina.com/
INField
◇公式HP https://www.in-field.com
2022~23スノーシーズンの始まりも間近となりました。久々の雪の感触を味わいながら、初滑りを楽しむ恒例のシーズンインイベントです。
◆新雪の立山
すでに白銀の世界となっている標高2,400メートルの室堂の山小屋をベースに、立山連峰に囲まれた最高のローケーションの中でサラサラの新雪を楽しみましょう。宿泊は、おいしい食事と濃い温泉が人気の「みくりが池温泉」。寒い時に暖かい宿で冷たいビールが飲めるのは、なんとも贅沢です。

日程・ガイド料 | 日程:2022年11月19日(土)~20日(月)1泊2日 ※催行は積雪次第 ※宿泊予約の都合上、一次締め切りを11/6(金)とさせていただきます。 宿泊に空きがある場合は、11/6以降も引き続き募集を継続いたします。 ※各回定員6名様で、3名様より実施とさせて頂きます。 ※積雪状況による実施の判断は、1週間前が目安です。 参加費:1泊2日 28,000円(ガイド料、保険料を含む) ※別途、みくりが池温泉の宿泊費、1泊2食10,500~11,700円がかかります。 |
対象・ハイク時間など | 日帰りツアーの経験がある方 ※参加可能なレベルや詳しい行程についてはお気軽にお問い合わせ下さい。 |
集合時間 | 集合:19日/22日 室堂ターミナル 10:00 ※集合後にみくりが池温泉に寄り必要のない荷物を置いてからツアーを開始します。 ※11月は扇沢からの入山をお勧めいたします。 立山駅(美女平駅)~室堂ターミナルまでのバスは、積雪により運休することがあります。 解散:20日/23日 みくりが池温泉 or 室堂ターミナル 14:00予定 |
行程 | 19日/22日 集合後みくりが池温泉へ移動、準備、ツアー開始 20日/23日 朝食後ツアー開始 ※初滑りですので軽めの行程を予定しています |
宿泊先 | ・みくりが池温泉 TEL:076₋465₋4595 |
持ち物 | 行動食 2日分(ツアー中に簡単に食べられるものを各自必要な分)、行動食が基本となりますが、みくりが池温泉の食堂で昼食をとる場合もあります。その他は、バックカントリーツアー装備表 を参考にして下さい。 ※この時期は、岩やブッシュが露出していることもあります。安全の為に必要に応じてヘルメットやニーパットなどのプロテクターの装着をお勧めします。 ※用具(特にシールの接着力、ビーコンの電池、ビンディングの不具合など)のチェックを必ず事前に行ってください。 ※お酒やおつまみは、各自で適量を持参してください。みくりが池温泉での販売もあります。 |
備考 | ※当日の天候等により、コース、内容を変更または中止とする場合がありますが、ご了承ください。 ※解散時間は予定ですので、交通機関の予約などは時間に余裕を持って頂くようお願いいたします。 ※手荷物安全対策のお願いについて ※スキー、スノーボードは、保護ケースに入れる必要があります。 |
お申し込みは:https://www.in-field.com/20211120-22tateyama
Locus Guide Service
◇公式HP https://locus.guide/
◆立山中級BCツアー1泊2日
この時期の立山はギャンブル性があり、当たれば、かなりいい滑走が楽しめますが、タイミングが合わないと景色も雪面も見えず、あまり滑れないこともよくあります。それでもバックカントリー愛好家にとっては年一回のシーズンインお祝いイベントです!
どんなコンデションであれ、家でSNS見ながら人の初滑り投稿にイライラするよりは行ってみたほうが絶対いいと思いますよ。石を踏んでスキーがボロボロになることもあるので、買ったばかりの新品スキーは持って行かないほうがいいです。
LOCUS GUIDE SERVICE
古瀬和哉 Kazuya Furuse

日程・ガイド料 | 日程:11月24〜25日 一泊二日 参加費:28,000円(宿泊費、交通費別) 現地費用/雷鳥荘宿泊代 1泊約12,000円~、アルペンルート乗車賃6,320円~9,470円 |
集合/解散時間 | 集合:am10:00 室堂ターミナル 立山黒部アルペンルート時刻表>>> 解散:15:30頃 室堂ターミナル |
行程 | ■1日目 集合しスキーやシールを使い雪の上を雷鳥荘へ移動、お泊まりセットを小屋に置き滑走。 15時半ごろ小屋へ戻り温泉。その後、生ビールで乾杯し初滑りを祝う。 ■2日目 8時頃から滑り出し15時 室堂ターミナルで解散。 |
宿泊先 | ・雷鳥荘 http://www.raichoso.com/sisetu.htm |
持ち物 | □滑走用具 □ビーコン □プローブ □シャベル □バックパック □ポール □シールもしくはスノーシュー □ニット帽orヘルメット □ゴーグル □防寒着 □サングラス □日焼け止め □グローブ □ヘッドライト □温かい飲み物 □行動食 □着替え洗面道具 スキーorスノーボードカバー |
備考 | [参加条件] バックカントリー経験者 ※ハイク時間 2時間から3時間 標高2400でのシーズン初めなのでかなりゆっくり行動します。 |
お申し込みは:https://locus.guide/contact/
POWERZONE
◇公式HP https://powerzone.co.jp/
お待たせいたしました!近年、雪が少ないことが多い11月の立山ですが昨年は大当たり!
なので募集しない訳にはいきません。雪が降ることを期待して2022-23シーズンイン 初滑り立山募集開始です!
◆週末を少し外して静かな 初滑り立山ツアー 2days
もし雪が少なくても今年の新雪を味わい温泉・お酒でシーズンインを祝いましょう!

◆晴天を狙って! 初滑り立山ツアー 1day
晴天を狙った日帰りツアー。4日程を募集します。
日程・ガイド料 | 日程: ①2022年11月22日(火) ※募集中 ②2022年11月26日(土)※募集中 ③2022年11月27日(日)※あと1名で催行 ④2022年11月30日(水)※募集中 参加費:14,000円(ガイド料、ガイド経費、消費税含む、集合前後の交通費、昼食代は含まれていません) 現地費用/アルペンルート乗車賃6,320円~9,470円 最少催行人数/2名 |
集合/解散時間 | 集合:am10:30 室堂ターミナル待合室前 立山黒部アルペンルート時刻表>>> 解散:15時頃 室堂ターミナル待合室前 |
行程(例) | ■1日目 室堂ターミナル集合==不要な荷物をロッカーに預けてツアーへ==ハイク&滑走==室堂ターミナル解散(15:00までに解散) ※質問などこちらの電話まで090-1471-6988(高橋)日中は出られないことがあります。 |
持ち物 | ◆バックカントリー基本装備、レンタルはこちらを参照 ※レンタル品もあります。 |
備考 | [参加条件] バックカントリー経験者 ※初滑りなので登りは少な目予定 [補足/注意] *集合場所へは予め行動食などをご用意のうえ、ご集合下さい。 *立山駅、扇沢から室堂ターミナルまでは、ほとんどの方がスキーブーツ、スノーボードブーツを履いて来ています。また、スキー・スノーボード・スノーシュー等はケース等に入れて来てください。 *天気予報が悪い場合は中止にします。(最終決定は2日前に致します)中止の場合はカード決済手数料を差し引いてツアー代を返金致します。予めご了承ください。 立山アルペンルート手荷物安全対策のお願い>>> |
お申し込みは:https://www.powerzone.co.jp/snow/
◆雷鳥荘最終宿泊日 初滑り立山ツアー 3days
雷鳥荘最終宿泊日を狙ったツアー。11月24日は雷鳥荘今シーズン最終宿泊日です。
日程・ガイド料 | 日程:2022年11月23日(水・祝)~25日(金) ※募集中 参加費:38,000円(ガイド料、ガイド経費、消費税含む、宿泊代、集合前後の交通費、昼食代は含まれていません) 現地費用/雷鳥荘宿泊代 1泊約12,000円~、アルペンルート乗車賃6,320円~9,470円 最少催行人数/2名 |
集合/解散時間 | 集合:am10:30 室堂ターミナル待合室前 立山黒部アルペンルート時刻表>>> 解散:15時頃 室堂ターミナル待合室前 |
行程(例) | ■1日目 室堂ターミナル集合==雷鳥荘に移動or不要な荷物をロッカーに預けてツアーへ==ハイク&滑走==雷鳥荘泊 ■2日目雷鳥荘==(いい所を狙って)ハイク&滑走==雷鳥荘宿泊 ■2日目 雷鳥荘==(いい所を狙って)ハイク&滑走==室堂ターミナルで解散 ※コンディションにより予定を変更することがあります。ご了承ください。 ※質問などこちらの電話まで090-1471-6988(高橋)日中は出られないことがあります。 |
宿泊先 | ・雷鳥荘 http://www.raichoso.com/sisetu.htm |
持ち物 | ◆バックカントリー基本装備、レンタルはこちらを参照 ※1dayツアーと同じ装備をお持ちください。レンタル品もあります。 ◆宿泊セット(着替え等) |
備考 | [参加条件] バックカントリー経験者 ※初滑りなので登りは少な目予定 [集合場所へのアクセス] *集合場所へは予め行動食などをご用意のうえ、ご集合下さい。 *室堂ターミナルから雷鳥荘までは全てを背負って雪の上を移動となります。 パッキングは工夫してください。 *立山駅、扇沢から室堂ターミナルまでは、ほとんどの方がスキーブーツ、スノーボードブーツを履いて来ています。また、スキー・スノーボード・スノーシュー等はケース等に入れて来てください。 *この時期(11月)の立山は天候が悪いと富山側の高原バスが運休になります。長野側から室堂に上がることを強くお勧めします。 立山アルペンルート手荷物安全対策のお願い>>> |
お申し込みは:https://www.powerzone.co.jp/snow/
Rhythm Works
◇公式HP http://www.ne.jp/asahi/rhythm/works/index.html
1グループで貸し切るプライベートガイドも受け付け中です。
◆2022 秋の立山バックカントリーガイド
3000m級の山々が連なる豪雪地帯・北アルプス”立山”どこよりも早くから滑ることができ、どこよりも遅くまで滑れることから立山で始まり、立山で終わると滑り手達には言われます。シーズンスタートの秋はスローペースで。春は稜線を越え黒部ダムやカール地形のロングルートを。雪のフィーリングを感じ立山でシーズンインを共に迎え残雪のザラメシーズンまで楽しみましょう。快適な温泉宿の雷鳥荘に宿泊するプランです。

日程・ガイド料 | ・11月19(土)~20日(日) 雷鳥荘泊 28,000円/1泊2日 ・11月21(月)~22日(火) 雷鳥荘泊 28,000円/1泊2日 ・11月23(祝)~24日(木) 雷鳥荘泊 28,000円/1泊2日 |
対象 | ゲレンデの上級、非圧雪斜面を確実に滑ることができる方でバックカントリー経験者 |
ハイク時間 | コンディションやゲストの体力によって。ハイク時間3時間程度 |
集合/解散時間 | 集合:am10:00 室堂ターミナル(室堂までのアクセスは アルペンルートの時刻表をご参照下さい) 解散:pm15:30頃 室堂ターミナル |
行程(例) | ■1日目 10:00 室堂ターミナル集合→雷鳥荘に移動→バックカントリーへ出発→宿に帰着 翌日のミーティング、温泉&リラックス後、夕食→就寝 ■2日目 6:00 起床後、朝食→バックカントリーへ出発→コンディションに合わせて楽しみます→宿に帰着 翌日のミーティング、温泉&リラックス後、夕食→就寝 ■2日目、または3日目 6:00 起床後 、朝食→バックカントリーへ出発→15:30頃 室堂ターミナル解散 ※上記スケジュールは目安です。 気象条件・コンディションによっては変更・中止となる場合があります。 |
宿泊先 | ・すべて雷鳥荘 10,500円(1泊2食付)男女別相部屋 http://www.raichoso.com/sisetu.htm ※ホテル立山の場合(アレンジ可) 20,000〜円(1泊2食付) http://h-tateyama.alpen-route.co.jp |
持ち物 | 下記の基本装備にプラスして洗面具等、楽しむ気持ち、その他各自で必要だと思う物を持参ください。 ※ピッケルは『あれば』でよいです。アイゼンはアルミタイプを推奨。 ![]() |
備考 | 1.荷物はできるだけ軽量化を心がけてください。 2.扇沢や立山駅からブーツを履き、室堂まで滑れる支度で来てください。 ※普通の靴などは必要ありません。 3.荷物について(立山黒部アルペンルート)http://www.alpen-route.com/baggage/ ※300円のケースを購入するのがおすすめです。 4.ガイド諸経費(宿泊費・アルペンルート交通費)をお客様で折半していただきます。※参加人数割り、ルートにより交通費は変動します。 |
お申し込みは:http://www.ne.jp/asahi/rhythm/works/backcountryguide/pg125.html
※掲載情報は2022年11月25日時点のものです