HIMARAK (ヒマラク)– 最新モデル&カタログ|ブランド紹介 –

'23-24 ブランドやラインナップの注目トピックス

スタッフのイチ押し「SCAPA(スキャパ)」に新色!

SCAPA

Color:Yellow brown, Pistachio green, Navy Size:S,M,L,LL
¥26,950

鹿革を採用し、高い保温力と操作性を実現した万能な3本指タイプ。鹿革特有のしなやかでもっちりとした質感で、使い心地がいかにもよさそうだ。-2℃~-18℃という極寒に対応。グリップ力にも優れ、摩耗性も高い。

指がごそっと出せるジップが優秀な「ABSINTHE(アブサン)」

ABSINTHE

Color:全4色
Size:S,M,L,LL
¥21,450

存在感たっぷりの大型ミトンは見るからにものすごく温かそうで、厳冬期や雪の深いパウダーライドにはもってこい。しかし、ABSINTHEはただ温かいだけではない。その特徴は人差し指側に施された長いジップ。これによって4本の指がまるごと出せるのだ。厳冬期など、グローブを外したくないけれど、ちょっと指先の細かい作業が必要なとき、とても重宝する。特にカメラマンやフィルマー、ガイドやパトロールなど、雪上で手先を使った作業が必要な専門職から、実に便利でありがたいと大人気なのだという。

5本指のインナーグローブ「JAGER(イエガー)」もセットでついている。これだけの牛革を使っていてプライスは¥21,450とリーズナブルだ。

最高の着け心地で「RUM(ラム)」は一番の売れ筋

RUM

Color:全6色
Size:S,M,L,LL
¥17,930 (cow) ¥20,130 (deer)

定番かつショップでもよく売れているのが「RUM(ラム)」。指へのアタリを減らしてベストな着け心地を実現するために、外縫いの部分(アウトスティッチ)と内側への縫い込み(インスティッチ)部分との両方があるというトリガーの最終形だ。標準で0℃~-15℃に対応。カラーバリエーションが6色(Orange, Black, Lite brown, Brown crack, Suede navy, Yellow brown)と豊富なのでウエアとのコーディネイトも楽しめそうだ。


BRAND features

HIMARAKは2012年に創業したジャパンブランド。プロダクトの縫製のファクトリーは香川県、革のなめしは奈良県でされている。HIMARAKのグローブは基本、牛革で作られているが、モデルによって一部、鹿革も使用。鹿革は剣道の小手に使われる「手の内」から着想を得て、より操作性を求めるモデルには鹿革を使っている。

ブランドとして「革グローブの魅力」を発信。ユーザーに愛着を持って長く使ってもらえるよう、国内生産ならではの修理サポートも充実していることも特徴の一つ。そんな意味でもHIMARAKグローブには熱烈ファンが非常に多く、最近ではスノーボーダーからスキーヤーへと、そのクオリティや味わいの魅力が広がってきている。フリーライドの中川未来やその師匠であるICELANTICの佐々木徳教も愛用しており、その使用感や機能についてライダーからのフィードバックを反映した製品作りを行なっている。


BRAND info

HIMARAK(ヒマラク)

URL:http://himarak.co.jp/

取扱い/COUNTRY FIELD.LLC.


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