ICELANTIC(アイスランティック)【'24-25 NEW!】– 最新モデル&カタログ|ブランド紹介 –

'24-25 ブランドやラインナップのトピックス

「NOMAD」「MAIDEN」が完全リニューアル!

’24-25シーズンはICELANTICを象徴するFREERIDEコレクションの「NOMADシリーズ」「MAIDENシリーズ」が完全に刷新された。何よりコンストラクションがアップデートし、それによって機能性が大きく進化している。

具体的には、コアの上下に4つのカーボンシートを入れることでポップ感が大幅に向上し、トップとテールの構造を変更することでスイングウェイトが軽くなった。 足元のキャンバーを従来2mmから4mmに増加させたことで反発力も強化された。 これらの変更によってスキー全体の乗り味がより生き生きとしたものになっている。

センターの幅も見直され、より多くの選択肢が示され、ユーザーにとっては非常に嬉しいリニューアルとなった。

NOMAD

NOMAD112| D=147-112-139| R=19m(182) L=171, 176, 182, 188cm  ¥ 120,000(税別)
NOMAD106| D=141-106-133 | R=19m(182) L=171, 176, 182, 188cm  ¥ 120,000(税別)
NOMAD100| D=135-100-127 | R=19m(182) L=171, 176, 182, 188cm ¥ 118,000(税別)
NOMAD94| D=129-94-121| R=19m(182) L=162, 171, 176, 182cm  ¥ 115,000(税別)

毎年ユーザーをワクワクさせているICELANTICのグラフィックだが、新しいNOMAD&MAIDENのコレクションアートワークのテーマは西部(USA)」。西部の回復力と冒険を象徴するキャラクターや風景が描かれ、西部開拓時代に敬意を表しているという。もちろんすべてのアートワークはアーティストのTravisによるものだ。

MAIDEN

MEIDEN 108| D=143-108-135 |R=18m(176) |L=162, 169, 176cm ¥ 122,000(税別)
MEIDEN 102| D=137-102-129 |R=16m(169) |L=155, 162, 169cm ¥ 117,000(税別)
MEIDEN 94| D=137-102-129 |R=16m(169) |L=155, 162, 169cm ¥ ¥ 114,000(税別)

「SHAMAN」はグラフィックのみアップデートで継続

既存の23-24モデルでも大人気だったSHAMAN2.0は、構造の変更はなくグラフィックのみ変更された。こちらも未だ人気は衰えることはなく、新たなスキーの楽しみ方を見い出すことができるスキーになっている。

SHAMANのヒットの訳は、なんといってもこの独特のフォルムが叶える乗り味だ。 先端の尖った形状、幅広ロッカーのノーズとテールで、深雪での取り回しやすさはお墨付き。一見ちょっと重量感があるが、なんの8mm のキャンバーとタイトで先細りのサイドカットにより、とても楽にターンインとターンアウトができる。ゲレンデクルーズには特に相性が良く、伸び伸びと楽しい滑りができると評判だ。

SHAMAN 110 | D=160-110-130 |R=17m(182)| L=169, 176, 182cm ¥125,000(税別)


BRAND features

スノーカルチャーのルーツともいわれるUSAコロラド州のデンバーで生まれ育ったスキーブランドICELANTIC。3人の幼馴染が創り出した独特の世界観。アーティスティックな比類なきデザインに象徴される、こだわり抜いたプロダクト。すべてのグラフィックは創立時からアーティストであるトラビス・パーの作品だ。トラビスは絵画だけにとどまらず、CGやあらゆる素材を用いた立体アートなど、さまざまな表現を駆使し、唯一無二の世界観を作り上げている。

フリーライド、オールマウンテン、バックカントリーというカテゴライズはあるが、ただ一つに特化したスキーはICELANTICには存在しない。すべての板が「世界中の山々を冒険するために、どこにでも繰り出せる」のだ。
コンセプトは「Return To Nature…自然に戻ろう」。日本でも独自のカルチャーを創造し発信する、進化し続けるブランド、それがICELANTICだ。

なかなか見れないスキーを作る工程やブランドストーリーは以下の映像。


BRAND info

ICELANTIC(アイスランティック)

URL:https://icelanticskis.jp/


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