
'26-27 ブランドの注目・ラインナップのトピックス
定番シリーズ「APOSTLE」に第4世代へとアップデート
誕生から10年以上にわたり、世界中のスキーヤーから愛され続けるブランドのアイコン「APOSTLE(アポストール)」。オールマウンテンの走破性とフリーライドの自由度を融合させた万能モデルとして進化を重ねてきた、中上級者・エキスパート向けのシリーズだ。
注目は、第4世代となる「APOSTLE 105」。数々のアワードを受賞し、ブランドのなかで最もポピュラーかつ長い歴史を持つ前身モデル「APOSTLE 106」の優れた操作性はそのままに、設計を一から見直し。より洗練されたアウトラインと汎用性を備えたモデルへとアップデートを遂げた。モノトーンでまとめられたシックなデザインは、ブランドデザイナーであるルーク氏によるもの。

低めのロッカープロファイルとセミフラットテールによるディレクショナル設計は継承。新たにトップとテールには大きめのラディウス、足元には小さめのラディウスを組み合わせたマルチラディウスを採用した。これにより、直線的に落としていく滑りからクイックなターンまで、状況に応じた多彩な滑りが可能となった。さらに、トップとテールの有効エッジを巧みに絞った形状により、軽量化も成功している。
乗り味で選べる3つの構成
ベースとなる通常モデルに加えて、メタルによる安定性やエッジホールド、振動吸収性をさらに高めた「APOSTLE 105 TI」、そしてカーボン構造を採用した「APOSTLE 105 C」をラインナップ。とくにカーボンモデルはハイクアップ時に実感できる軽さと操作性に加え、高い反発力を備え、滑走性能にも妥協しない仕上がりとなっている。


高速域でのフリーライディングからツーリングまで、幅広いフィールドで妥協のないパフォーマンスを求めるスキーヤーに向けたシリーズとして注目したい。
▼ブランドを取り扱うRAVEN LINE代表・塚崎哲平氏による解説

BRAND features
RMUは、Rocky Mountain Undergroundの頭文字をとったもの。その名の通り、USAコロラド州のロッキー山脈をベースに、ガレージで始まったアンダーグラウンドなブランドだ。「これまでの業界には乗りたいスキーがない。だからスキーヤーとして自分たちが乗りたいスキーを創ろう」という考えで、2008年に創立。当時はスキープレス機を購入し、ガレージで一台一台手作りし、50ペアを制作。仲間たちに30~数百ドルの価格で販売していたという。
現在では世界的に有名なノースアメリカの工場で最高品質でハンドメイドにこだわったスキーを作っている。「BUILD A BETTER SKI」のコンセプトが原動力となり、革新的なデザインのスキーを次々発表、USAでは各種のアワードも獲得し、そのクオリティとブランドステイタスは世界に認められるものとなった。

BRAND info
RMU(ロッキーマウンテンアンダーグラウンド)
URL:https://rmumtnculture.com/en-jp
取扱い/合同会社RAVEN LINE (レイヴンライン)
関連記事
-
スキー板
RMUの定番シリーズ「APOSTLE」に第4世代登場
-
イベント
スキー試乗会「SKI DIG」が初開催、全44ブランドが集結|2026年3月7日(土)〜8日(日) @鹿島槍スキー場ファミリーパーク
-
スキー板
乗り味新感覚のスキー|’25ー26 プロショップのセレクト
-
スキー板
パウダーで最高のスキー|’25ー26 プロショップのセレクト
-
スキー板
RMU│Season.|ZAG│Vector Glideの注目スキーモデルを一般ユーザーが本音レビュー
-
スキー板
’24-25 プロショップが推すスキー「フリーライドモデル」は?
-
スキー板
パウダー重視・ファットおすすめスキー板|ディープパウダー専用の極太ファットスキー(ウエスト幅120㎜以上)
-
スキー板
パウダー&圧雪・ファットおすすめスキー板|パウダー浮力を重視し、圧雪バーンも楽しめる(ウエスト幅110mm以上〜120mm未満)
-
スキー板
フリースキー名店レビュー! '22季 おすすめ最新スキーはこれ|SKI SHOP VAIL
