2024-2025 スキー場「早割」リフト1日券情報|販売スタート!早いほど安い&特典も充実【2024年9月5日更新】

’24-25シーズンのスキー場の早割りフト券の販売がすでに始まっている。早ければ早いほどお得なリフト券をゲットできるのはいつまで? 各スキー場から発表された’24-25リフト券情報をエリア別に紹介していこう。

※内容は変更になる場合があります。早割料金ご利用の際には各スキー場のHPで必ずご確認ください。

INDEX

【北海道エリア】

キロロスノーワールド

【9/1〜12/15まで】大人6時間券 7,400円→5,100円

札幌市内からほど近く、札幌ステイでも十分に日帰りが可能。 多いときには約5mを超える積雪に恵まれるキロロ。ハイシーズン中は毎晩のように雪が降り、コース状況がリセットされる。安定的に気温が低いため、シーズン良質なパウダーが保たれる環境も強みだ。

フリーライド派にとってたまらないのは、スキー場管理区域内に設置された入口からエントリーして滑走できる5カ所ものオフピステエリア。美しい広葉樹の森、変化に富んだ自然地形、ディープなパウダースポット、探検感あふれるコースなど、バリエーションは多彩そのものだ。

snownaviにて引換券不要の早割リフト券を販売中。年末年始、土日祝日を問わず有効期間中のいつでも利用可能で、ナイターも使える便利な6時間券だ。

販売場所早割販売期間券種早割価格(通常価格)
snownavi9/1〜12/15大人ゴンドラリフト6時間券5,100円(7,400円)

【東北エリア】

天元台高原

【〜12/1まで】早割パスポート1日券<全日> 5,500円→3,800円

トップ部の標高は1,800mを超えているうえ、北向き斜面なので「本州最高級のパウダー」といわれる雪質に圧巻の積雪量を誇る天元台高原。例年12月上旬から5月GWまで6ヶ月に渡るロングシーズンも自慢だ。ゲレンデ内には樹氷も見られ、美しい景観もまた魅力のひとつ。縦長のレイアウトはバラエティに富んだ斜面構成で、非圧雪のパウダーゾーンも開放されている。ハイシーズンには6kmもの超ロングランも楽しめる。さらにゲレンデからバックカントリーに出られる環境もある。

天元台高原の早割リフト券はSURF&SNOW上で販売中。通常5,500円のところ早割だと1,700円も割引となっておトク。メールで届く「スマリフ」方式で、当日現地のリフト券売り場でスマホ画面を見せるだけだ。

販売場所早割販売期間券種早割価格(通常価格)
SURF&SNOW〜12/1早割パスポート1日券<全日>3,800円(5,500円)

【妙高・上越エリア】

ロッテアライリゾート

【〜11/30まで】エコノミークラスリフト1日券 7,500円→5,000円ほか

本州のパウダー天国、アライ。奥行きの深さが独特のレイアウトを持ち、急斜面やツリーラン、ロングコースなど、変化に富んだ地形に10ヵ所以上の非圧雪ゾーンがあり、パウダーフリークにはたまらない。

’24-25シーズンは4種類の早割商品が用意され、現地もしくはWEB・早割イベント会場にて販売。現地ではプレミアム早割価格で購入でき、WEB・早割イベント会場価格より500円もお得にゲットできる。4枚セットタイプはWEB・早割イベント会場のみの販売となっている。公式Webサイトでの販売のほか、SURF&SNOWやsnownaviでも早割価格で販売中だ。

販売場所早割販売期間券種早割価格(通常価格)
現地〜11/24エコノミークラスリフト1日券4,500円(7,500円)
ファーストクラスリフト1日券6,500円(9,500円)
WEB・早割イベント会場〜11/30(WEB)エコノミークラスリフト1日券5,000円(7,500円)
ファーストクラスリフト1日券7,000円(9,500円)
エコノミークラスリフト1日券 4枚セット18,000円(30,000円)
ファーストクラスリフト1日券 4枚セット26,000円(38,000円)

■ ファーストクラス特典
 - ゴンドラ乗車が最大30分早く乗車可能
 - 優先ゲートが通過使用可能(アライゴンドラ / 膳棚リフト / 小毛無リフト)


赤倉観光リゾートスキー場

【〜12/13まで】1日券 6,500円→4,000円ほか

ゲレンデ中腹に立つ赤い屋根の赤倉観光ホテルは、創業から80年の歴史をもつ日本の高原リゾートの草分け的存在。アカカンの愛称で呼ばれ、上級スキーヤーに人気。妙高高原ICからわずか8分、駐車場からすぐにコースインできるので、歩く必要がないところが便利だ。

赤倉観光リゾートでは標高の高さと雪が降り積もりやすい地形とがあいまって、安定したパウダー環境が実現している。上部リフト終点から、バックカントリーエリアへのアクセスもしやすい。ゴンドラやリフトを使ってロングのコース取りができるため、滑走満足度が高いのも特徴。

販売場所早割販売期間券種早割価格(通常価格)
SURF&SNOW / snownavi〜12/131日券4,000円(6,500円)
snownavi4時間券4枚綴り[大人]14,000円(20,000円)

池の平アルペンブリックスキー場

【〜9/30】1日券 5,600円→3,700円

妙高山麓の中央に位置し、上信越道・妙高高原ICから4分という便利なロケーションにあるの池の平温泉アルペンブリックスキー場。日本屈指のウルトラワイドな迫力たっぷりの1枚バーン、スピードに乗って滑りやすい中斜面から林間の緩やかな斜面へと変化に富んだ全長4㎞のロングラン、さらには日本最大級のスノーパーク「MAVERICKS PARK」が自慢だ。

SURF&SNOWやsnownaviにて超早割価格にて1日券リフト券を販売中。

販売場所早割販売期間券種早割価格(通常価格)
SURF&SNOW〜9/301日券3,900円(5,600円)
snownavi3,700円(5,600円)

【湯沢・南魚沼エリア】

舞子スノーリゾート

【9/1〜12/19まで】早割リフト1日券 6,500円→4,200円 ほか

塩沢石打ICよりたったの1分! というマイカー派にはたまらなく便利なロケーション。 ゲレンデは3つのエリアにより構成され、ビギナーやキッズからエキスパートまで満足の全26コースを揃えて、その最長滑走距離は約6000mにもなる。自然豊かな地形を活かし、奥添地エリアを中心に非圧雪やツリーランのコースがどんどん拡大している舞子。

9月1日からsnownaviにて早割リフト券を販売中。小学生料金も早割価格となっているので、ファミリーで揃えて買いやすい。

販売場所早割販売期間券種早割価格(通常価格)
SURF&SNOW / snownavi9/1〜12/19早割リフト1日券(中学生以上共通)4,200円(6,500円)
早割リフト1日券(小学生)2,700円(3,500円)

湯沢中里スノーリゾート

【〜12/20まで】1日券(中学生以上)5,800円→3,900円 ほか

ゲレンデは一見、ゆったりと広々した緩斜面が中心のファミリー向けのようだが、実はそれだけではない。コアなフリースキーヤーが感動するツリーラン&パウダースポットが'20-21シーズンから開放している。 木々の密度がバラエティでリズム変化が楽しい、斜面も地形変化が豊かで多彩なスキー場だ。

SURF&SNOWにて早割価格で販売が始まっている。早割価格だと、大人1日券で32%オフの3,900円で販売中だ。

販売場所早割販売期間券種早割価格(通常価格)
SURF&SNOW〜12/201日券(中学生以上)3,900円(5,800円)
1日券(小学生)2,000円(2,800円)

神立スノーリゾート

【9/1〜12/19まで】1日券(中学生以上)5,900円→4,300円

上越新幹線で東京から最短69分、越後湯沢駅から無料シャトルバスで約7分と、アクセスの良さは抜群。車ならば関越道湯沢I.Cから約1km、わずか3分で駐車場は全日無料。早朝深夜2時までのナイター営業もあり、1日がこんなに長く充実して使えるスキー場もない。くつろげる温泉&サウナに、Wi-Fi完備の仮眠スペース、メニュー豊富なたくさんの飲食店など、日帰りで楽しむ要素がフルに揃い、利便性と快適さは日本トップクラスだ。

ゲレンデは、初心者でも3500mのロングランが楽しめ、上質で豊富な雪がたっぷりと積もる非圧雪のパウダーエリア、こぶエリア、最大斜度45度の急斜面など初心者から上級者までが大満足だ。さらにクオリティの高いスノーパークやフリースキースクールも神立を有名にしている。

販売場所早割販売期間券種早割価格(通常価格)
SURF&SNOW / snownavi9/1〜12/191日券(中学生以上)4,300円(5,900円)

【白馬エリア】

つがいけマウンテンリゾート

【9/1〜12/6まで】大人リフト1日券 7,500円 → 5,500円 ほか

HAKUBA VALLEY のなかでもビックスケールのつがいけマウンテンリゾートは、ゴンドラ1本・リフト18本で10コースを擁する。標高1,704mの山頂から山麓まで標高差約 900m、4kmを超えるロングのグルーミングバーンで駆け下りることができる。

上部にある「TSUGAPOW DBD」は、スキー場管理区域内の非圧雪の限定エリア。レクチャーを受けて腕章をつけて初めて滑走できる。バックカントリーの安全知識を得ながら白馬パウダーが満喫できる、とっておきの場所だ。

snownaviでは9月1日より早割価格で販売。1日券とランチ券がセットになっているパック券も早割価格で購入可能だ。ランチ券は栂池雪の広場(イエティ、バーガーキング、コナユキcafé、中華そば いのうえ、torico tsugaike)、キッチン栂の森、栂池レストハウス、栂池パーク、レストエデン、TSUGA BASEにて利用できる。

販売場所販売期間券種早割価格(通常価格)
snownavi9/1〜12/6大人リフト1日券5,500円(7,500円)
小学生リフト1日券3,400円(4,400円)
大人パック券(1日券+ランチ券1,000円分)6,300円(8,500円)
子供パック券(小学生1日券+ランチ券1,000円分)4,200円(5,400円)

エイブル白馬五竜・Hakuba 47 Winter Sports Park

【9/1〜12/15まで】早割1日券[大人] 8,000円+保証金500円 → 6,500円+保証金500円

Hakuba Valleyの「エイブル白馬五竜」と「Hakuba 47 Winter Sports Park」の2スキー場の共通リフト券も早割価格で購入可能だ。上部と下部に位置する3面のメインゲレンデと、相互に乗り入れするHakuba 47を含め、広さと斜面バリエーションの豊富さが特徴。上部のアルプス平ゲレンデは標高1680mあり、長い時期にわたって滑れるのが嬉しい。Hakuba 47はエリア随一のパークアイテムの充実度から、両スキー場を自由に行き来できるリフト券は魅力的だ。

販売場所販売期間券種早割価格(通常価格)
SURF&SNOW / snownavi9/1〜12/15早割1日券[大人]7,000円(8,500円)
早割1日券[小人]3,800円(4,500円)

爺ガ岳スキー場

【〜12/15まで】1日券<全日│大人>5,200円~4,700円→3,500円

鹿島槍へと向かう道すがらの左手側にあるローカルスキー場。リフトは4本。ゲレンデの標高差は260m、平均斜度13度と全体的に中緩斜面で構成している。そのため、スキー場はのどかな空気に包まれており、子連れファミリーや初めてスキー・スノーボードをする人にはもってこいのスキー場だ。

販売場所早割販売期間券種早割価格(通常価格)
SURF&SNOW〜12/151日券<全日│大人>3,500円(5,200円~4,700円)
1日券<全日|小人>2,150円(3,000円~2,700円)
snownavi9/1〜12/20大人リフト1日券3,500円(5,200円)
子供(3歳~中学生)リフト1日券2,150円(3,000円)

White Resort 白馬さのさか

【9/1〜11/30まで】早割1日券[大人] 4,800円→4,000円

フラットな中緩斜面が多いスキー場。青木湖へ向かって滑り込むグルーミングバーンのロケーションが密かに人気を呼んでいる。駐車場からゲレンデへ向かう途中に、踏切を渡ってスキー場へ行くという非日常感も楽しい。

販売場所早割販売期間券種早割価格(通常価格)
snownavi9/1〜11/30早割1日券[大人]4,000円(4,800円)

【信越・志賀高原エリア】

斑尾高原スキー場

【8/25〜12/15まで】1日券 6,500円→4,800円

Skier: Yu Sasaki Photo: Keiji Tajima@Hart films

積雪の多い信越エリアを代表する人気スキー場の斑尾高原。標高は1,305mながら、質の良い雪がコンスタントに降り積もり、グッドコンディションが維持されることでパウダーが存分に楽しめる。そのパウダークオリティとたっぷりの量は「Madapow(まだパウ)」と呼ばれ、通いつめるファンも多い。

斑尾高原は起伏が豊かな自然地形を活かしたコースレイアウトも魅力。特にツリーランコースの設置数は日本一! バラエティに富んだコースは圧巻ものでツリーラン日本一と呼び声も高い。ロングでパウダーが滑れるのも強み。パウダー・フリーライドに抜群の環境が整っているのが斑尾高原だ。

SURF&SNOW、snownaviにて早割リフト券が販売中。斑尾だけでなく、タングラムスキーサーカスのリフトも利用可能な1日券だ(入場時は斑尾からの乗車が必要)。

販売場所早割販売期間券種早割価格(通常価格)
SURF&SNOW〜12/13早割マウンテンパス1日券<全日>6,000円(8,000円)
snownavi9/1〜12/13早割マウンテンパス1日 大人(中学生以上)6,000円(8,000円)

奥志賀高原スキー場

【9/1〜12/13まで】1日券 6,000円→3,900円

志賀高原最奥部の奥志賀は、志賀高原のなかでも天然雪のみで営業している数少ないスキー場。それほど大量の雪が降り、溜まるエリアなのだ。ベースが1500m、トップが2,000mという圧倒的な標高を誇り、おまけに北東斜面という好条件で、間違いないパウダースノーを味わうことができる。

販売場所早割販売期間券種早割価格(通常価格)
snownavi9/1〜12/13早割リフト1日券3,900円(6,000円)

【群馬・栃木エリア】

パルコール嬬恋リゾート

【9月限定】大人(中学生以上)全日ゴンドラ・リフト1日券 5,900円→3,400円

毎朝6:30(3月以降は6:00)から運転を開始する3,193mの嬬恋ゴンドラで頂上エリア、標高2,100mへ一気にアプローチすれば、フレッシュな最高な圧雪バーンを東から上がる太陽と共に楽しめる。フレッシュトラックサービスを毎日追加料金なく体験できるのは日本でここだけ。

大人の早割1日券は9月限定価格で販売。お得な早割料金でゲットしておこう。

販売場所早割販売期間券種早割価格(通常価格)
SURF&SNOW / snownavi9/1〜9/30大人ゴンドラ・リフト早割1日券(9月限定)3,400円(5,900円)
9/1〜11/30小学生ゴンドラ・リフト早割1日券1,000円(2,900円)

群馬みなかみほうだいぎスキー場

【9/1〜9/30まで】リフト1日券4枚セット 22,000円→15,200円 ほか

首都圏から車や新幹線を使ったアクセスが良く、近年リニューアルが続いている「群馬みなかみほうだいぎスキー場」。ゲレンデが標高の高い位置にあるため、豊富な積雪量に恵まれ、関東圏ながらもパウダースノーが味わえるとあって足繁く通うファンも多い。

今年は9月限定で超早割Web1日券を販売。Web上で購入し、現地で発券する仕組みだ。10月からは販売価格が変更されるので、9月のうちにゲットしよう。

販売場所早割販売期間券種早割価格(通常価格)
公式Webサイト9/1〜9/30超早割Web1日券4,500円(6,600円)

【中京エリア】

ウィングヒルズ白鳥リゾート

【〜9/30まで】ゴンドラ・リフト1日券3枚セット 9,900円

奥美濃エリアのなかでも、特にいつも活気に満ちているウイングヒルズ白鳥リゾート。あの有名ショップ「アルペン」が経営母体というだけに、ユーザーのニーズに合ったさまざまなサービスコンテンツをラインナップしている。

このウィングヒルズ白鳥リゾートの超早割リフト券がアルペン、スポーツデポ、アルペンアウトドアーズで販売中だ。店頭もしくはWebでゴンドラ・リフト1日券の3枚セットが通常13,500〜16,500円が、なんと9,900円と最大6,600円もお得になる。ギアやウエアを購入するとさらに900円のボーナス割引。シェアで使うこともできるので便利だ。

そして、このチケットはサマーシーズンにも使える。ウィングヒルズ白鳥リゾートには世界最大級のサマーゲレンデ があり、全長1000m最大幅30mの「PIS*LAB(ピスラボ)」コースで夏でも滑りが楽しめる。詳しくはコチラ をチェックしてみよう。夏も冬もめいっぱい楽しめる超早割の販売は9月30日まで。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: サマーゲレンデ1-scaled.jpg
ウィングヒルズ白鳥リゾート サマーゲレンデ

【関西エリア】

Coming soon...


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