
’22-23 ブランドやラインナップのトピックス
グラフィックが新たな流れに
‘20-21シーズンICELANTICにとって初めてのプロモデルとなった SABA PRO・NIA PROを発表。大注目を浴び、その評価もすこぶる高かった。’21-22シーズンは、そのプロモデルが3機種、SABA PRO2機種、NIA PRO1機種とリリース、グラフィックも変更し、相変わらずの話題だった。



美しいグラフィックに象徴される独特の世界観で熱狂的なファンを持つICELANTIC。’22-23シーズン、そのグラフィックが新たな流れになった。今もトップシートのアートワークを手がけるのは創業者の一人Travis Pam(トラビス・パー)だ。例えばICELANTICの看板「NOMAD」シリーズは情熱的な不死鳥のグラフィックに、SABA PROは幻想的な樹木が、 NIA PROは鮮やかなひまわりだ。カタログをアートブックを鑑賞するように念入りに眺めてみよう。
Webストア限定でアパレルの販売をスタート! https://store.icelanticskis.jp/
ICELANTICのアパレルがオンラインストア限定で販売される。ベースレイヤー、フ―ディ、Tシャツなど、オーガニックコットンなどを使用した、素材にこだわったものがほとんど。商品ラインナップに関しては徐々に増えていく予定だ。

レンタルで借りれる店舗が増えていく!
2021年からニセコひらふで国内初となったICELANTICのスキーレンタルをスタート。現在、レンタルのできるエリアは北海道と長野のエリア。今後はレンタル可能な場所がもっと増えていく予定で、随時公式ホームページで紹介していく。
ICELANTICスタッフに動画で教えてもらおう!
’22‐23 ICELANTIC ラインナップ

BRAND features
スノーカルチャーのルーツともいわれるUSAコロラド州のデンバーで生まれ育ったスキーブランドICELANTIC。3人の幼馴染が創り出した独特の世界観。アーティスティックな比類なきデザインに象徴される、こだわり抜いたプロダクト。すべてのグラフィックは創立時からアーティストであるトラビス・パーの作品だ。トラビスは絵画だけにとどまらず、CGやあらゆる素材を用いた立体アートなど、さまざまな表現を駆使し、唯一無二の世界観を作り上げている。
フリーライド、オールマウンテン、バックカントリーというカテゴライズはあるが、ただ一つに特化したスキーはICELANTICには存在しない。すべての板が「世界中の山々を冒険するために、どこにでも繰り出せる」のだ。
コンセプトは「Return To Nature…自然に戻ろう」。日本でも独自のカルチャーを創造し発信する、進化し続けるブランド、それがICELANTICだ。
なかなか見れないスキーを作る工程やブランドストーリーは以下の映像。