
'25-26 ブランドの注目・ラインナップのトピックス
「PROFESSOR 101」 どんな日・状況にも対応する万能スキー登場

新しいプロフェッサー101は、パークからパウダーまであらゆるコンディションに対応する、万能さが際立つオールマウンテンツインチップスキー。軽量のポプラウッドコアを採用、ねじれ剛性が高くバランスのとれたフレックスは、ポップ感を備えたシルキーで滑らかな滑走フィーリングをもたらす。ウエスト101㎜のツインチップは、ジャンプなどのフリースタイルなムーブを楽しむのにも最適だ。
ユニセックスオールマウンテンスキー「VALHALLA97」「VALHALLA107」がアップデート!

RMUのオールマウンテンスキーの定番ラインナップとして欠かせない「VALHALLA」。’25ー26季はコアプロファイルとフレックスパターンを一新し、よりバランスの取れた、ティップからテールまでプログレッシブなフレックスに生まれ変わった。それによって遊びごころがアップ、多様なシチュエーションで使い勝手が良くなった。
VALHALLA97

ローライズ・ロッカー・チップ&テール、しなやかなフレックスで操作性・回転性もよく、なめらかなターンが刻めるユニセックスの初・中級者向けモデル。
VALHALLA107

男女を問わずパークからBC、あらゆる地形を愛する中・上級者向けのモデル。ピン・サイドカットのツイン・ティップロッカー 、キャンバー、ロッカーのプロフィールが素早いターン切り替えしと繊細な足裏の感覚を提供する。
RMUのアイコニックモデル「BUTTERKNIFE」はコスメチェインジ


RMUのアイコニックなモデル「BUTTERKNIFE(バターナイフ)」。センター126㎜、176㎝ワンサイズ展開。サーフボードを半分にしたかのような左右非対称なシェイプで、まさにスキーでサーフ感覚が味わえるユニークなモデルだ。’25-26シーズンはグラフィックが変更となっている。
特徴は、長めのローライズロッカーとアシンメトリー(左右非対称)なシェイプとの組み合わせから生み出される類を見ない乗り味。ハリのあるトップから足元、しなやかなテールで、短くてもトップが浮き出てテールが沈み込みながらフロートしていく。メロウな低速でも遊び心たっぷりのライディングが楽しめる点はBUTTERKNIFEの名にふさわしい。短いため、取り回しが非常に簡単で、パウダーだけでなく、ツリーランや地形に合わせたライディングも楽々だ。軽さを重視しながらも、複雑な地形を滑るために安定性が欲しい、そんなバックカントリースキーヤーに引き続き提案する。
BRAND features
RMUは、Rocky Mountain Undergroundの頭文字をとったもの。その名の通り、USAコロラド州のロッキー山脈をベースに、ガレージで始まったアンダーグラウンドなブランドだ。「これまでの業界には乗りたいスキーがない。だからスキーヤーとして自分たちが乗りたいスキーを創ろう」という考えで、2008年に創立。当時はスキープレス機を購入し、ガレージで一台一台手作りし、50ペアを制作。仲間たちに30~数百ドルの価格で販売していたという。
現在では世界的に有名なノースアメリカの工場で最高品質でハンドメイドにこだわったスキーを作っている。「BUILD A BETTER SKI」のコンセプトが原動力となり、革新的なデザインのスキーを次々発表、USAでは各種のアワードも獲得し、そのクオリティとブランドステイタスは世界に認められるものとなった。

BRAND info
RMU(ロッキーマウンテンアンダーグラウンド)
URL:https://www.caravan-web.com/brand_rmu/
取扱い/合同会社RAVEN LINE (レイヴンライン)