bottomline|客人達が「日常から解放される趣味の場所」|東京都

ワクをバンバン取っ払っちまえば、もっともっと楽しい

スキー、スノーボード(&スプリットボード)、テレマークスキーからチューンナップ(メンテナンス)まで。さらには本格派珈琲も楽しめるというbottomline。それらすべてに対応するのはオーナー店主のみ。

オリジナリティあふれる雰囲気のお店は、オーナーの田畑さんから生み出される。

「滑りにはまって遊んでいたら、いつの間にかその全部に、つい手を(足を)出していたといった感じ」がいつしか営業形態に。

各カテゴリーがシンクロ(交錯)し、それぞれが"さらに立体的な姿”となって浮かび上がってきて、新しい発見の連続に。そんな話を客人に向けたなら、今度は客人「そりゃ面白いですね」と返す。
そんなキャッチボールをするうちに「飲み物でもあればもっとくつろげるよな」と喫茶スペースも設置。日常からほんの少しだけでも気持ちを切り替えられる「至福の一杯」が必要と、厳選した珈琲まで用意した。

行ってみればわかる、超個性的ショップを形成している。

店構えからして独特の世界観

ディスプレイにもオーナーの個性が光る

[取り扱い商品の傾向]

ツアー20%、パウダー/BC40%、パーク10%、フリーライド30%

[BRANDS]

FREESKI&POWDER向けチューンナップ、バックカントリー全般、K2、RMU、スウィートプロテクション、ティートンブロス、グリーンクローシング、マウンテンサーフ、珈琲、DVD、他

[当店ならではのサービスや“何か”]

厳冬期~初夏まで行う「BCツアー(宿泊やテント泊)」、プロライダーを多数招いての「かぐら和田小屋貸し切りイベント」など冬の企画以外にも、 オフシーズンのスケートボード練習会、完全貸切バスで行く「美食と酒蔵巡りツアー」、それにお店の近くに「畑」を借りたり、近所の日本ワインの醸造所などとも交流したりと、 季節も昼夜も問わず「気心知れた仲間(お客さん)たち」と年中楽しく過ごしている。

[イベントやキャンペーン]

ゲリラ的な企画は検討中…

[Others・力を入れている他のアウトドアアクティビティ]

スケートボード(主にサーフスケート・タイプ)は、隔週くらいのペースでみんなで集まって”密にならずに"濃密な内容で実施中。ほか縄跳び(スキッピングロープ)なんかもお勧め。


Profile

店主 田畑智之

90年代後半、当時自由が丘にあったスキーショップに在籍。その後TUNE-UPを学び、それらを融合させた店舗を2004年にOPEN。

スキーが土台にある店主ゆえ「二枚板の視点」にてスプリットボードも独自に再構築。テレマークも師匠から「オルタナティヴなスタイル(店主命名)」を受け継ぎ展開。
「道具が変化すりゃ乗り方もアップデートが必要」が最近の口癖。スキーなどをマテリアルと捉えることが多い昨今だけど、やっぱり「乗り物」なんだよね。そう捉えて眺めてみると、もっと身近な存在になると思う。


Information

住所東京都練馬区三原台2-18-7-105
電話番号03-3978-1809
営業日(営)12:00~21:00(10月~1月)12:00~20:00(2月~9月)/(休)水曜日
Mailshop@bottom-line.jp
Webhttp://bottom-line.jp